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良習慣

2017年にクリアしたい目標が残っている人に。目標設定を見直す3つのポイント。

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自分が見たことのない「新しい場所」へたどり着くためには、どうすればいいのでしょうか。

意識しておきたいポイントは、

1:目的を明確にする
2:目標を具体的なアクションにチャンクダウンする
3:目標達成に対するハードルを下げる

という3つのポイントです。

 

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「新しい場所」というゴールにたどりつくプロセス

先日、私たち家族は、神奈川県の日産スタジアムまでラグビーを観に行きました。

日産スタジアムは、私たちにとって初体験で見たことがなく、文字通り「新しい場所」です。

そのときは、13時までに新横浜の駅に着きたいという目標がありました。

ですから、妻にルートを調べてもらい、

・東京駅から新横浜駅を目指すというゴールを設定する
・12時8分発の京浜東北線・八王子行きの電車に乗る
・12時41分着の東神奈川駅で乗り換えて12時48分発の横浜線に乗る
・12時55分に新横浜の駅に到着する
・新横浜駅から徒歩で日産スタジアムに行く

というプロセスでゴールにたどり着きました。

途中、乗り換えに迷いそうになったり、行き先を間違えそうになりましたが(笑)、無事に目的地につけたのです。

このように、

・目標設定が明確になっていて、
・具体的なアクションになっており、
・プロセスが具体的になっている

という条件があれば、新しい場所へたどり着けるのですよね。

目標設定は、まさにこの3ステップなのです。

 

アクション設定に重要な3つのチェックポイント

目標達成に向かうための重要なチェックポイントは以下の3つです。

 

1:目的を明確にする

目標設定を行う際に重要なのは、「この行動の先にある目的は何か?」を明確にすることです。

目標ではなく「目的」です。

今回の目的は「日産スタジアムで世界レベルのラグビーを楽しむ」です。

人間は目標では動けませんが、目的があれば動ける生き物です。

要は、自分自身が、

・何を得たいのか?
・どのような状態になりたいのか?
・どのような感情を味わいたいのか?

ということを考えることです。

自分が本当にやりたいことに向き合っておくことですね。

言い換えれば、

・なぜ、自分がこれをやる必要があるのか?
・自分がやる意義は何か?
・やりとげたらどうなるか?

ということに向き合う時間をつくるということです。

ここを考えておかないと、ハードルがやってきたときにかんたんに挫折してしまいます。

そして、そのハードルは、残念ながら(?)ほぼ確実にやってくるものです。

目標が高ければ高いほど、そのハードルも高くなります。

だからこそ、最初に「得られるもの」「欲しいもの」をイメージしておくといいのですね。

 

2:目標を具体的なアクションにチャンクダウンする

これは、先述の乗り換え案内をイメージしてみましょう。

ゴールにたどり着くために、

・電車にのる
・電車を乗りつぐ
・最寄り駅から歩く

というように、小さなアクションが具体的になっていました。

このように、何でもいいからアクションを起こすのではなく、正しい(と思われる)スモールステップをたくさんつくって、そこまでの具体的なアクションを理解することが重要なのですね。

すると、大きなゴールであっても、「ここを乗り越えれば、次に行ける!」とイメージできるようになるのです。

たとえばここで大きなゴールにしてしまうと、100kmウルトラマラソンになってしまい「たいへんだな・・・」と思ってしまいます。

しかし、小さなゴールを10個つくり、「10km走を10回走ろう」と思うようにするのです。

そうすれば、ウルトラマラソンほどペースを落とすことなく、マイペースで軽快に走れるでしょう。

こうすれば、スピードも速くなりますし、具体的なアクションが見えてくるのです。

 

3:目標達成に対するハードルを下げる

具体的なアクションにチャンクダウンしても、1つ1つのハードルが高いとつまづきやすくなります。

そして、往々にして人はファーストステップを高くしてしまうのですよね。

しかし、そうなると、少しでもつまづいたときのリカバリーが難しくなってしまうのです。

特に、人間は「なんとなくできそう」という希望的観測で考えてしまう傾向にあります。

誰にでも、「できるだけ早く成果を出したい」という気持があるからです。(よくわかります・笑)

ただ、それだけでは、足元の小石にさえつまづいてしまうかもしれないのです。

ですから、最初のハードルはできるだけ低く設定しましょう。

日産スタジアムまでのプロセスでいえば、「1駅1駅進んでいる」という前進している感覚があります。

仮に乗り継ぎを間違えてしまっても、すぐに戻ることができるということも大事なのですよね。

 

自分パワーの最大値の0.8〜1.2倍程度のアクションを連ねよう

では、具体的なアクションは、どれくらいのハードルにすればいいのでしょうか?

私の感覚値では、

・自分パワーの最大値の0.8〜1.2倍くらい

で行動できると、いい感じで現実が動いていくと思います。

ですから、「今の2倍の力で努力しよう」というのはNGです。

最初からすごく進んだ感じを味わうことはできますが、200%の力をずっと出し続けることはできないからです。

3日坊主になる人は、まさにこのパターンにはまる人です。

習慣化のアクション設定でもそうなのですが、

・いつまでに
・どこで
・何を
・どれくらいやる

を具体的に書き出すことです。

これだけで、目標達成率が1.3倍になるという研究結果もあるそうです。

あまりにも現状からかけ離れた目標は、どこか自分の目標のように感じないものです。

ですから、現実的な目標として、

・自分パワーの最大値の0.8〜1.2倍くらい

でクリアできる感覚の目標を設定してみることがおすすめです。

「がんばっているんだけど、なかなか目標達成ができない・・・」と感じている方は、この3つの視点を意識してみましょう。

 

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■編集後記

昨日は、「習慣化の学校」のチャレンジシート(週報)への返信デーでした。

その中に力強い一歩を決断された方がいて、感動しました。

これからどのようなルートで夢実現に行くのかはこれからですが、確実にスタート地点にご自身の足で立つところです。

1年近くサポートし続けてきただけに喜びもひとしおですね。(^_^)

それだけで終わらず、「習慣化の学校」書籍エッセンスメルマガの仕込みが遅れていたので、いつものメルマガの1.5倍分を予約しました。

習慣が安定してきても、新しいことをはじめるといろいろと狂いが生じるので、あらためて最適化するまでがたいへんなんですよね。(^_^;)

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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