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 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(私の造語です 笑)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 私が「良習慣」を獲得していくプロセスで、成功体験や目標達成に貢献できるような経験談(もしくは失敗談 汗)をシェアすることによって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集しております!
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 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■先日出場したトライアスロンと
 昨日受けたTOEICの試験の前に感じたことです。
 自宅を出発するときに、息子から、
 「お父さん、頑張ってね!」
 と応援の言葉をもらいました。
 今までなら、
 「応援ありがとう!頑張ってくるよー!」
 という感じで、息子の応援を自分のパワーにしていました。
 ■しかし、息子に応援してもらった直近2回の「頑張って!」という言葉は、
 なぜか、上手く自分のパワーに変えることができませんでした。
 むしろ、なにか違和感のようなものを感じました。
 もっと言うと、パワーにするどころか、プレッシャーになっていたのです。
 ■何が、今までと違うのでしょうか?
 少し考えてみました。
 そして、自分なりの回答にたどりつきました。
 それは、
 【自分の準備不足が原因】
 ということだったのです。
 トライアスロンは、仕事等でトレーニング不足を自覚していました。
 特に苦手(今は)なスイムに非常に不安がありました。
 TOEICも準備不足でしたし、自己ベストを更新できなかった前回のことが頭にありました。
 ■そのような準備不足を感じている場合、
 「頑張って!」
 と応援されると、妙にプレッシャーに感じるのです。
 準備不足で不安があることは、自分が一番良くわかっています。
 ですから、
 「頑張って!」
 と言われることは、
 なんとなく自分の不安を見透かされたような気がするのです。(考えすぎ??)
 ■もちろん息子に悪気はありません。
 父親に対する純粋な応援です。
 日ごろ、わたしが息子に注意していることに対して、
 「チャンス!」とばかりに父親にうっぷんをぶつけているわけではないのです(たぶん 笑)。
 そんなことがあったからか、「カラーバス効果」で、最近非常に多くの「頑張ってください!」を目にすることとなりました。
 これまで意識していなかったのであまり気づかなかったのですが、「頑張ってください!」という言葉って、本当に世の中にあふれているのですよね。
 ■わたしも気にせず、これまでに数々の「頑張ってください!」を言っておりました。
 今になって考えると、言われた人が準備不足を痛感していたら、プレッシャーに感じていたかもしれません。。。(スミマセン!)
 実際、
 「いや~、僕(私)は、いつも準備万端なんですー!」
 と言える人の方が少ない気がします。(笑)
 代わりになる励ましの言葉って何があるのでしょうね。。。
 明快な回答は出ていないのですが、
 ひとまず、わたしは現段階では、
 「頑張ってください!」
 という代わりに、
 「応援しています!」
 という言葉を使おう、と思っています。
 「頑張ってください!」は、言われた本人が
 「頑張らないといけない!」
 ということになってプレッシャーになりますが、
 「応援しています!」
 は、言われた本人がどうするか、ということよりも、
 「わたしは、あなたを応援していますよ」
 という態度を表明しているだけなのです。
 ですから、言われた方が準備不足だったとしても、
 それほどプレッシャーにはならないのではないでしょうか??
 ■そんなわけで、
 「応援しています!」の方が、「頑張ってください!」よりも
 プレッシャーが少ないような気がするのです。
 よろしければ、あなたも使ってみてくださいませ。
 わたしは、あなたを応援しています!(笑)
 【今回の良習慣】
 頑張っている人を応援するとき、「頑張ってください!」と言わずに、「応援しています!」と激励する
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
「頑張ってください!」より「応援しています!」
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