ビジネスの習慣

時間の達人が管理しているのは、時間だけじゃなかった件

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こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

時間の使い方が上手な人たちが管理しているのは、じつは時間だけではありません。
では、何を管理しているのでしょうか。




 

それは本当に時間管理の問題なのか?

時間の使い方が上手な人がいます。

私も、時間の達人に近づくべく、時間管理に関して学んできたことは多いです。
結果、以前に比べると時間管理のスキルは高まったように感じています。

ただ、ある時点から「これは時間の使い方の問題じゃないんじゃないか?」と感じることが増えてきたんですよね。
なぜなら、同じタスクに取り組んでいても、時間の質が大きく変わることがあるからです。

たとえば、読書。
短時間でどんどん読み進められて、内容もスパッと入ってくるときがあります。
一方、同じところを何度読んでも「あれ、どんな内容だったかな?」と2ページ前に戻ると、目を通したはずの内容を忘れている。
「こんなこと書いてあったのか……。」と新鮮に再読することもあるんです。

こうした問題は、時間管理で解決できないですよね。

いくら時間をつくって本を読んでも、内容が頭に入らない。
だとすれば、行動にも転化しないわけですから。

では、時間管理の問題ではないなら、何の問題なのでしょうか。

 


 

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生産性が高い人が管理しているもの

同じ1時間でも、時間の達人たちと私のパフォーマンスは大きく違います。
1時間でインパクトあるアウトプットを大量にできる人がいます。
一方、1時間かけても、ブログ1記事を書けない私もいます。

このパフォーマンスの違いはどこからくるのか。
それを早めに解明しておかないと、差が開くばかりですよね。

そこで、私は時間の達人たちを観察、研究、分析。
結果、よくわかったことがあります。

時間の達人たちが管理しているのは、時間だけじゃなかったんです。
彼らは、
「エネルギーを管理」
していたのです。

どういうことか。

たとえば、午前中はエネルギーがあります。
ですから、朝に集中力や意志力が必要なタスクに取り組んでいるんですね。
最初は、小さなタスクでエンジンをあたためる。
頭と体が整ってきたところで、負荷がかかるタスクに取り組むのです。

もちろん、時間の達人たちも人間。
仕事をしていると集中力が落ちます。
スタミナも減ってきます。
時間帯でいえば、ランチタイムのあとは、午前中よりも生産性が下がるのです。

私と彼らが違うのはここから。
達人たちは生産性が下がってきたのがわかると、タスクを切り替えます。

何をするかというと、
「低エネルギーでもできるタスクを実行する」
のです。

 

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時間帯とエネルギーの管理からタスクを選ぼう

たとえば、午前中は、
・資料づくり
・イベント文章執筆
・計画
などに取り組みます。

午後は、
・ミーティング
・ルーティン業務
・メール返信
などに取り組むわけです。

このようにして、
「時間帯とエネルギーのバランスで、取り組むタスクを決めている」
のですね。

要は、
・エネルギーが必要なタスクは1日の前半
・エネルギーが低くてもできるタスクは1日の後半
に管理しているわけです。

ですから、がむしゃらに1日がんばるわけではない。
時間配分が上手だというよりは、エネルギー管理が上手なのです。
結果、さほどつかれているように見えないのに、1日の仕事の成果が生まれる。
そのようにして、1日のパフォーマンスが高まるように、時間やタスクが設計されているわけです。

また、休憩も上手です。
「これ以上やると生産性が下がるな」というところで、適度に休憩を取ります。
私のように、根性でがむしゃらにタスクに取り組むと、1日で見たときに息切れしちゃうんですよね……。
がんばり屋さんやまじめな方ほど注意しましょう。

重要なのは、時間の管理そのものではなく、エネルギー管理です。
そして、どんなエネルギー状態で、どんなタスクに取り組むのか。
その設計を考えてみましょう。

もちろん、どんなタスクにどれくらいのエネルギーが必要なのかは、人によって変わります。
たとえば、低エネルギーでブログを書ける人もいれば、高エネルギー状態じゃないとブログが書けない人もいます。

あなたが、どの時間帯に、どれくらいのエネルギー量を持っているのか。
そうした視点から、取り組むタスクを考えてみましょう。
1日の生産性が変わります。

 


 

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■編集後記

昨日は、会社の仕事始めでした。
通勤時間でインプットとアウトプットが進みました。

夜はスタバで「良習慣塾」向けのセミナー準備。
こちらも普段使いの集中アイテムの効果で集中できました。(^^)


 


 

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・会社員

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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