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人間が「もっともストレス耐性に強い時間」って科学的に証明されているそうです!

投稿日:2014/09/21


 

「面倒なことほど午前中に片づけた方が良い」

とは、よく聞く言葉ですが、科学的な根拠があったのです。

それが、ぼくが日記を書くことを習慣化できたことに非常にリンクしていることが分かって驚きでした!

 

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コルチゾールというストレスホルモン

ぼくたち人間の身体は、ストレスに耐えるためのストレスホルモンを分泌しているそうです。

ストレスホルモンの主要なもののひとつに、副腎皮質(ふくじんひしつ)から分泌される

「コルチゾール」

というものがあるそうです。

コルチゾール?

ぼくも始めて目にしたのですが、人間にとって大切なホルモンのようです。

※ご参考
コルチゾール – Wikipedia

本日お伝えしたいポイントでもあるのですが、研究によると、

【起床後20分でコルチゾールの値が最大になる】

そうです。

その後、起伏がありつつも、就寝後に一番低い状態になっていきます。

つまり、

【ストレスに一番強いのは、起床後20分】

ということになるのです。

あまり知られていないようなので、貴重な情報かもしれません。

こちらの本に書いてありました。

【今日のお勧め本】

 

生産性が高い朝時間

そういわれると、思い当たるところは多いですよね。

例えば、

▼3時間残業しても終わらなかった仕事が、早朝出社して仕事をしたら同じ分量の仕事が2時間で終わった

とか、

▼夜走るよりも朝走った方がタイムが速かった

とか、

▼夜ブログを書くよりも朝書いた方が同じ時間で質が高まった

など、ぼくの体験を振り返るだけでも朝の方が生産性が高いことは間違いなさそうです。

朝、第2領域への投資が終わっていると、1日気持も良く過ごすことができますしね。

あくせくした感情も無いし、人とのコミュニケーションもスムーズでしょう。

 

朝時間に日記を書く効用とは?

さまざまな朝の習慣の中でも、特に違いを感じたのは、

「日記を書く習慣」

です。

ぼくが7年前に自己投資をスタートしたとき、日々の活動や考えをまとめるために

「日記を書こう!」

と思い立ちました。

そうして、1日の活動をまとめようとして夜に日記を書いていたのですが、

▼やりたいことができていないマイナスイメージ

▼「どうせ自分のレベルでは、、、」といったネガティブな言葉が出てくる

ということが多かったのです。

そのような感情で日記に接していると、待っている結果は当然・・・

「挫折」

です。。。

 

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photo credit: JoelMontes via photopin cc

 

しかし、朝に日記を書くようになると、内容が一変しました。

▼今日やること

▼5年後の目標

▼毎日の心がけ

などを書き出すようになったのです。

翌日、前日の日記を読み返すと、小さな目標を達成していることも多く、良いふり返りとなっていました。

結果、現在はノート13冊まで日記帳がたまりました!

もちろん、毎日必ず書いているわけではなく、思いつきやメモとしても使っているので厳密には日記帳とはいえないかもしれません。

それでも、ぼくのノートに積み重なった夢や目標(失敗談も・笑)は、今となってはかけがえのない記録です。

ぼくにとって日記を継続する秘けつは、

「朝の時間を使って日記を書くこと」

だったのです。

 

それは、科学的に説明をすると、ストレス耐性ホルモンであるコルチゾールが影響していたのですね。

ぼんやりした体験を理論で補完するというのは良い学びになります!

 

もし、あなたが何かを書く習慣を身につけたいのなら、ぜひ朝時間を活用されてみることをお薦めいたします。

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の良習慣】
朝、日記を書く

 

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