最近、体調が非常に良くなっていることを実感しています。
ダイエットの習慣化のプロセスで取り入れた「ストレッチ」と「筋トレ」の効果だと感じています。
スポンサーリンク
頭・心とともに、体のメンテナンスも重要
ダイエットの習慣化をメインにしつつ、サブで続けている習慣があります。
それは、
・ストレッチ
・筋トレ
です。
ダイエットの習慣化に再トライして、あらためて気づいたのですが、体と心の状態はつながっているということです。
体調が悪いときにはパフォーマンスが落ちますし、あやまった判断をすることも多いです。
悩みを感じたり、だるさを感じるのも、体調が悪い状態のあらわれだと思います。
要は、
・頭
・心
も大事なのですが、
・体
も、揃ってはじめて、良いパフォーマンスを発揮することができるのだということです。
ストレッチから筋トレ3種の流れ
私がおこなっているのは、
・ストレッチからスタートして
・その流れで筋トレ3種をおこなう
というものです。
流れをご紹介します。
ストレッチ
まずストレッチをおこないます。
いまおこなっているストレッチは、スイムスクールで教えてもらったやり方です。
主に、肩や腰回りを中心にストレッチしています。
ここで体を十分にほぐすのです。
体がほぐれたところで、筋トレにうつります。
筋トレのトレーニングは3種類です。
筋トレ1:スクワット6回
スクワットを1分おこないます。
スロトレのように、ゆっくりと1回を10秒でおこなっています。
ただ、1分だとたった6回ですが、正しいスクワットをおこなうと、6回でもかなりきついものです。
いい加減なやり方で20回やるよりも、よっぼどきついですし、間違ったスクワットは膝などを痛める可能性もありますので注意しましょう。
筋トレ2:腕立て伏せ12回
腕立て伏せも1分です。
これもゆっくりおこなうのですが、負荷がかかるやり方です。
私は、過去に体育や部活で教えてもらった腕立て伏せなら1分で30回くらいやっても平気なのですが、正しいやり方でおこなうと12回でもきついのです。。。
ポイントは、下にさがった際に、肩甲骨が真ん中に寄る状態になることです。
筋トレ3:腹筋12回
腹筋も1分です。
これも私が以前やっていた「足を固定するスタイル」の腹筋とは異なるスタイルです。
仰向けになって、足を持ち上げてから、お腹の筋肉を「つぶす」イメージのやり方です。
これも、1分間で12回ですが、かなりきついものです。
自分の体と自己体話する習慣
ストレッチや腹筋を日常的におこなうようになると、
・どの部分に痛みがあるか
・どこに違和感があるのか
といったことがわかるようになります。
そうなれば、その部分を中心に対処ができるので、翌日に痛みを残さずにすむのです。
柔軟性や筋力があがれば、腰痛の予防やけがの帽子にもつながっていくでしょう。
また、続けていくことにより、凝り固まっている部位に柔軟性が高まっていることも感じられるようになるのです。
いつもブログで書いているように、自分の心や頭との対話することは重要です。
それと同じくらい、自分の体とも対話することが重要です。
雨が降ってもできますし、短時間でも可能です。
ぜひ、体と話す習慣を取り入れてみましょう。
「自己体話」・・・ですね。(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■編集後記
正しい負荷をかける筋トレのやり方は、「習慣化の達人」角谷リョウさんの著書です。
今までの筋トレよりかなり負荷がかかります。
ただ、続けていくと、それだけ効果を感じられるやり方なのです。
「短時間で高い効果」を得たい方におすすめです。(^_^)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメントを投稿するにはログインしてください。