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コーチング(NLP)、コミュニケーションの習慣 質問する習慣

雑談を質の高い「対話」に変える方法。聴く、質問する、そして待つ。

投稿日:2018/07/02

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コーチングの練習会で「キラー沈黙」というフレーズをきき、対話の中でも沈黙が有効だということを学びました。

その「沈黙」が、会話を雑談ではなく、生産的な「対話」に変えるためのポイントです。

 

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「たくさん質問すればいい」はNG

コーチングを学びたての頃、「質問」というツールにハマりました。

「こんな視点があったんだ!」というような質問を見つけては、質問を暗記して、コーチングセッションや日常会話で活用するようになりました。

しかし、何事もやりすぎは何らかの弊害をもたらします。

ある日、妻と晩酌しながら話をきいていたときのことです。

妻が課題にしていたことを解決したいと思った私は、質問をくり返しました。

当時は、「問題解決型のアプローチ」を妻のようなタイプの女性にくり出すのは愚の骨頂ということは理解していたので(笑)、それを避けることまでは学んでいました。

ですから、質問によるアプローチは悪くはなかったのです。

ただ、私は「質問をしたい」という欲求で妻に質問していたので、ベクトルが完全に自分に向いている状態。

それに、たくさん質問をすれば気づきが起きるというわけでもありません。

適切なタイミングで、効果的な質問をしなければ、かえって逆効果になるものです。

それなのに「たくさん質問をするのがいい」と思い込んでしまいました。

そのため、妻から「ねえ、ちょっといい加減、質問ばっかりされても困るんだけど・・・」と言われてしまいました。。。

やみくもに質問をしても、人間関係が悪くなるだけだという、典型的な失敗例です。(^_^;)

 

優れた質問は相手のためにするもの

これは、完全に目的と手段を取り違えてしまっているケースです。

本来、相手のために質問するものであるのに、私がやっていたのは質問する行為それ自体。

しかし、私が本当にやりたかったことは、会話の相手である妻が自分の答えを見つけてくれること。

質問は、そのための手段であり、1種のツールでしかありません。

それよりも、相手に対して本当に有効な質問をしようと思ったら、質問をする前にもっと相手にたくさん話してもらう必要があるのです。

コーチモードになっている私であれば、80対20で聞き役にまわります。

そのようにして相手に興味を持って話をきき、その上で手持ちの質問をくり出すわけです。

優れたコーチこそ、質問ばかりするというようなことはありません。

相手の話をよくきかないと、有効な質問ができないことを知っているからです。

有効な質問をするためにも、相手の話に耳をかたむけてみましょう。

そうすれば、質問の在庫を持っていなくても、直感で有効な質問がでることもあります。

 

質問をしたら相手の答えを「待つ」ことが重要

そして、大事なことは、

・質問をしたら「待つ」こと

です。

質問をしたら、当然答えが返ってくるもの。

そのような期待や思い込みがあると、相手の答えを急かしてしまいたくなるときがあります。

でも、促したところでそれは変えられないものにこだわってしまうことなのですよね。

質問はすぐに答えることに価値があるわけでもありません。

ときには待つことでいいタイミングがくることがあるものだと思うのです。

たとえば、質問をした相手が答えがでないとき。

本当はじっくり考えたいことかもしれないのに、こちらが「早く答えてよねオーラ」を出してしまったら、相手に圧力を感じさせてしまうことになるでしょう。

「とりあえず・・・」ということで、適当な答えを言ってしまうかもしれません。

それでは、質問の意味がなくなってしまうと思うのです。

それよりも、「あなたの答えが出るまで待っています」というスタンスでいること。

そのような状態で質問をされるからこそ、自分が本当に思っていることや感じていることを探せるのです。

まとめると、質問力をあげるためのポイントは3つ。

雑談を対話に変えるために、

・相手にたくさん話してもらう

・相手のために質問をする

・答えが出るまであたたかい雰囲気で待つ

ということを意識してみましょう。

 

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■編集後記

昨日は、午前中にコーチングセッションを3件。

そのうち1件は受ける方でした。

コーチングを受けて、新しいワークショップ開発を考えていくことに決めました。(^_^)

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-コーチング(NLP)、コミュニケーションの習慣, 質問する習慣

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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