良習慣の習慣

「完璧主義」におちいってしまい、「何も始められない」「何も進まない」人へおススメの「最善主義」!

投稿日:2014/04/24


「減らす習慣」第4ステージ

習慣化コンサルタント古川武士さんの「減らす習慣」セミナーの振り返り。

これまでのエントリで、いろいろと質問させていただきました。

重要なことを探り、余分なものを見つけてきました。

今日は第4ステージ「完璧主義を手放す」です。

 

(ここから有料メルマガのご紹介です)
————————————————————

「早起き」メルマガ(有料)始めました!

登録はこちらから!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

————————————————————
(有利メルマガのご紹介はここまでです。)

 

完璧主義にはまるデメリット

完璧主義に陥ると、以下のようなデメリットがあります。

▼過剰な不安・ストレスがある

▼長時間労働になる

▼柔軟に変化できない

▼精神的な余裕がなくなる

▼すぐにキャパオーバーになる

▼達成できずに自尊心が下がる

うーん、思い当たります。(^_^;)

完璧主義から最善主義へ

完璧主義から脱出するためには、どうすれば良いのでしょうか?

以前の古川さんのセミナーで学び、わたしが非常に納得した考え方です。

それは

【完璧主義から最善主義への転換】

です。

最善主義という言葉、耳慣れない人も多いかもしれません。

最善主義とは、一言でいうと

【目的にフォーカスした思考】

といえます。

a0002_002357

完璧主義は、その反対に「こうあるべき」という固定した思考です。

完璧主義と最善主義の違いとは?

▼完璧主義は

・自分の完璧を追求する

のに対し、最善主義は

・相手の期待に集中

するものです。

▼完璧主義は

・職人気質で妥協しない(プロセスに強くこだわる)

のに対し、最善主義は

・プロセスに柔軟になれる(効果的な妥協をする)

ものです。

▼完璧主義は

・失敗に対する恐怖が強い

のに対し、最善主義は

・失敗を許容できる

ものです。

▼完璧主義は

・他人の評価を過剰なさに気にする

のに対し、最善主義は

・他人の評価を過剰に気にしない

ものです。

いかがでしょうか?

なんとなく「最善主義」についてお分かりいただけていたら嬉しいです。

わたしも、かなり長い間「完璧主義」に悩まされていました。

(誤解を生むかもしれないので補足いたしますが、わたしが申し上げている「完璧主義」とは「成果が完璧」というわけではありません。

 「完璧を求めすぎるあまり何も始められない」とか、「取りかかりが異常に遅くなる」という意味での「完璧主義」です。)

その完璧主義を抜け出せるようになると、肩の力が抜けます。

良い意味で、

「走りながら考える」

とか、

「武器を拾いながら戦う」

という感覚になれるわけですね。

この考え方を持てるか、持てないかで物事に対するスタートダッシュが変わります!

第4ステージ、後半は次回に続けます。

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

【今日の良習慣】
完璧主義を抜け出し、最善主義に移行する

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【早起きセミナー開催いたします】

お申し込みはこちらから!
————————————————————

■4月26日(土)15:00〜17:00
http://kokucheese.com/event/index/165444/

■4月28日(月)19:30〜21:30
http://kokucheese.com/event/index/163471/

————————————————————

▼ご参加特典
(1)格安コーチングセッション
セミナー受講後、ご希望の方にフォローアップのコーチングセッションを承ります。
(※有償:通常40分10,000円のところ、70%オフの3,000円にてご提供いたします)

(2)リピーター割引
以前ご参加くださった方は、受講料30%オフの3,500円にてご参加可能です。

(3)「早起き部」への無料招待
わたしが主催するFacebookグループ「早起き部」へ無料でご招待いたします。早起きの意識が高いメンバーとの交流が可能となります。(日本一の早起きグループを目指して活動中です!)

————————————————————


※広告
————————————————————

夢実現の次のステージに行くために大切なことって何でしょうか?

