書く習慣

5年日記を1年間継続。日記を書く習慣が、目指すべき世界に進むためのプロセスを見える化してくれる。

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今年の1月1日から、「5年日記」をスタートしました。

当時の記事は下記です。

自分の習慣化スキルを確認するために小さなチャレンジをしてみます。 | 【良習慣の力!】ブログ

おかげさまで、1年365日間5年日記を継続することができました。(^_^)

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1日5分の日記が目標実現への確認ツールとなる

日記を書き続けるということは、「なりたい自分・ありたい自分」と、その「理想へのギャップに気づく」作業でもあります。

日々、目標への進捗を確認し、達成できたことをふり返り、行動にうつすことでギャップを埋める。

そのための振り返りに非常に有効なツールです。

1年間をふり返ると、一歩一歩は非常に小さいものの、確実にやりたいことに近づいていることが確認できました。

何より、未来の計画や将来への期待を日記に書いていると、モチベーションがキープされるのです。

そうすることによって、

「このまま行動を続けて、経験や実績を積み重ねていけば、理想にもっと近づける!」

という風に思えるようになってくるのです。

 

何度も出てくるキーワードを見つけることで想いが言語化されるプロセスとなる

5年日記を1年間続けてきたことが、これからどのように発展していくのかは続けてみないとわかりません。

個人的に今年1年を総括してみると、これまでになく良い成果が出た年ではありました。

ただし、決して順調ではなかったし、傷つくこともあったし、なかなか思い通りにならないこともたくさんありました。

今回、その苦労のプロセスをについて、1年間の手書きの文字を読んでいると、何度も出てくるキーワードや想いがあることに気づきました。

これが何年も続いたら、現状の私のミッションやビジョンがブラッシュアップされていくようなイメージが出てきたのです。

そのような意味では、5年日記とは、自分の想いの中にある「自分軸」を発見できるツールでもあるように思います。

私は、そのような自分の深い想いを探求しながら、これからも日記を書き、前進していきたいと考えています。

確実に紆余曲折があるということは想定できますが、それらも日記に書いていき、未来への自分のリソースにしていきます。

 

5年日記を「自分史」として綴っていく楽しさに気づく

そのためにも、5年日記をこれからも続けていきたいです。

何冊も、何冊も、5年日記を書いていくことをイメージしています。

それらは、いつしか私の成長記録としての日記ではなく、「自分史」のような記録になっていくのでしょう。

そのような楽しみを持ちつつ、来年も1日5分の日記を続けていきます。

2年目以降こそ、楽しさが倍増するはずですからね。

まあ、「自分史」といっても、かなり私的なことがらも記載しておりますので公開はできませんが・・・(笑)

 

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■編集後記

昨日は、新年より関わらせていただく新規プロジェクトのMTG。

会社は休みでも、ひとりビジネスの活動の手は止めないようにしています(このブログもそうですね)。

夕方は、妻の実家で4家族が集まる忘年会。

義理の妹のキャリア相談にのっているとき、思わずコーチングを使ってしまいました。(笑)

本音の部分を聞き出せたので、良い気づきを得てもらえたかなと思います。

ただ、飲みすぎてしまいましたが。。。トホホ(;´д`)=3

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