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運動の習慣(トライアスロン、マラソン)

第31回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会でリタイア。敗戦から見えてくる「けいけんち」の大切さ。

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トライアスロンのレースで敗戦。

その敗戦をふり返ります。

(いつもより長くなってしまいましたのでご注意くださいませ・・・。想いがあふれて・・・汗)


(届かなかったゴール)

 

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トライアスロンのレースで初のDNF(Do Not Finish)

昨日は「第31回 NISSAN CUP 神奈川トライアスロン大会」に出場しました。

結論から言うと、、、スイムでリタイア(DNF)となりました。。。(~_~;)

昨日の海はコンディションが悪く、レース直前に1500mのスイムが750mに短縮。

L字型に750mを2周回するコースが、直線187.5m×2を2周回するコースに変更となりました。

制限時間も60分から30分に変更です。

正直なところ、昨日の海を見ていて、スイムが苦手な私はレース前に命の危険を感じました。

それが750mに短縮されたので、「良かった・・・!」と思ったのです。

しかし、、、良いなんてことはまったくありませんでした。

なにせ懸命に泳げどもまったく前に進みません。

スイムスクールやレッスンで教えてもらったアドバイスを繰り出す暇もありません。

文字通り「波にもまれる」という感じでした(私にとっては)。

結局、562.5mの時点でレスキューから声がかかり、「申し訳ないですが、ここで終わりにしてもらえますか?」とのこと。

この日のためにトライアスロンの師匠から譲り受けたGARMIN(GPS付きのスポーツウォッチ)を見ると、あと5分ほど残っていました。

でも、4分の3を泳いだ(波にもまれた)ところで、「この選手の泳力ではもう間に合わない」と判断されて、タイムアップの通告を受けたのです。

その結果、トライアスロンのレースでは初めてのDNF(リタイア)となりました。。。

そのときは、海の中を泳ぎながら両脚のふくらはぎがつっていました。

その状態で泳いでいたので(というかいわゆる「泳ぎ」になっていなかったはず)、おぼれていると思われたのかもしれません。

実際、必死に手をかいていても、まったく前に進んでいる感覚がありませんでした。

そのような状況でしたので、本音を言えば、レスキューの方に声をかけられた時、どこかでホッとした気持もあったのは否定できません。

「この苦しさから逃げられる」という安堵感があったのでしょう(無意識ですが)。

後ろを振り返ると、私の後ろには誰も選手はいませんでした。

 

はじめて乗るレスキューボート、はじめてうけるレースドクターの検診

スイム終了のあと、レスキューのボートに乗り、スイムアップの場所へ連れていってもらいました。

ボートの上では「そのまま寝ててくださいね」と言われる始末。

「いや、別におぼれてリタイアしたわけじゃないんだけど。。。」と思いつつ、「まあ、あの感じだとおぼれていたのと変わらないか・・・」と納得しました。

ボートで行くと、私が25分かけて必死に泳いでいた海も一瞬です。

さて、スイムでリタイアした選手は、ドクターの検診を受けます(初めて知りましたが、そりゃそうですよね)。

私が海からあがると、初老の男性ドクターと女性のナースの2人から、「大丈夫ですか?!」と心配されました。

私は、「あの、、、ただ遅かっただけで、ふくらはぎがつっていること以外は大丈夫な感じです。。。」と返答。

ドクターから、「ああ、それなら大丈夫そうだね。」と言われました。

そのあと、私より100mくらい先を泳いでいた選手が、同様にリタイア。

両肩を2人のレスキューにかつがれていたので、私より重症そうです。

ドクターはそちらの選手を診にいきました。

それを見て、私はとぼとぼと歩きながらトランジションエリアにバイクを引き上げにいことにしました。

そのとき、スイムエリアのエイドスタッフの方から「がんばってください!」と言われました。

「あれ?」と思いましたが、ウェーブスタート(時間ごとに順次レースを始める)なので、ほかの選手はまだレース中なのですよね。

そのため、私が普通にスイムを終えたものと勘違いされたようです。

苦笑いして会釈することしかできませんでした。。。

ほかの選手が懸命にレースをおこなっている中、トランジションエリアから、手つかずのバイクとランのセットを引き上げます。

ほんの数時間前に、トランジションで着替えるシミュレーションをしたばかりでした。

トランジションエリアを管理しているスタッフの方が、「選手が通ります!」と誘導してもらう声が心に響きます。

「リタイアしただけなのに・・・」

思わず、ふだんは禁句にしている「すいません」を口にしてしまいました。(^_^;)

