仮説の習慣

自分の「常識、思いこみ、パラダイム」をより良いものに変化させ続けましょう!

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今朝は人生で初めてのチャレンジをしました。

といっても、出勤前に散髪に行っただけですが。(笑)

 

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ヘアカットは土日だけしか行けない?

実行された方もあるかもしれませんが、

「平日、出社前に散髪に行く」

という選択は、今までのぼくにはありませんでした。

「土日に予定が詰まっていて髪を切る時間をつくれなかった」

そんなときは、伸びた髪を気にしながら1週間をやり過ごすのです。

平日、会社から帰る時間には美容室は閉店しています。

ですから、週末の休みを利用するしかありません。

しかし、最近の価値観を反映しているのか、早朝にヘアカットしてくれるお店もあるのですよね。

少し早起きすれば、出勤前に散髪することは可能な時代なのです。

もっと言えば、1000円でスピーディーにヘアカットができるのですから、お昼休みに散髪することだってできます。

そのような外部環境の変化に気づければ、おのずと自分の行動も変わってくるし、変えていかなければならないでしょう。

ただ、親や自分がずっと

「髪を切るのは土日だけ」

というビリーフを持っていると、なかなか別の視点に気づかないのですよね。(^_^;)

 

自分の常識と価値観の発生源はどこ?

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

とは、かのアインシュタインの名言ですよね。

確かに、18歳くらいまでは親や学校に言われたことを守るように生きていましたから、外部要因の価値観が自分たちに浸透している人が一般的でしょう。

最近、興味深かったのは、お盆休みに帰省した友人たちのブログやFacebookを読んでいると、親が持っている価値観やビリーフ(思いこみ)を受けついでいることを感じている人が多いことでした。

やはり、価値観が生まれる土台というのは、育った環境に少なからず影響を受けているものなのですね。

その思いこみ自体に、基本的には良い悪いはありません。

そのビリーフが良い方にはたらくこともありますし、行動のブレーキにもなることもあるからです。

要は、今の自分にとって良いか悪いか、状況に照らし合わせて判断するものです。

 

不要な常識・思いこみ・パラダイムを書き換える

髪を切った今日も感じたのですが、最近、特に思うところがあるのです。

それは、生きていくこと、成長していくことというのは、すなわち

【常識、思いこみ、パラダイムをより良いものに変化させていくこと】

なのではないかと。

 

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たとえば、

▼本を読んで新たな知識を得て、これまでの自分の常識を上書きする

▼人と対話を繰り返すことによって自身の不要なビリーフに気づき、良いビリーフに書き換える

▼セミナーや勉強会で新たなものの見方を学び、視点を新たにする

といったことです。

これらはすべて、学ぶことから自身の常識や思いこみを変化させることですよね。

より良い思考を身につければ、従来の自分より成果が出てきます。

すると、そのサイクルが中毒化して、ますます善循環のスパイラルに入っていくのです。

ぼく自身も、古い価値観にとらわれた常識やつまらない思いこみを常に書き換えたいと考えています。

そして、より本質的かつ良質な思いこみで自分を上書きしていき、より良く変化していきたい。

そんな風に考えている今日この頃です!(^_^)

 

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

【今日の仮説】
成長とは常識、思いこみ、パラダイムをより良いものに変化させていくこと

 

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