早起きの習慣

朝のゴールデンタイムをつくっていますか?人生に差がつくのは「今日1日をどう過ごしたか?」で決まります。

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あなたは、朝のゴールデンタイムを持っていますか?

ゴールデンタイムを持っているかどうかで、未来は大きく変わってくるものです。

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早起きをすれば自由な時間が手に入る

早起きすれば、誰にも邪魔されない自分だけの時間を生み出すことができます。

私のように、早朝に自分のビジネスの時間にするのはおすすめです。

もちろん、資格取得の学習時間にするのも良いですし、読書の時間にあてるのも良いでしょう。

または、ジョギングやウォーキングなどの運動にするのも良いですね。

朝から達成感を味わえますので、セルフイメージが高まります。

とにかく、朝のゴールデンタイムをつくり、あなたにとって優先順位の高いものを行う活動の時間にしたいものです。

 

たった1時間が中長期では大きな違いにつながる

朝に1時間、今よりも時間を投資できたら、あなたの3年後はどのように変化するでしょうか。

たとえば、早起きできるAさんがいるとします。

Aさんは、もっともプライオリティーの高い活動を早朝に行い、朝食も家族とゆっくり食べています。

通勤もあくせくせず、余裕を感じながらオーディオ学習をして出社しています。

始業前に1日のプランニングをつくる時間もできて、始業時間からトップスピードで業務にとりかかれます。

さらに、朝一番で最重要のタスクに取りかかれているので、午前中が終わった時点で、高いパフォーマンスを達成できているのです。

一方で、早起きできないBさんがいるとします。

Bさんは、8時に起きて、急いで準備をしてから駅まで猛ダッシュ。

汗をかきながら始業時間ギリギリに駆け込みます。

デスクで朝食をほおばり、メールチェックから仕事をスタートすると、メールチェックだけで反応ばかりを繰り返す「卓球仕事」になっています。

ようやくエンジンがかかってきたと思ったら、もうお昼の時間。

結果的に、午前中は成果を何も生み出していないこととなります。

 

「今日1日の好循環の有無」が将来の大きな変化を生み出す

さて、AさんとBさんの3年後は、2人の間に差がついていると思いますか?

これは、比較するまでもないことですね。

では、2人の違いはどこにあるのか?

一言でいえば、2人の違いは、「朝に重要な活動時間を確保しているかどうか?」しかありません。

早起きして生み出した朝時間を有効に使うことができれば、1日の循環が大きく変わってきます。

その好循環が、3年後、大きな差となって返ってくるということなのです。

1日は、万人に与えられた平等な資産。

その有限の貴重な資産をいかに有効に活用するのかということは、私たち自身にかかっています。

あなたのパフォーマンスを最大化したいのであれば、朝時間を使わない手はありません。

朝のゴールデンタイムをつくり、あなたのもっとも重要な活動を投資しましょう。

3年後のあなたの未来は、今日という1日と確実につながっているのです。

 

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【編集後記】

昨日は、14回目の結婚記念日でした。

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