その後、トライアスロンチームにリタイアの報告をして(つらかったですが)、次に妻に電話をしました。

妻と娘は応援に来てくれようとしていたのですが、妻の体調が万全ではなかったのと、当日は雨の予報だったため娘が風邪をひかないように、ということで今回は自宅で応援してくれていました。

本来ならまだレース中のはずなのに、私の携帯から着信があっことに驚いたようで「どうしたの?!」というリアクションでした。

スイムでリタイアの報告をしたところ、「そうか~、残念だったね。お疲れさま」とねぎらいをもらいつつ、ひとまず無事だったことは安心してもらえたようです。

その後、更衣室でひとり、ウエットスーツとトライウエアを脱いでいると、私と同様にリタイアした選手が2名入ってきました。

3人は目を合わさず、言葉も交わさず、もくもくと着替えました。

小さなテントの中、リタイアした選手同士が着替える空気。

それはそれは重々しいものでした。。。

 

追浜駅のホーム思わず流れたもの

レース会場をあとにして、追浜駅までバイクをこぎはじめます。

今回のレースのためにメンテナンスをしてもらいましたが、私のマイバイクは、メンテナンスの効果を駅までの往復で発揮することになってしまいました。

道中、雨が降ってきます。

「早く駅につかないと」とバイクを速めます。

追浜駅について、バイクを輪行バッグに収納。

このとき、輪行バッグを半分開き、後輪を転がしながら駅の改札を通ってしまいました。

言い訳ではなく・・・普段はやらないのですが、なぜかやってしまったのです。

すると改札にいた駅員さんから、「ちょっと!タイヤしまえないんですか?」と声をかけられました。

その表情は、私がこの数か月に見た表情で、もっとも機嫌が悪い人の表情でした。

あと数時間後に世界が終わりそうなくらいに不機嫌そうです。

私は、「あ・・・しまえます。すみません。。。」と答えて、輪行バッグにバイクをすべて収納しました。

いま思うと、私みたいな選手がたくさんいて、駅員さんにしてみれば「おい、またかよ。勘弁してくれよ。」ということだったのでしょう。

私も「いつもやらないことをやる」ということは、やはりどこかで気が動転していたのかもしれません。

バイクを抱えて駅のホームにつくと、電車の乗り継ぎが悪く20分以上待つこととなりました。

「ちょっと休憩しよう・・・」

雨で濡れた服。

ホームで電車を待つ時間。

駅員さんからかなり不満げな表情で注意を受けたこと。

まったく活躍できなかった自分のバイク。

そして、、、スイムでリタイアになってしまったという事実。

リタイアした瞬間は「リタイアってこんなものか・・・。」と、意外とあっけないものでした。

しかし、ここにきて感情がこみあげてきます。

ふと、頭の中に「自分なりに練習してきたのに・・・。去年より悪い結果。。。これじゃ2万円以上お金をかけて、バイクを往復させただけじゃんか・・・。」という言葉が流れてきたのです。

そう思うと、くやしくて涙が流れてきました。

最初は1粒、2粒。

がまんしようと思いましたが、そう考えたら余計に涙があふれてきました。

「いいや、誰も知っている人はいないし、こうなったら思い切り泣こう」と思い、駅のホームの端でふさぎこみ、長袖のジャージの右腕にあふれる涙をしみこませます。

声も出ていました。

41歳男性、妻子持ちなんですけどね・・・。(^_^;)

 

くやし涙を流すほど熱中できる対象

ただ、今回のレースで得られたものがゼロだったわけではありません。

・レースの経験を積むことができた
・持ち物などの準備は自分なりにうまくできた
・自分の限界にトライした(全力を出し切った)

