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仮説を考える習慣

私たちには「あきらめない」という本能があるのではないかという仮説について。

投稿日:2018/06/07

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あきらめることは簡単にできますが、あきらめないことは簡単ではない。

そのように考えていましたが、もしかして「あきらめない」という本能があるのではないかという仮説を持つようになりました。

 

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「あきらめる」ということについて

先日のウルトラマラソンリタイア以来、どうしても考えてしまうのがあります。

2018年「柴又100K」惨敗記。まさかその後にリタイアするとは思わなかった順調の前半戦。

リタイアした「柴又100K」2018の後半戦。惨敗から学んだ3つのこと。

それは、

・あきらめる

ということについてです。

レース後、ICUまで入ったのになかなか消えない悔しさ。

考えるのは「次はどうすれば完走できるか?」ということです。
(家族や親からはすでに100kmマラソンは禁止令が出ていますが・笑)

どうも私たちには、本来は、

「あきらめない本能」のようなものが備わっているのではないか?

と思うのですよね。

これは私の仮説ですが。

 

「あきらめる」ことは簡単にできてしまう

あきらめない例で私たちがすぐに連想できるのは、赤ちゃんが歩くようになることでしょうか。

よつん這いでハイハイしていた赤ちゃんが、つまづいては立ち上がり、転んでは立ち上がろうとします。

やがて歩けるようになるという、その例です。

その行為は、

・あきらめるという発想そのものがない

ですよね。

私の子どもたちも1歳前後で初めて歩き出しました。

私自身もきっとそうだったでしょう。

このとき、私たちは親から「転んでも立ち上がる重要性」なんて教えてもらっていません。

そもそも、そのような言語も持てない時期です。

でも、本能として歩くようになるのですよね。

ということは、「つまづいてもあきらめずに立ち上がる」というのも、本能ではないかと思ったのです。

それなのに、私たちがあきらめることを覚えたのはいつなのでしょうか?

あきらめることは簡単です。

まず、あきらめれば、失敗しなくてすみます。

トライしなくてすむからです。

私も、100kmマラソンに出なければリタイアすることはありませんでした。

実際、失敗したら、立ち直るのに時間がかかりますしね。。。

そして、あきらめてしまえば、自信がなくなることもありません。

自信を失って、自分が深く傷つくこともないですし、周囲に心配や迷惑をかけなくていいわけですからね。

つまり、

・あきらめる

というのは自己防衛のためにできる簡単な方法なのだと思うのです。

 

「あきらめない」本能を活用する

ただ、もしも赤ちゃんの頃に「あきらめる」という思考が私たちに備わっていたら、一生歩くことはなかったでしょう。

これは、よくよく考えてみると、けっこう恐ろしいことだと思うのです。

とはいえ、挑戦するということはそれなりにリスクもともないますし、差し出す犠牲もあります。

ウルトラマラソンであれば、トレーニングにかける時間、エントリーやランステに使うお金、トレーニング中は家族と会えないなど、すべてに注ぐエネルギーの総量はそれなりにあります。

でも、それだけに、挑戦することによって人間の内側から湧き出る活力のようなものがあるようにも思います。

これは、まったくの個人的な感覚ですが、マラソンをやっている人は若々しく見える傾向にあります。

「あの人、見るからに不健康で、老け込んでるなあ」というランナーにお目にかかったことはないので。(笑)

ですから、運動をすれば、体は40代でも、まだまだ維持したり向上できる身体機能はあるはずです。

それは、マラソンというスポーツに挑戦し続けているから、内側から活力が湧き出ているのではないでしょうか。

人は、年齢を重ねるほどに知識をつけていってしまうことで言い訳をするようになってしまい、目標達成や夢を追うことをあきらめてしまうのかもしれません。

でも、そうなってしまったら、生きがいや「生きてる!」という気持を見いだせないのではないかと。

すると、気持から老け込んでしまうわけです。

ですから、目標をあきらめそうになったときには、内側からのエネルギーを活用したいもの。

赤ちゃんが何度も転んでも立ち上がった本能のパワーを取戻していただきたいのですよね。

そして、私たちの中に

・あきらめない

という本能があることを信じて、立ち上がるエネルギーを感じていきましょう。

 

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■編集後記

昨日は、2日休んだ会社に早朝出社。

その後、猛烈に仕事に取り組みこと14時間40分。(^_^;)

会社の仕事だけで燃え尽きました。。。

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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