気づきの習慣

妬みや嫉みを減らすために、もしかしたら有効かもしれない方法

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当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
■そういえば、と、先日通勤途中の道で、ふと思ったのです。
「6~7年前の自分と比べると、人様のことを必要以上にうらやんだり、
 嫉妬したりすることが少なくなってきたな~。」
と。
あくまで「自分比」ですが。(笑)
■なぜ、そのように思えるのか、少し考えてみました。
そこで思いついた理由のひとつに、僕自身が
・好きなことを見つけ、
・自分の良い部分にフォーカスし、
・将来の自分を楽しみにしながら人生を送っている
ということに関係があるのではないか、
と思ったのです。
結婚していて、子どもいる状況で、そんなふうに自分の好きなことをやらせてもらえるというのは、妻の寛大な心と大きな愛があるからですよね。
ありがたや、ありがたや。(笑)
■話を戻して、、、
そんなふうに考えていたら、
そういえば、自分が好きなことに取り組んだり、
新しいことにチャレンジし続けている人というのは、
他人を羨んだり、妬むことは少ないのではないか?
という仮説にたどり着きました。
■自分の気持ちに正直に向き合い、現実を直視できる人は強いです。
僕の周囲にもそのようなライフスタイルを持っている方たちがたくさんいます。
そのような方たちは、自由を持っており(同時に責任も持っているということですが、前向きな責任)、とても幸せな人生を過ごしています。(羨ましい 笑)
本当に幸せな人生を送っている人は、まず自分の気持や自分が大切に思う周囲の人の気持ちを大切にしているように見えます。
ですから、自分の人生にそれほど大きな影響をおよぼさないと思われる人が、
当人に対して嫌がらせのようなことをしても、あからさまに怒ったり、嫉妬したりしていません。
■これは、もしかすると、そのような人(こと)に対して、いちいち心を乱されたりする時間さえも、
「もったいない」
と思っているのではないでしょうか?(これも仮説)
だって、そんなことより、自分が好きで楽しいことに時間を投資したいでしょうから。
■時間、お金、住む場所、ライフスタイル、、、
様々な制約から解き放たれ、自由に生きていくために大切にしたいのは、
やはり自分の気持ち。
熱い情熱は心の奥にふつふつと持ちながらも、気持ちはフラットでいたい。
妬みや嫉みを減らすために、もしかしたら有効かもしれない方法は、
そんなふうに
【ホットハート】

【クールスピリット】
を両方バランスよく持つことが、様々な環境を好転させるのではないか?
そんなふうに思った次第です。
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最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
いつも本当にありがとうございます!

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■キャリア
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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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