文字で学ぶよりも、画像で学ぶよりも、やはり動画で学ぶのが効果的。
日々の学びに動画を取り込んでみたら – 大きく考え、小さくはじめる
友人のブログを読んでいたら、ふと、「自分は動画の人になっているだろうか?」。
そのような問いかけが、フッと浮かんできました。
あなたは、動画の人ですか?
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あなたのイメージは静止画か、それとも動画か?
以前参加したセミナーのペアワークで、過去の自分と、今の自分をイメージするワークがありました。
あくまでも、イメージの話です。
10年前を振り返ると、私は静止画でした。
安全圏にいたいと思っている。
でも、何かしないと不安。
考えすぎて動けなくなる。
白黒の画面で、頭を抱えている。
そんなイメージです。
一方、最近の自分をイメージすると、動画のイメージがありました。
不安を抱えながら、前に進もうとしている。
手探りだけど、何か行動を起こしている。
周囲にも成長意欲の高い人たちが増えている。
ゆっくりとしたジョギング程度ですが、それでも前には進んでいる。
そんな風にイメージされました。
そして、思いました。
「間違いなく、今のほうがハッピーだよね。」と。
動画になったときに魅力が最大化する
最近、YouTubeから人気が出るアーティストの話を聞きます。
息子から聞いた話ですから、世の中の流れだと感じます。
「ポケットモンスターXY」の オープニングテーマ「ゲッタバンバン」の佐香智久さんは、動画サイトから人気が出てアーティストになったそうです。
妻が観ていた2.5次元コスプレダンスユニット「アルスマグナ」も、動画から人気がついたのです。
やはり、映像はパワフルですよね。
文字や画像よりも私たちの感情にうったえてきます。
意識に食い込んでくる力強さがあるからでしょう。
人間は、止まっている時より、動いているときのほうが、はるかに魅力的なのです。
たとえば、子どもたちが見ている妖怪ウォッチは、静止画で見たときには、面白さが分かりませんでした。
なんだかパクリも多いし(笑)、子どもだましのように感じたのです。
しかし、動画になって、音声がつくと、リアリティーが出てきて、楽しくなるのです。
素敵な雑誌のモデルさんだと思っていたら、ドラマに出てみたらイメージしていたほどきれいな方ではなかった。
そんなイメージのミスマッチも、動画だとありませんよね。
ミッキーマウスは、ディズニーランドで動いているときに会うのが1番嬉しいです。
トトロはぬいぐるみではなく、アニメーションで観るときが1番魅力的ですよね。
つまり、静止画ではなく、動いているときに、その人の魅力が最大限になるのです。
「動画になっているか?」という問いによって過去や未来をイメージする
私が、ほかの人を見て「カッコいい!」とか、「素敵な人だな!」と思うとき、そのシーンは動画です。
人間は、人の行動を見て、その魅力を判断しているということです。
ですから、自分を思い出してもらったときに、「動画になっているか?」という問いを立ててみるのは面白いのではないかと思ったのです。
たとえば、今日1日を振り返ったときに、「自分は動画だっただろうか?」と考えてみる。
1年の振り返りにも、「動画で思い出せるか?」という角度から見てみる。
残念ながら静止画の記憶しかなかったら、「来年を動画にするにはどうしたらいい?」と自分に質問してみましょう。
人は、動いているときがもっとも魅力的。
それであるならば、行動をやめてはいけませんよね。
あなたが動画のイメージの人になれば、パワーも生まれ、周囲の人間関係も良いほうに変わっていきます。
ぜひ、動画の人になりましょう。
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【編集後記】
昨日は、韓国から取引先の方々が来日して、会食。
60歳を過ぎた社長がエネルギッシュで、パワーをもらいました。
お話を聞いたあと、ブログネタを思いつきました(笑)。
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