感情の習慣

良習慣定着のプロセスでは「これまでに何を得たか?」に目を向けよう

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

良習慣づくりには、なかなかゴールが見えないときもあります。
そんなときにあきらめないように、「不足ポイント」よりも「前進ポイント」を見ていきましょう。




 

習慣定着までの2つの観点

私たちが新たに良習慣づくりを設定したら、定着に向かって動き出しますよね。
習慣が定着するプロセスには、大きく2つの観点があります。

その2つとは、習慣定着に対して、
(1)不足している点
(2)前進している点
です。

わかりやすくするために、数値化してみましょう。

たとえば、習慣を今からスタートするので0ポイント。
習慣が定着している到達点が100ポイントだとしますよね。

現状の0回から行動をくり返して、100回できたら習慣が定着する。
そんなイメージです。

仮に、習慣の定着に向けて行動していくことで、30ポイント分が進んできたとします。

その状態を数値で見ると、
(1)不足ポイント:70
(2)前進ポイント:30
ということです。

この状態のとき、その人の思考パターンによって、現状を見る観点が2つに分かれます。

・定着まで不足している70ポイントを見て「まだ70も足りない……」と捉える人
・進んできた30ポイントを見て「0から30まで進めた!」と捉える人
の2つの思考パターンがあります。

その観点が、人によって分かれるということです。
(あなたは、どちらでしょうか?)

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール





「不足」しているか、「前進」しているか

「不足」に目を向けるタイプの人は、苦しくなります。

足りないところを見れば、
・まだ定着してない
・こんなにがんばっているのに
・どうして自分にはできないのか
という発想になりがちだからです。

こういうセルフトークは、気分が落ち込みますよね……。
次の1歩を踏み出すこともおっくうになります。

周りの人から批判めいたことを聞くと、「もうやめようかな」という気分になることも。
せっかく進んでいるのにもかかわらず。

私はこの発想になっていた時期があるので、よくわかります。
しんどいんですよね。
100を進む旅のうち、99パーセントは「不足」を感じながら進むので……。

一方、「前進」に目を向けるタイプの人は、エネルギーが出ます。

進んでいるところを見れば、
・行動を継続していこう
・このまま進めばゴールを達成できるかも
・自分もなかなかやるじゃないか
という発想が生まれてきます。

ポジティブな感情に満たされるので、「さらに前進しよう!」と思うことができます。
前に進みながら、ガソリンをどんどん注入している感覚ですね。

こうなれば、他の人に何か言われたりしても、それほど気になりません。
「少なくとも、ここまで前進しているんだから」という事実があるからです。

私は、ビギナーコーチのとき「100人コーチング」プロジェクトを実践しているときに、この感覚になることができていました。
コーチングセッションのスキルは拙かったと思いますけれど。
それでも、「コーチングセッションの経験を、また1つ積むことができた」と感じられていたんです。

 

■スポンサーリンク




「ここまで得られたこと」を見る

習慣形成が得意な人たちの思考は、やはり「進んだ点」に目を向けられるタイプです。

なぜか。
いつも「ここまで得られたこと」を感じられるからです。

確かに、ゴール100のうち、プロセス30だと、習慣の定着までは道半ばです。
届いていない距離のほうが長いのです。

ただ、重要なのは、30ポイント分の道のりにあります。
30ポイント進んでいるということは、その30ポイントの中に必ず習慣定着のためのカギが隠されているからです。

もちろん、幸運や偶然で積み重なったポイントがあるかもしれません。
それでも、前進は前進です。

その30ポイントの中で、
・どんなことを考えていたのか
・何に意識を向けていたのか
・注意したことは何か
・どんな環境だったのか
・成功のきっかけは何だったのか
など、様々な成功の要素があるはずなんですよね。

そこに目を向けることで、前進する感情も得られるものなんです。

うまくいく人は、改善もしつつ、うまくいったところにフォーカスしている場合が多いもの。
内省は重要ですけれど、反省だけになると落ち込みますので。
「得られている部分を見る」というのは、前進するためのパワーを生みます。

あなたが習慣定着を目指すとき、エネルギー不足を感じたら。
そのときは「ここまで得られたこと」を見るようにしていきましょう。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール


 

■スポンサーリンク




 

■編集後記

昨日は、午前中に「良習慣塾」メンバーとマンスリー集中タイム。
来月の「良習慣の種」選定や経理のまとめなど。

午後、『価値観を探求する習慣』セミナーの内容を変えたい部分が出てきて、一部をブラッシュアップ。

夜は、妻と地元のイベントへ。
生ビールを飲みながら、真夏の夜のジャズ。
満たされる時間でした。(^^)


 


 

【メルマガを発行しています】

テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

あなたがひとりで複数のビジネスをおこない、ご自身の人生を充実させていくノウハウにご興味があれば、ぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く習慣」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!



「複業で自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

 


 

■スポンサーリンク

-感情の習慣

執筆者:

関連記事

あなたはゴールへの挑戦を1回であきらめていないか?

「1度で成功しなければならない」という思い込みを持っている人が多いように感じています。 ゴールに向かって何度もとり組むことで、やぶれる壁があります。   人は何回で挑戦をあきらめてしまうのか …

願望レベルの「3つのD」。日づけが「Dream→Demand→Desire」に変える

世の中がどれほど変化しようとも、私たちは自分でゴールを設定することができます。 そのゴールを目指していくことが、私たちの人生を豊かにしてくれるのです。   夢をゴールに変える方法 「夢をゴー …

課題を活用して工夫(=新しい武器)を開発し続ける

今のあなたが「これは手強い」と思う敵も、工夫し続ければやがて倒すことができます。   課題をクリアするための3つのステップ 私たちは、日々の課題に対峙して生きています。 課題がない人は、あま …

学び続ける「学縁」コミュニティーで自分を磨く習慣

人は環境の生き物です。 だからこそ、どんなコミュニティーに属するか。 そして、どんなコミュニティーをつくるかが大事だと考えています。   自分が持っている「ご縁」で習慣が変わる どんな「ご縁 …

「主体的に生きる」とは、フォーカスするものを決めることである

「主体的に生きるとはどういうことなのか?」 あなたはどう考えていますか?   「主体的に生きるとはどういうことなのか?」 昨日は、私が主催している「早起き習慣化プロジェクト」のグループコンサ …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。