といった収穫はありました。

そのようなできごとの中でも・・・1番大きな気づきもあったのです。

それは、

「結果に自分の納得がいかず、悔しくて思わず涙を流すくらいに熱中しているものがある」

という事実です。

追浜駅のホームで思わず流した涙。

それは、嘘ではありませんでした。

大人になると、どこか冷静に自分をみているもう1人の自分がいるものですが、昨日のあの時点の私にそれはなく、本気で泣きました。

真っ昼間に、駅のホームの端っこのベンチで。

思わず声を出してしまうくらいに。

それは、

・時間を投資してきたのに
・お金を投資してきたのに
・労力を投資してきました

といったこともあるのかもしれません。

ですが、「それ以上の何か」がありました。

残念ながら、現時点の私の言語化能力ではうまく言葉にできません。

ただ、考えてみれば、最近仕事で泣いたことはありません。

家庭のいざこざで泣いたこともありません。

しかし、トライアスロンのレースでスイムがリタイアになったことには、涙が出たのですね。

私の大事な価値観にふれたのでしょう。

ただ、考えてみれば、人生で1回も負けない人なんていません。

もっと言えば、負けた経験がある人の方が強くなることも多いです。

実際、友人のトライアスリートたちも、マラソンランナーたちだって、DNFを経験している人は多いです。

その経験が友人たちを強くしているはずです。

私も、その経験を積んだ。

そのように考えることにします。

 

「環境」は平等に与えられた条件

自分の限界に挑戦できる経験というのは、退屈な日常を過ごしていたら遭遇できません。

ですから、「成功するかどうかは五分五分」くらいのチャレンジをして、その時の自分の限界を出す。

私も昨日は余裕とか、セーブするなどといったことはありませんでした。

全力を出し切ってだめだったのですから、言い訳はありません。

なにしろ、

・強風だった
・海が荒れていた
・寒かった

というのは、出場選手全員に与えられた「条件」でした。

私ひとりだけにふりかかってきた災難ではありません。

それはビジネスでも同じですよね。

うまくいかないときは、

・不景気だから
・業界が良くないから
・社長がだめだから

などという言い訳はいくらでも出てきます。

しかし、どんな業界でも生き残っている会社はあるのですから、そのときの状況というのは与えられた条件なのですよね。

スポーツのルールやゲームのプレイ条件のようなものです。

確かに、大会運営側から「今日は海のコンディションが悪いです」と言われていたのは事実です。

でも、 私以外のほとんどの選手はきっちり泳ぎきっています。

そのような与えられた条件の中で、自分がどれだけの力を出すことができるのか。

ただそれだけです。

私は、過去に1.5kmを泳ぎきった経験は2回あります。

ただ、それは、

・天気が良くて
・波がおだやか

という条件でのみ、達成できることだったわけです。

現時点での私の泳力は、少し悪天候であるだけで太刀打ちできない泳力だということ。

それが昨日のレースで証明されただけです。

 

「けいけんち」を積み上げていこう

では、これからどうするのか。

これは、もう「トレーニングする」しかありません。

地道に、愚直に、汗をかきながら練習あるのみです。

リベンジするために、今までより一層トレーニングに打ち込みます。

次のレースでは、時間内にスイムアップをしたいです。

あのリタイア後の更衣室の空気感はもう味わいたくありません。。。(^_^;)

そのためには実力をつけるしかないのですよね。

今回のリタイアはドラクエでいえば、ゲームの途中で死んでしまったのかもしれません。

でも復活すればゲームは続きますし、今回のレースで経験値はたまりました。

この経験値を活かしてレベルアップすればいいし、そうしていくしかありません。

そのように、ポジティブな考えを持つことにしました。

どんな経験も無駄にはなりませんよね。

目指すゴールに向かって、

「けいけんち1ポイントかくとく」

という感じで、経験値を積み上げていきます。

さて、あなたはどんな対象で経験値を積み重ねていますか?

そして、それはくやし涙や嬉し涙がでるくらいに熱中しているものでしょうか?

 

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■編集後記

レスキューに呼ばれて時計をみて気づいたのですが、レース前にGARMINの計測スイッチを入れるのも忘れていました。

せっかく練習したのに、、、(元帥、申し訳ございません・・・)。

マラソンでは計測スイッチを入れ忘れたことはないのですが、やはり緊張していたのでしょう。

ブログ記事のためにいろいろと写真も撮りましたが、DNFではあまり意味をなしませんね。

そして、今日もまだ両足のふくらはぎが痛いです。。。(T_T)

ただ、帰宅後、父の日ということで子どもたちから感謝の言葉。

その後、家族でお好み焼きともんじゃを食べにいき、傷心が少し癒されました。(^_^)

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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