それは、

「インプットの時間をきちんととること!」   

です。

ベストセラー作家の佐藤 伝さんが、ある秘密のコンテンツをベースにした「講師認定講座」を開催されます。

いまや国内外で、習慣に関する著書が100万部を突破している【習慣の専門家】伝ちゃんこと佐藤伝さん。

今回の講師認定講座では、30年間の行動習慣の研究の成果を、すべてまるごともらえる上、受講後には伝ちゃんのすべてのコンテンツを、自分のセミナーなどに自由に使っていいそうです。
しかもフリー(無料)です!!

セミナーやコンサル、カウンセリングなどに、どれだけ使用してもその収益は100%すべてあなたの取り分ということです。

月会費や年会費や賛助金などを徴収する団体が多いなかで、ご自身の貴重なたくさんのコンテンツを、すべてライセンス・フリーなのです。

「習慣」という普遍的なテーマを扱っている講座ですので、個人向けのセミナーとしても、法人向けの研修や講演の一部としても、いつでもどこでも使える汎用性の広いコンテンツです。
あなたのコンテンツや提供できるサービスが、いっきに増えますね!

しかも、ベストセラー作家でもある佐藤伝さんのコンテンツは、どれも具体的で実践的、わたし自身もしっかり活用させてもらっていて、いつも本当に感謝しています。

個人コンサルや、個人カウンセリング、個人コーチングの際に非常に役立ち、お客さまに喜んでいただき「つぎのお客さまの口コミ紹介に直結しています!」という嬉しい声をたくさんいただいています。

いつも全国各地から参加者が集まる大人気のこの講座。
今回も早くも残りの席が少なくなってきているとのことですから、ご興味のある方は、ちょっとだけ急いだほうがいいかもしれません。

今なら劇的におトクな早割が適用されているそうです。

気になる方はこちらからどうぞ↓
行動習慣ナビゲーター認定講座

※大事なことを書き忘れるところでした!!

伝ちゃん先生から、読者の皆様にプレゼントがあります。
わたしのブログを見て申し込んだ方は、特別に受講料を3万円OFFにしてくださるそうです!!

ちなみに、いったん受講料を支払ったのち、講座の初日に受付で封筒に入れた3万円を現金でお渡しするという方法でキャッシュバックしてくださるそうです。

ですのでエントリーなさる場合は、コメント欄に ひとこと

「良習慣」さんのブログを見て申し込みました!

と 忘れずに書いておかれることをおススメします。

では、今日このあとも「なんとなくイイ気分」で!

気になる方はこちらからどうぞ↓
行動習慣ナビゲーター認定講座

————————————————————

-良習慣の習慣

執筆者:

関連記事

悪い状態を抜け出し、良い状態をつくる方法

私たちは、良い状態と悪い状態をくり返しながら日々を進んでいきます。 それなら、良い状態で前進したいですよね。 そこで、本記事では「悪い状態」を抜け出す方法をご紹介します。   良い状態か?悪 …

できていない自分に向き合う「定点観測」のすすめ

できていない自分やうまくいっていない現実に向き合うのは、できれば避けたいことです。 ただ、ずっと避け続けていると、小さかった課題が大きな問題に発展してしまうことも。 そうならないためにも「定点観測」の …

自分の意志力のエネルギー量を意識して行動する

私たちが知っておいたほうがいいことに、「意志力のエネルギー量」があります。 その視点を持っておくだけで、物ごとが続けやすくなったり、パフォーマンスを高めることができます。   夜の仕事にミス …

「力を抜く人」がうまくいき、「全部がんばる人」がうまくいかない理由

うまくいっている人ほど、力を抜いているように見えることがあります。 一方、歯を食いしばってがんばっているのに、停滞する人がいます。 この違いはどこからきているのか。 私なりに考えてみました。 &nbs …

「目標達成」と「目的達成」にはどのような違いがあるのか分かりますか?

先日、中学生の息子が初めてテニスの試合に出ました。 早起きして息子を送り出す妻を見ていて、やはり 「大切なのは目標ではなく、目的なんだなぁ〜。」 と考えました。   【告知:早起きセミナー開 …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。