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 本ブログは、「良習慣」によって「人生の変革」にチャレンジする僕の軌跡をつづった奮闘記です。
 僕の成功体験や失敗談(笑)、あるいは「良習慣」の提案によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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 本ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■あなたは、いま「悩み」がありますか?
 それはどのような「悩み」でしょうか?
 悩みや不安は誰にでもありますよね。
 「悩みなんかまったく無い」という人は、一握りの天才か、よほどの自信家でしょう。
 ■何を隠そう(笑)、僕にも、たくさんの「悩み」があります。
 今までずっと、この「悩み」をなくしたいと思っておりました。
 「悩みをなくすこと」が幸せになる道だと思って、悩みを解決することにやっきになっておりました。
 それがストレスになるときもありました。
 でも、最近は、「悩みはあって良いのだ」と思えるようになりました。
 ■突然の質問ですが、あなたはトライアスロンというスポーツをご存知でしょうか?
 10年くらい前に比べると、だいぶ愛好家の方が増えたので、チャレンジされている方も多いかもしれませんね。
 あまり興味がない方のために説明しますと、ひとことで「トライアスロン」といっても、距離によってレースが分かれています。
 代表的なレースを難易度の高い順にご紹介しますと、
 ・ロング・ディスタンス(アイアンマン)=スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km
 ・アイアンマン 70.3(アイアンマン・ハーフ)=スイム1.9km、バイク90km、ラン21.0975km
 ・オリンピック・ディスタンス=スイム1.5km、バイク40km、ラン10km
 ・スプリント・ディスタンス=スイム0.75km、バイク20km 、ラン5km
 などがあります。
 その他、
 ・アクアスロン(スイム+ラン)
 ・ディアスロン(ラン+バイク+ラン)
 などもあります。
 今度ハワイで開催される「アイアンマン 70.3」レースに僕の同志が初チャレンジされます!
 >近藤さん、頑張ってください!
  日本から応援しています!!
  (近藤さんのチャレンジに感動して心が震えました!!
   僕も将来ご一緒しますよー!)
 ■そして、僕は今年の9月に、念願のトライアスロン初レースにチャレンジすることに決めました!
 スプリント・ディスタンスなので、距離としては短いのですが、3種目を通してトライアスロンというレースに参加する経験を味わえることに今からワクワクしています!
 まだ、肝心のバイクを購入していないのが最大の懸念ですが。。。(汗)
 ■ところで、みなさんはアイアンマンレースがどれだけ過酷なレースかご存知でしょうか?
 このレースのつらさが分かる人はおそらく少数だと思います。
 それでは、アイアンマン・ハーフのつらさは分かるでしょうか?
 オリンピック・ディスタンスはどうでしょうか?
 ここまで来ると、完走した人は多いかもしれません。
 (僕の周りにもたくさんいます。完走した人の方が多いかも・・・。 笑)
 残念ながら、前述のように僕はトライアスロンは未体験なので、つらさも楽しさも分かりません。
 ですから、今度のスプリント・ディスタンスに出場して本当に完走できるのか、不安ですし、悩んでおります。
 ■少し話を変わりますが、アクアスロンに出場し、泳いだ後にマラソンするときの、あの脚がつりそうな感覚(笑)は分かりますでしょうか?
 僕はここまでなら分かります。
 なぜなら、アクアスロンを体験したからです。
 ですから、もっとタイムを早くしなければ、という思いはありますが、悩みや不安はありません。
 フルマラソンしか走ったことがないときは複合競技であるアクアスロンのことは分かりませんでした。
 ですからアクアスロンに出場する前は不安で悩みました。
 ■アイアンマンを完走した人は、トライアスロンというスポーツに関していえば、すべての距離のレースについて、楽しさとつらさを理解しているでしょう。
 それは、アイアンマンを走るために、その人が通過した道だからです。
 でも最強のアイアンマンでさえも、初めて出場するレースでは、不安があったのではないでしょうか?
 でも、最強のレースを目指して、悩みながらレースにチャレンジしたはずです。
 ■何をお伝えしたいかといいますと、
 ・「悩み」はあって良い
 ・「悩み」はあなたのステージにあわせて出てきているもの
 なのだと思う、ということです。
 ここでご提案したいのが、
 【あなたが抱えている「現時点での悩み」というのは、
  あなたがこれからステップアップするために
  しかるべきタイミングで発生する必須アイテム】
  というように、「悩み」をポジティブに捉え直してみてはいかがでしょうか?
 という考え方です。
 ■何かの問題、何かのトラブル、何かの不安、、、
 それは、今のあなたにあったレベルの「悩み」なのだと思います。
 例えば、安倍首相が僕に「日本の経済を救って欲しい」とは絶対頼みませんよね。(笑)
 そもそも僕にそんな知名度はないし、そのような能力がないことは明らかだからです(現段階では。。 笑)
 ■僕には今、チャレンジしたいことがあふれています。
 少し手を伸ばせば届きそうなものから、
 どのようにしたらそのレベルに達することができるのか、まったく考えが及ばないレベルのものまであります。
 それは、たしかにある意味で僕にとって「悩み」です。
 でも、少しずつステージを登って行きたいという意欲だけはあります。
 だから「悩みがある」のだと思っています。
 ■僕のこれまで経験で個人的に良かったとおもうことは、そのときどきで「悩み」を書き出していたことです。
 今回、このエントリーを書くにあたって、数年前の過去の自分の悩みを書いた日記を読みました。
 読み返してみると、今は普通にこなせていることに対して、真剣に悩んでいた自分の姿がありました。
 マラソンなんか学生時代から走ったことがないのに「いつかフルマラソンを走ってみたい」と決意して挫折したり、
 「早起きの達人になる!」といって翌朝に二度寝していたりしていました・・・!(笑)
 いま振り返ると、なんだか笑いさえ起こってきます。
 ■そのように振り返ったときに、
 「数年後にはその目標を達成しているのだから、
  悩みなんて笑い飛ばせるような距離感で捉えていて良いのではないか?」
 とも思ったのです。
 もっと言えば、数年後に振り返って過去の夢を読み返し、
 「笑い飛ばせるようになれるように自分を磨いていく」
 という姿勢が大切なのではないか?
 と思えるのです。
 ■ということで、今回ご提案したい良習慣は、
 【いま抱えている自分の「悩み」を書き出してみる】
 ということです。
 ただ書くだけで良いと思います。
 そして、書いたら忘れてしまって良いと思います。
 書き出すだけですっきりしますし、いつか笑える日が来るはずです!
 (今回もテーマが大きすぎてうまく伝えることができず、、、
 長文となってしまい失礼いたしましたー。
 まとまりがなく、このテーマについては改めて書いてみたいと思います。。。)
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
いまの「悩み」を将来笑い飛ばすためにできること
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