ダイエットの習慣

1ヶ月半で5キロのダイエットに成功!実践した7つのポイントを振り返ります!

投稿日:2015/01/16


 

ダイエット習慣を継続しています。

1ヶ月半で5キロやせることができました!

 

tape-403593_1280

 

ストレスフリーのダイエットメソッド

昨年11月30日のダイエットの習慣セミナー。

【ご参考記事】
「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」の著者が登場
ダイエットセラピスト小林一行氏を招いての一日集中セミナー
「ダイエットの習慣」セミナー

▼講師(ゲスト)
10万部突破のベストセラー著者・小林一行さん

▼講師
習慣化コンサルタントの古川武士さん

講師の小林さんのメソッドは、やはり非常に強力なものです。

ダイエットにありがちな極端な制限はありません。

3食きちんと食べています。

ストレスもありません。(ここ、大事ですね。)

こちらの本、お勧めです。

【本日のお勧め本】

 

ダイエット継続中に気づいた7つのポイント

私がこれまでの1ヶ月半の間に実行してきたポイントを7つに絞ってみました。

順不同でご紹介いたしますね!

1、万歩計を持ち歩くようになった

これは、威力あります。

小林さんの本によると、

「ダイエットの成功者は万歩計の威力を知っている」

そうです。

あの楽天の三木谷さんも万歩計をつける習慣を持っていらっしゃるそうです。

三木谷さんの

「仮説→実行→検証→仕組み化」

の流れに、万歩計もはまっているのでしょう。

今回、妻の万歩計を奪って(笑)、その楽しさに気づきました。

 

2、ブログでダイエットを宣言した

やはり「宣言」は重要です。

こっそりとやろうすると、人間はどうしたって

「まあ、いいか、、、」

となってしまうものなのです。

私は人間の意志の弱さを信じています。(笑)

 

3、ランチを食べる場所を変えた

私の勤務先の社員食堂は、ボリュームが多いです。

今回ダイエットに取り組んで食事を見直した際に、強く感じました。

値段も安いし、味も悪くはないのですが、カロリーを想像したら冷や汗が出てきました。。。

普通に食べているだけで肥満になる。

逆の「仕組み」があったのです。(汗)

そのような意味で、ランチを食べすぎないことがポイントですね。

 

4、妻とフルマラソンに申し込んだ

妻を初めてのフルマラソンに誘いました。

一緒に練習するから、と。

これで、定期的な運動をサボることができなくなります。(笑)

ダイエットとは関係ありませんが、一緒に運動するのは、

「夫婦のコミュニケーションが深まる」

という非常に大きなメリットがあります。

「最近、夫婦の会話が少ないかも、、、」

と思われた方は、ぜひご一緒に!

 

5、ダイエット宝地図を1日に2回見ている

以前のエントリでもご紹介したダイエット宝地図を毎日見ています。

洗面所に貼っているので、歯みがきをするときに必ず目にします。

1日に10秒でもOK。

「自分は何の目的のためにダイエットを習慣化しているのか?」

という「WHY」を日々忘れないことが重要なのです。

武田真治さんのような腹筋になりますよ。(笑)

【本日のお勧め本】

 

6、お酒のつまみを変えた

私はお酒を飲むのは嫌いではないので、ダイエットとお酒は切り離しました。

ダイエットもしながら、好きなお酒もやめる。

そのようにできれば理想ですが、ぼくには難しくストレスがたまってしまいます。

ストレスがたまると、どか食いに走る。

自分のそんな性格を知っているので、ストレスをためないためにも、お酒はやめていません(半分くらいは言い訳・笑)。

でも、その分、つまみを変えました。

これも、小林さんに教えていただいた教えに忠実に、野菜や食物繊維が入っているものを先に食べています。

肉や油ものは食べないのではなく、最後の方にオーダー。

先に食べた食品でお腹はたまっているので、あまり食べたくならないから不思議です。

 

7、妻に食事の協力をしてもらっている

これも大きな要素です。

せっかくお昼を抑えても、夕食に大盛のかつ丼が出てきたら食べてしまうのがぼくです。(^_^;)

それを分かっているので、妻にあまり大盛のごはんにしないで欲しいと伝え、献立を考えてもらっています。

私がダイエット習慣を試してみることを伝えてから、毎日野菜を欠かさないように工夫してくれています。

ダイエット中はどうしても不足しがちな野菜類を、夕食でカバーできているのです。(いつもありがとう!)

 

習慣化とは地道なプロセスである

というわけで、1ヶ月半のダイエット習慣を記録しました。

予定より早く目標体重が達成できそうですが、最近、プラトーがきています。

ここで焦らないことが重要。

古川さんがおっしゃっていたのですが、ダイエットには、3つのモードと順番ががあります。

(1)急にやせるモード

(2)プラトー(停滞)モード

(3)徐々にやせるモード

ぼくは今、(2)のモードにいます。

実感しています。

(3)のモードまで到達してこそ、本物のダイエット。

リバウンドしないダイエット成功者は、(3)に到達し、それを維持しているのです。

だから、焦らないことがダイエット成功の秘けつだと分かっています。

そのようなメンタル保持も必要。

結果を急がず、プロセスを大切にする。

そんな地道な積み重ねこそ、習慣化にとって大切だと感じる今日この頃です。(^_^)

 

【今日の良習慣】
ダイエット習慣こそ、プラトーになったときに焦らずプロセスに集中する

 

自らがなり得る最高の自分になる!

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 


-ダイエットの習慣

執筆者:

関連記事

「ダイエット中なのに間食がやめられない・・・。」というケースでは、「代替行動で対処する」ことが有効です!(ダイエットの習慣)

  こんにちは、伊藤です。 前回のエントリからご紹介している「ダイエットの挫折ポイントを乗り越える」方法を続けます。 【ご参考エントリ】 ダイエット中でも「飲み会」に参加して大丈夫!食べかた …

ダイエット習慣化の強敵。「プラトー(停滞期)」にどう立ち向かえばいいのか?

あらかじめやってくる難敵を予想して、対処法を考えておくことは大事です。 そのアプローチは、ダイエットの習慣化にも通じる有効な対策なのです。   スポンサーリンク   ダイエットには …

ダイエットに取り組む2つの意義。メリットを考えて継続する意識を高める。

ダイエットに取り組む難しさを感じています。 そこで、ダイエットに取り組む意義をあらためて考えてみました。   スポンサーリンク   やはりダイエットは難しい レポーティングダイエッ …

ダイエット中に訪れた食べ飲み放題の食事会。それでも体重増加がなかった理由。

ダイエット中の飲み会や食事会は、対応に困りますよね。(^_^;) 昨日の私は、まさにその状況に陥ったのですが、今朝体重を測ってみたら、体重の増減がありませんでした! そこで、昨日の飲み会で心がけたこと …

自分の軸(=基準)で1日に1つ、自分に勝利する習慣を決める

「健康診断が楽しみになるライフスタイルをつくる」ことを目標にしています。 それは、自分の中の「軸や基準」を考え続けることにつながるからです。 そう考える理由を記事にしました。   健康診断と …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。