セミナーの習慣

清水の舞台から飛びおりた人の気持ちは、飛び降りた人だけが分かる

投稿日:2013/12/03


■生きてて良かった!

 

昨夜、告知した自身初開催のセミナーに、さっそく2名の方が申し込んでくださいました!

 

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【もう二度寝しない!
 来年こそ早起きを実現する「早起き」セミナー】

 

お申し込みはこちらから!

 

これは、本当に、本当に嬉しいことです。

 

会社に提供しているスキルとはまったく別の、独立した自分のスキルでコンテンツをつくる。

そして、そのコンテンツを提供できる先がある。

そのコンテンツに興味を持ってくださる方がいる。

 

つまり、自分自身に価値が出てきたということです。

アイデンティティにも関わってくるぐらい、わたしにとっては大事件です。

 

大げさではなく、

生きてて良かった!

と、心の底から思います!

 

■必死にならざるを得ない状況をつくる

 

独立起業した方は、誰もが経験することなのでしょう。

 

自分のビジネスを市場に問う。

反応がある。

興味を抱いてくださったお客様に最大限の価値を提供する。

この部分は必死です。

 

参加してくださる方は、わたしよりビジネスで成果を出し、人生を謳歌している素晴らしい講師のセミナーを受けている方たちです。

そのようなレベルの高い、意識の高い参加者の方に、受講費に見合う価値を提供し、ご満足いただけるように自分の能力を最大限にストレッチする必要があります。

 

これは、かなり、やり甲斐があります。

良い意味でのプレッシャーでもあります。

 

でもストレスにはなりません。

他者から与えられた仕事ではないからです。

自分で設定したハードルなので、気持ち良いプレッシャーなのです。

 

■飛びおりた人だけが分かる怖さ

 

会社という看板なしで、自分はどれだけのことができ、どれだけの価値を提供できるのか?

こればかりは、やってみないとわかりません。

 

行動し続けることで分かることはたくさんあるでしょう。

自分がこれから学べることはどんなことなのか?

 

正直、楽しみで仕方がありません!

これは、清水の舞台を実際に飛びおりた経験がなければ、味わうことができない楽しみです。

 

■失敗ではない、プロセスづくり

 

実は、わたしは今回のセミナー開催について、コーチに相談しました。

誰も来なかったらどうしようか、、、

と。

 

しかし、コーチは言いました。

「誰も来なかったら、それは失敗ですか?」

と。

 

文章でうまく伝えることができませんが、ズシンと響きました。

 

このときわたしは思ったのです。

お客さまがゼロでも、行動したことにマルをあげれば良い。

とにかく行動すれば、そこから学ぶことがあるはずだと。

 

それは、失敗ではありません。

その先に学びがあるからです。

 

わたしの友人のブログの言葉を借りれば、「その先の世界」があるから、それは失敗ではないのです。

 

とにかく、いまは経験値をためる時期です。

 

自分のスキルと情熱は、市場に受け入れられるのか?

通用するのか?

どのようなスキルが足りないのか?

 

それらの答えは、、、

やってみなければ分からない!

(分かるはずがない!)

ということです。

 

鮒谷周史さんの言葉をお借りすると、

手数を打って初めてわかることがある!

ということになるのです。

 

自分への大きなチャレンジ。

結果を楽しみに、そして参加してくださる方の期待を裏切らないセミナーにするために全力を尽くします!

 

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