ご主人が、上手なきき役になれたら、家庭生活は確実に良くなる。
最近、特にそのことを感じたので、誰にでもできる「奥さまの話を上手にきくコツ」を記事にします。
(最近、記事に力が入りすぎていたので、軽い話題を書きます。)
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ご主人たちの会話のききかたは上手いのか?
先日、娘の保育園の保護者たちと懇談する機会がありました。
このようなときは、お互いの家庭の良いところ、改善点が出るものです。
そこで気づいたのは、夫婦間の会話の方法です。
特に、男性は、奥さんの話をきいていない人が多いです(笑)。
実は、私は、コーチングを学んでから、このご主人サイドのききかたに違和感を抱くようになりました。
はっきり言うと、、、あまりレベルが高くないのです。(^_^;)
そこで、「奥さまを笑顔にするききかた3つのコツ」をお伝えいたします。
「奥さまを笑顔にする」上手いききかた3つのコツ
プロコーチが教える、、、というほど大げさではありませんが(笑)、奥さんの話を聞くツボのようなものがあります。
私は、以下の3つを日ごろから意識して実践するようにしています。
(1)大きくうなずきながらきく
奥さんの話は、大きくうなずきながらきくと良いです。
「少しオーバーかな?」というくらいがおすすめです。
合間に、「そうだよね!」といったあいづちをうてると理想的です。
(2)おうむ返しをする
奥さんが、「今日はこんな大変なことがあったのよ!」と言ったとします。
そうしたら、あなたは、「おお、そうなんだ〜。そんな大変なことがあったんだね!」と繰り返すのです。
いかにも共感しているように言うのがポイントです。
(3)まとめたり、言い換える
奥さまがガーッと話すと、話題がいろいろなところに飛びがちです。
また、感情的になったり、じょう舌になりすぎたりすると、まとまりがなくなることも多いもの。
そこで、あなたが「それって、要はこういうことだよね?」という風にまとめたり、「たとえていえば、こういうことかな?」と言い換えます。
これは少し上級ですが、はまると、「私のこと、よくわかってくれているわ!」と思われます。
ぜひチャレンジしてくださいませ。(^_^)
3つのコツに感謝をプラスできれば理想的
あまりにも当たり前すぎて、拍子抜けかもしれませんね。
でも、「本当に意識してやっていますか?」と言われると、どうでしょうか?(^_^)
だからこそ、少しくらい疲れていても、これくらいならできるのではないでしょうか。
「これくらいなら、やっているよ。」というあなたも、あらためて意識してみると、意外と抜け落ちているところがあるかもしれませんよ。
この3つの基本を守りつつ、奥さんの話をききます。
さらに、可能であれば、「毎日がんばってくれているね。いつもありがとう!」と言えれば理想的です。(^_^)
奥さまの笑顔は、間違いなく増えます。
はっきり言って、家庭の雰囲気の良し悪しは、奥さまの雰囲気次第です。
つまり、ご主人が快適に家ですごすためにやるべきことは、奥さまの笑顔を増やすことなのです。
いつも書いていますが、夫婦仲はインフラのようなものです。
安定していることが普通なのです。
ぜひ、基本の3つのコツ+感謝の言葉で、あなたのインフラを整えましょう。
あなたの生産性も確実に上がるはずです。
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■編集後記
昨日は、新たなビジネスへの参加について、思わぬ打診がありました。
やってみないとわかりませんが、参加するとなれば、これまで以上に高密度化した時間が必要なのは確実。
しかし、私の経験値をためるにはうってつけのビジネスなのは間違いないです。
家族に相談しつつ、メリットと懸案を書き出して判断します。
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