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 当ブログは、「良習慣」(僕の造語です 笑)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談 汗)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■早起きを目標にするとき、心がけたいこととして、
 「目標を具体的に数値化して、文字に起こす」
 というポイントがあります。
 そして、その目標を何度も読み返したり、音読したりするのです。
 例えば、
 「週に4回、朝5時に起きる」
 という目標を書くとします。
 その目標を毎日目にする場所に貼っておいたり、エバーノートに記録して毎日繰り返し読むのです。
 ■目標を決めるときに1点注意していただきたいポイントがあります。
 それは、
 【目標には否定語を使わない!】
 ということです。
 例えば、
 「絶対に二度寝しない」
 というふうに書いてしまうと、逆に人間の脳は「二度寝」を意識してしまうそうです。
 脳の中の意識が「二度寝」にいってしまうのでしょうね。
 そのため、翌朝起きたときに自分の脳が「二度寝」を意識してしまっているので、ふとんから出れずに「二度寝」してしまうのです。
 実は、これは僕の失敗談です。。。(苦笑)
 プロフィールに、
 「嫌いなもの:二度寝」
 としていましたし、
 「世の中で一番の敵は二度寝だ!」
 というくらいに負のエネルギーを費やしていました。
 結果、いつも二度寝のことを考え、そして朝起きたときにまんまと二度寝をしてしまうのでした。(笑)
 ■早起きに限らないことではありますが、目標を決める時は、
 「~しない」
 という文言ではなく、
 「~する、~している」
 という能動態の文章で目標を設定しましょう!
 少しテーマがそれますが、例えばダイエットなら、
 「食べ過ぎない」
 という目標ではなく、
 「腹八分目までは好きなものを食べて良い」
 という感じでしょうか。
 ■毎日、何度か繰り返し目標を読めると良いです。
 電車を待っているときや、待ち合わせのちょっとした時間に、
 「私は、毎朝4時に起きている早起き人間です!」
 という目標を見ていると、本当にセルフイメージが上がり、早起きを実行できるようになります。
 そして、「自分は早起きできる!」というイメージが定着すると、早起きできる確率がどんどん上がってきます。
 早起きして、朝の時間を有効活用して一日を充実させているイメージを描けるようになると、もっと良いですね。
 ■ということで、今回の良習慣のポイントは、
 【目標には否定語を使わない!】
 です。
 もし、目標設定の言葉に否定語を使っていた人は、肯定語に表現を変えてみましょう!
 それだけで、目標達成する確率がグッと上がりますよ!
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
目標設定の文章に否定語はいらない!
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