早起きの習慣 気づく習慣

結局、早起きが習慣化できる人は「強い目的」を持っている

投稿日:


 

こんにちは!

銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。

早起きって、やっぱり「目的設定」が大切です。

今日はそのようなことを改めて感じました。

 

 

早起きする早起き部の仲間

今日はランチームの友人たちがつくばマラソンに参加。

早起き部のメンバーも多数エントリーしていました。

それで、マラソン大会がある日って、早起き部メンバーの投稿が多いのです。(笑)

友人の渋屋さんがブログに書いていたように、やはりマラソン大会のようなイベントごとがあると早起きできますよね。

「大人も思わず早起きしたくなる」

そんなイベントが人生にたくさんあれば、生きることに彩りが加わります。

目的は、絞れていれば絞れているほど良いです。

目的は、シンプルであればシンプルであるほど良いでしょう。

それはまるで、ライフルを撃つときに的に狙いを定めるように。

 

medium_2738790934
photo credit: horizontal.integration via photopin cc

 

早朝のコーチングセッションが成立する理由

最近ぼくのコーチングセッションは、早朝からおこなっています。

おおくは、6時や6時30分スタートです。

ぼくも、たとえ仕事で前の日が遅くなったとしても、セッション前に早起きをします。

体調万全の状態でセッションにのぞむためです。

ぼくよりベテランで実力があるコーチはたくさんいらっしゃいます。

ベテランコーチに実力は勝てなくとも、クライアントさんに価値や気づきをえていただきたいと考えているので、早起きも苦になりません。

もちろん、クライアントさんに早起きされてきっちり約束の時間にコールをくれます。

なぜ、コーチもクライアントも早起きできるのか?

理由は、2人の間に、コーチングセッションを行うという

「大きな目的」

が存在しているからですよね。

 

ぼくが早起き定着した習慣はマラソンへの挑戦

ぼくが早起きできるようになったときも、

・子供が小さい

・自分はフルマラソンに挑戦してみたい

・仕事が終わるのが遅くてトレーニングができない

・空いているのは早朝だけ

・早起きして走るしかない

という流れでした。

「35歳までにフルマラソンを完走する」

数年前に手帳に書いていた夢を実現するためには、早起きをするしかなかった。

そのように考えると、フルマラソンを目指すまでぼくの早起きが習慣化しなかったのは、

「強い目的がなかったから」

だと考えているのです。

早起きが定着しないときは、

・英語学習

・読書

・ブログ

を目的にしていました。(汗)

やりたい、やりたくない、ではなく、そのときの自分のタイミングに合わなかったのでしょうね。

もし、

「早起きしたいのだけれど、どうしても早起きできない」

という人があれば、

「早起きする強い目的は何なのか?」

もう一度じっくり考えてみられてみるのが良いのではないでしょうか?

早起きが定着しない方は、

・早起きしなくても生活に支障がない

・早起きしなくても成長している

・早起きしなくても幸せを感じられる

・早起きが自分のミッションとつながっていない

・そもそも早起きしたくない(笑)

というところに当てはまるのはではないでしょうか?

ぜひ、一度お考えになってみてはいかがかと。

 

自らがなり得る最高の自分になる!

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の早起きメモ】
早起き習慣化でもっとも重要なのは、

「どうしても早起きをしないと自分の目標が達成できないから早起きするしかない」

という強い目的ではないだろうか。

 

お問い合わせ・ご感想・激励(笑)は下記まで!( ↓ )

お問い合わせ

 

【良習慣】の力! 〜習慣道への挑戦!〜 登録・解除
選択して下さい登録 解除
メールアドレス
お名前
メモ






 

銀座コーチングスクール GCS認定コーチ

【無料メールセミナーのお知らせ】
==================================================
一週間で、あなたもコーチの仲間入り!
全6回の無料メールセミナーを配信中!
http://www.ginza-coach.com/coaching/m_seminar.html
==================================================

 


-早起きの習慣, 気づく習慣

執筆者:

関連記事

自分と相手の時間を有益に。あなたの自己紹介ツールは何ですか?

「一億総中流」が崩れた現代、いまやビジネスパーソンだけでなく、主婦や学生のかたでも「個」をアピールする時代だと感じています。 それなのに、自己紹介ツールを持っていない人があまりにも多いように感じていま …

本の理解を深める2つのアプローチ。「超ひと言」と「他者の質問」

1冊の本への理解を深める2つのアプローチとして、 ・「超ひと言」でまとめる ・ほかの人に質問をつくってもらって、その答えを探す があります。   「早起き完全マスタープログラム」3回目の読書 …

no image

妬みや嫉みを減らすために、もしかしたら有効かもしれない方法

———————————————————— 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。 僕が「良習慣」を身につけていく …

注意:自己理解に囚われすぎると、未来の自分を見失う

こんにちは。 良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。 「自分はこんな人」にしばられすぎると、未来が広がりません。 「過去はこんな人だったけど、未来はあんな人になりたい」と思うほうが、あなたの可能 …

先のばしが平凡をつくり、前倒しが個性をつくる理由

こんにちは。 良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。 私たちが取り組むタスクによって、個性をつくれるか、平凡になってしまうかが分かれます。 その違いを理解して、オリジナリティーを磨いていきましょ …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。