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 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■次のモチベーションは、
 「自分以外の誰かのためにやる」
 というモチベーションです。
 ■古市さんは、このモチベーションをおすすめされております。
 最大のメリットは「大義名分」を持ちやすい、という点にあるといえます。
 例えば、
 ・家族のために頑張る
 ・両親のために頑張る
 ・恋人のために頑張る
 というところでしょうか。
 これらは自分が大切に思っている人たちのために頑張るので、目的が明確です。
 そのため、モチベーションが長続きしやすいのです。
 また、私利私欲からはなれているので、良質なエネルギーが含まれているのです。
 世間で著名な成功は、このモチベーションをつかってステップアップされている方が多いと思います。
 ■僕の話をさせていただきますと、朝4時に目覚めたときや仕事で帰りが遅くなってしまったとき、寝室で妻や子供たちがぐっすり眠っている顔を見ていると、とても安らかな気持ちになります。
 そして、大切な家族に対して、経済的な不安を少しでもなくし、それぞれが自分の未来に期待をもてるような環境をつくりたい、と強く想うのです。
 実際、独身だったら4時起きして運動や勉強を頑張ろう!なんて思いません。
 むしろ、4時に寝るようなライフスタイルかもしれません。(笑)
 僕のような面倒くさがりやの人間でも、自分以外に大切な人があれば、努力しようとするエネルギーが生まれてくるのです。
 ■デメリットとしては特に思い浮かばないのが正直なところです。。。
 あえていえば、自分以外の大切な人が見つからない場合は、このモチベーションが使えない、ということでしょうか。
 ■ということで、連載形式で3パターンのモチベーションについて書かせていただきました。
 通常は、この3つのうちのどれかのモチベーションを使うことになると思います。
 ただ、番外編もありますので、もう少し続けます。
 ■次回は、
 ・他の人の模範になるモチベーション
 と
 ・崇高なモチベーション
 について書いてみます。
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
「モチベーション」を維持する方法(3)
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