気づく習慣

実は、非合理な課題こそ、あなたの能力を引き出してくれる理由

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難解な課題に向き合うことは、私たちの能力開発の機会でもあります。
私たちが新しい課題に挑むとき、それまでに気づいていなかった自分に出会うことがあるからです。




 

夏がくれば思い出す はるかな伊豆の海のできごと

夏になると、思い出す記憶があります。
内容は、私自身のダメさ加減に関してです。

それは大学生時代。
野球サークルのメンバーで伊豆の海に行ったときのできごとです。

波打ち際で、私たち男子メンバーで遊んでいたんです。
すると突然、そこに小学生男子(推定8歳くらい)が、私たちのグループのところにやってきました。
そして、なぜか私たちと一緒に遊びだしたんですよね。

当然、まったく知らない男子です。
しかも、かわいらしい男子ではなくて、扱いづらくてやんちゃな感じのほうです。(笑)

そのような状況で、小学生の彼に対して、野球チームのメンバーはどんな風に対処したのでしょうか。
私たちの対応が分かれました。

部長のAは、「大人のじゃましちゃだめだよ」と諭していました。
ひょうきんなEは、小学生と一緒になって遊んでいました。
大らかなOは、そんな光景を見て笑っていました。
私は、「なんだこいつは、面倒くさいな(汗)」と思って逃げました……。

そのときの状況を見ていたほかのメンバーから、「あの小学生男子という問題児にどう対応するかで、その人の性格がわかるよなー」と話していたんですね。

なるほど、たしかに。
私は面倒くさいことがきらいなので、逃げ出したわけです。

この性格は、今でも変わりません。
面倒なことがあると、回避したり、先のばししたりしているんですよね……。

 


 

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「人の継続」という難解な問題について

そんなことを夏になると思い出すんです。
「やっぱり、自分はだめな奴だな。問題に立ち向かわずに、逃げてしまうとは。」と思うわけです。

「だから、成果がもっと出ないんだろうな。」と。
自分にダメ出しをしたくなるんですね。
意志力も根性も無い私自身を心の底から知っているので。

ただ、気づいたんです。
「あれ、本当にそうか?」と。

今回は疑問が浮かんだんです。
「いやいや、よく考えるとそんなことないぞ」と。

なぜでしょうか。

私は「良習慣の力で挫折をゼロにする!」を掲げているからです。
要は、人が継続すること。
この難解な課題については、寝ても覚めても考えているんです。

ある人にとっては、人の継続について考えることなんて苦行以外の何ものでもないでしょう。
継続が得意な人にとってみれば、そもそも課題とさえ思わないことかもしれません。

それでも、人類はずっとこの問題に向き合い続けています。
これからも、多くの方たちが苦しむ課題でもあります。

その意味では、とてつもなく面倒くさい課題ですよね。

それなのに、私は来る日も来る日も考えています。
本やセミナーで研究しています。

あの「面倒くさいことは逃げたい」と思っていた大学生と、それほど変わっていない私が、飽きることなく。

 

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追求し続けたい課題に出会えるかどうか

私たちの能力は、課題によって開発されます。

なぜなら「人が継続すること」という課題がなかったら、私はブログを10年間も続けられていなかったんじゃないかと思っているからです。
この課題が、たとえば「アルファベットの書き方」だったら、10年もブログを書けませんよね。(笑)

習慣化に対して、考えても、工夫しても、100パーセントうまくいくわけではない。
ですから、対策を考えます。
それをブログに書いたりして一瞬だけうまくいくこともあります。

でも、環境や状況が変わればガラガラポンの世界。
また再トライしなければならないこともしょっちゅうです。

そんな習慣の世界にはまってしまっています。
そのため、こうして書き続けられているんだろうと思うのです。

人は、新しい課題に挑むときに、それまでに気づいていなかった自分に出会うことがあります。

ピンチにおちいったときに、起死回生の必殺技を出すマンガの主人公もそうですよね。
『キャプテン翼』の翼くんと岬くんが、ツインシュートを放ったように。

あなたも、もしかしたらご自身の性格やタイプでいまいち好きになれない部分があるかもしれませんね。
私の「面倒くさい問題から逃げる」という性格のように。

ただ、それはもしかすると「この課題に対してなら、挑むことができる」という対象に出会っていないだけかもしれないのです。

非効率な時間。
お金の浪費。
無駄な労力。

そういった代償を払ってでも、追求したい課題。
そんな課題があれば、私たちはパワーが出ます。
私が、考えることや行動やブログをやめないように。

そんな課題を見つけることが、私たちの人生のテーマの1つなのだと考えています。

あなたにも、そんな課題はあるでしょうか。
それは、あなたのパワーを引き出してくれる課題かもしれません。

 


 

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■編集後記

昨日は、日中にコーチングセッション(受ける方)。
10月開講の「良習慣コーチング塾」(第2期)についての構想を広げました。

夜は、定時すぎに退社して家族と待ち合わせ。
先日に引き続き「バーミヤン」で食事を楽しみました。(^^)


 


 

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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