やりたいことを見つける習慣

やりたいことが見つからない人がしていないこと

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

「やりたいことが見つからない」
そう悩んでいる人には、ある共通点があります。
それは「やっていないこと」があるということです。




 

やりたいことが見つからない人が問うべき質問

「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」

日本に『7つの習慣』を広めたとされるジェームズ・スキナーさん。
彼のセミナーの質疑応答で、このような質問をした人がいたそうです。

さて、彼はどう答えたのでしょうか。
私も興味がありました。

ジェームズ・スキナー氏は質問者の方にこう尋ねたそうです。

「やりたいことを見つけるために、あなたはどれくらい探す時間を使っていますか?」と。

質問者は答えます。
「探すことには、時間を使っていませんでした……」と。

ここで質問した人は気づくわけです。
「そうか、自分がやりたいことが見つからない理由は、そもそも探す時間を確保していないからなのか……!」と。

このやり取り。
とても示唆に富んでいると感じました。

 


 

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やりたいこと発見のために必要な2つの動詞

さて、ジェームズ・スキナー氏が質問者に尋ねた真意はどんなところにあったのでしょうか?

私なりに考えてみたいと思います。
注目すべきは「動詞」です。

まず、質問者が使っていた動詞は、やりたいことが「見つからない」ということでした。

やりたいことについては他にも
・見つける
・発見する
・気づく
といった動詞が使われます。

これらの意味合いは「結果」を表現する動詞です。

次に、ジェームズ・スキナー氏が質問に対して使った動詞は「探す」でした。

やりたいことを見つけるまでの文脈で使われる言葉には、
・探す
・試す
・探求する
といった動詞もあります。

意味合いはいずれも「過程」を表す動詞です。

ということは、このやり取りには、
・結果:見つける
・過程:探す
といった「方向性が異なる2つの動詞」があったんですね。

つまり、ジェームズ・スキナー氏が確認したのは、質問者に対して
(1)やりたいことを「見つける」という「結果」を手にするために
(2)「探す」という「過程」に対してどれくらい時間を投資していますか?
ということを聞いていたわけですね。

 

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結果を得るための過程の時間を増やそう

質問者がハッとしたのは、きっとこういうことだと思います。

「そう言われると『探す』という過程に時間を使っていないのに、『見つかる』という結果があるわけないよね……」と。

原因がないのに結果がある。
たしかに、おかしいんですよね。

宝探しをしていないのに、宝を見つけようとするようなものですから。

たとえば、自宅でカレーライスをつくっていないのに、気づいたら食卓にカレーライスができていたみたいなイメージですから。

私であれば、マラソンレースを走っていないのに、そのレースの記録に私のマラソンのタイムが表示されてしまっているみたいな状態ですね(笑)。
プロセスがないのに、リザルトが出る。
あり得ません。

「42.195kmを走る」というプロセスがある。
だから「フルマラソンを完走した」という結果があるわけですから。

ですから、自分がやりたいことを見つけるためには。
「ぼんやり待っているだけだと、やりたいことはなかなか見つからないよ」ということですね。

ですから、やりたいこと探しの本などには、
・ちょっとでも興味があることをやってみる
・興味がありそうなことを小さく試してみる
・憧れの人を探してみる
ということをやってみましょう、というアドバイスがあるわけです。

あなたのやりたいことを発見するためには、探し続けていきましょう。

やりたいことは「見つかるもの」ではなく、「探した人に見えてくるもの」です。

 


 

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昨日は、ランチタイムに「良習慣塾」の個別相談。
いつもセミナーに参加してくださるHさん。
今朝、受講を決断されたお申込みがありました。
感謝です。(^^)

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久しぶりにお話できて良かったです。

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今週末と来週が2025年度最後のセミナーとなります。
1年をかみしめながら、準備しています。(^^)


 


 

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