言葉の習慣

「自責め」を抜け出す原因の探し方

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

自分を責めてしまうときは、原因を探す矢印を内側に向けている可能性が高いです。
矢印を外側に向け直して「自責め」の苦しみから抜け出しましょう。




 

「自分はダメだ」と思った理由

「伊藤さんも、そろそろサイドキック、もう少し練習しましょう!」

先日、トライアスロンのスイムスクールでKコーチに言われたひと言です。

スイムトレーニングのメインの練習は後半の泳ぎ込み。
前半はドリルと呼ばれるスキルやテクニックの練習があります。
私はなかなか上達しない部分です。

特に、サイドキックと呼ばれるドリル。
うまくいきません。
Kコーチにも、この1年くらいずっと同じアドバイスを言われているような。

練習していないわけじゃないんです。
自主トレで練習しているのに、うまくならない。
困りますね……。

こういうとき、「自分はダメだなぁ」という言葉が自然に浮かんできてしまいます。
そこで「危ない、この言葉の使い方はダメだ」と気づいて、ハッとしたんです。

 


 

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言葉を向ける方向はどこになっているか

「自分は上手にできない」
「思い通りにうまくいかない」

そんな状況がやってくることがあります。
特に、今の自分にはできないことに挑んでいるときは。

ここで注意したいポイントがあります。

そのポイントとは、
「自分に対する言葉の使い方」
です。

2つのアプローチがあります。

まずはNG。
エネルギーが下がる言葉の使い方です。

それは、
「私は泳ぐのが下手だ」
「私は運動が苦手だからできない」
「私は何ごともうまくいかない」
といった使い方ですね。

この「私は⚫︎⚫︎だ」構文。
これを使うとしんどいです。

なぜなら、原因を自分自身の中で探すからです。
矢印が自分の内側に向いている状態。

この構文を使って答えが見つかったとしましょう。
何が発見できるでしょうか。

自分がダメなところです。
そんなクイズ、正解したくないですよね。

それなのに、当ててしまうのです。
「私がダメなところは⚫︎⚫︎だ」と。
何度も、何度も。

イメージは、親や先生にいつも叱られている子どもです。
「あなたは性格がダメなんだ」と言われているみたいな。

エネルギーダウンしますよね。

一方、OKなのはエネルギーが上がる言葉の使い方です。

それは、
「脚の動かし方のコツをつかめてない」
「トレーニングがまだ足りていない」
「サイドキックの体の使い方がうまくいってない」
という使い方です。

先ほどのNG例とは、言葉が向かう方向が違うことが伝わるでしょうか。

言葉が指しているのは「自分の内側」ではありません。
うまくいってないのは行動や身体の使い方なだけ。
要は、うまくいかない原因を「自分の外側」に向けているんです。

何が変わるのかというと「じゃあ、次は⚫︎⚫︎を変えよう」と思えるのです。

子どもなら、その子の性格ではなく、その子の上達のために「脚の使い方をもっとこうしてみて」と提案しているようなもの。

私なら、
「全体トレーニングの前後で、サイドキックばかり練習しよう」
「サイドキックが上手いWさんに見てもらおう」
という形で、思考と行動が改善に向かいますよね。

すると、エネルギーを高められるというわけです。

 

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原因は「外側・行動・動詞」に向けよう

どんな言葉を使って、どこに意識を向けるのか。
それによって未来が変わるんですよね。

もしもあなたがストレスを抱え込んだり、自信を見失っているとき。
自分に話している言葉が、
・自分の内側
・自分の外側
のどちらに向かっているか、チェックしてみましょう。

結果が思わしくないからといって、私たちがダメなんじゃないときは多いものです。
ただ、それは私たちの内面に100パーセントの原因があるわけではありません。

得たい結果に対してふさわしい行動ができなかっただけなんです。
外側に原因を求めることです。

つまり、「私は⚫︎⚫︎してしまった」ではなくて、「私は⚫︎⚫︎に行動してしまった」と言い換えたほうが改善しようと思えるわけです。

私たちは「名詞」を使うと固定されてしまって動きません。
「動詞」を使えば変化させられます。

そのため、変化を起こしたいときは、
・自分の外側
・行動
・言葉(動詞)
を変えていきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、「良習慣塾」セミナーを開催。
行動に関する「ディファレンス」を扱いました。
「全部使いたくなる」という感想をいただけて良かったです。

セミナー前後でのふり返りとアクションタイムも実施。
有意義な時間を過ごせたなと感じております。(^^)


 


 

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