早起きの習慣 気づきの習慣

ぼくが共感した「ダイエットと早起き」に共通する3つのこと

投稿日:2014/11/30


 

こんにちは!

銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。

昨日受講した習慣化コンサルタント・古川武士さんの月例の習慣化セミナーは「ダイエット」がテーマ。

【ご参考】
「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」の著者が登場
ダイエットセラピスト小林一行氏を招いての一日集中セミナー
「ダイエットの習慣」セミナー

ゲスト講師は、10万部突破のベストセラー著者・小林一行さん

2年間で25キロ痩せたダイエット方法を学びました!

 

【今日のお勧め本】

 

誰もが挫折する習慣?

最初に、何が驚いたって、、、

【ダイエットと早起きの目標達成は、驚くほど共通点がある】

ということです。

そういえば以前、友人の話でおぼろげに覚えているのですが、「誰もが1度は挫折する3大習慣」というものがあるそうです。

それは、

▼語学

▼ダイエット

▼早起き

ということでした。

確かに、

「達成できたら、それだけで話のネタになる」

感じですよね。

現に、ぼくも早起きをコンテンツにしていますし、ダイエット本や英語学習本は常に売れています。

 

特に共感した3つの共通点

特に共感した「ダイエットあるあるネタ」を3点お伝えいたしますね。

自分を責める

これ、本当に良くやりがちなんです。

▼食べ過ぎてしまった自分を責める。

▼二度寝してしまった自分を責める。

その言葉は、

「またやってしまった。。。自分はなんて意思が弱いんだ。(泣)」

です。

 

すぐに成果を求める

これもありますよね。

▼頑張って3日間糖質を控えたから3キロは減っているだろう

▼頑張って3日間連続5時起きしたから明日からも早起きできるだろう

・・・。

そんなに早く成果がでたら、誰も苦労しません!(笑)

こんなにダイエット本が売れるわけがありませんよね。

力を注ぐべきは、どれだけ無理せずに、

▼やせるモード

▼夜早く寝るモード

に待っていけるかが重要なのです。

 

できない日が続いてやめてしまう

もっとも多いのはこれかもしれませんね。

▼仕事のストレスでどか食いしてしまった。やっぱり自分はダイエットに向いてない。

▼仕事を終えるのが遅くてもう1週間も早起きしていない。この生活サイクルで早起きするのは無理だ。

そうして、こんな風に考えるのです。

「仕事が落ち着いたら、また挑戦しよう。」

と。

これで、いつの間にか、、、

「チャレンジ終了」

となってしまうのですよね。(^_^;)

 

体重をコントロールできる優越感

いかがでしょうか?

たくさんの共通点がありますよね。

ぼくは思わず笑ってしまいそうになりました。(笑)

実はもっとたくさんあったのですが、時間の関係でここまでにしておきますね。

懲りずに(汗)、セミナーの振り返りもブログでエントリに残していきます。

古川さんが講師としてお呼びした小林さんは、2年間で25キロ痩せています。

それもほとんど無理はしていません。

リバウンドもしていません。

実は痩せすぎてしまったので、3キロほど戻したそうです。(笑)

その秘訣をお伝えしていきますよ。

早起きの共通点も交えたエントリにしようと考えています。

これは、ぼくが書くのにうってつけのテーマかもしれませんよね。

ご興味ある方は当ブログにもご期待くださいませ!

 

自らがなり得る最高の自分になる!

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の気づき】
早起きとダイエットは非常に共通点がある習慣である

 

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