良習慣の習慣

幸せを感じるために必要な習慣とは?

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本ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
今日ブログネタを考えていて突然思いついたのですが、、、
みなさんは
「幸せを感じるために有効な習慣」
をご存知でしょうか?
僕は(あえて思い切って言い切ってしまうと)
・幸せを感じることができる人

・幸せを感じることができない人
というのは、ある意味で
【その人が持つ言語能力の差で
 決まってしまうのではないか?】
と考えてみたのです。
実は僕は、
・人間が生まれもった基本的な能力というのは、
 それほど大きな差はないのではないか?
という仮説を持っています。
生まれていきなりフルマラソンを走れる赤ん坊はいないし、
生後すぐに5カ国語を話せるようになる赤ん坊もいないからです。
(調べたわけではありませんが、いないですよね!?笑)
でも、大人になっていくにつれて、身体的能力や知能に
明らかな差が出てきてしまいますよね。
(例えば、僕が過日参加した鮒谷さんの3日間セミナーに
 参加されていた素晴らしいキャリアをお持ちの皆さんと
 そうではない僕、みたいな差が・・・涙)
いったいその差はどこで生じてしまったものなのでしょうか?
(単に「おまえがさぼっていただけだろう。」と言われると
 「おっしゃるとおりです!」としか言えません。。。泣)
その答えは、おそらく一言では言えず、たくさんの環境や
要因がからみあっているのだと思います。
ただ、僕が鮒谷さんから学んだ観点から言わせてもらえるならば、
たくさん答えがあるうちの1つは間違いなく、
【どんな言葉を持っているか】
ということになるのでしょう。
例えば、とても極端なたとえで恐縮ですが、人間は生まれてから
たった1つの言葉しか持つことができない生き物だとします。
(我ながら強引ですね 汗)
そこに2人の人間(仮にA君とB君としましょう)がいたとして、
・A君は「ありがとう!」という言葉しか話せない
・B君は「ウザい!」という言葉しか話せない
とします。
A君は自分のおかれている環境や会う人たちに対して、
常に
「ありがとう!」
と言っています。
反対に、B君は何があっても
「ウザい!」
と言ってしまいます。
もっと言うと、
A君は考えるときも常に
「ありがとう!」
という言葉を自分の脳内にまわしています。
逆にB君は何があっても
「ウザい!」
と考え続けてしまいます。
さて、、、
この2人のうち、将来幸せになるのはどちらでしょうか?
・・・って、考えるまでもないですよね~。(笑)
あまりに極端すぎる例えしか出ない自分が情けないですが。。。
ただ、そこではたと考えてみると、、、
自分は普段、そして生まれてから今まで、
・どんな言葉をつかって話している(話してきた)だろう
・どんな言葉を使って考えごとをしている
 (考えごとをしてきた)だろう
・どんな言葉を使って書いている(書いてきた)だろう
という思いを巡らし、
しばしゾッとせずにおれませんでした。。。(汗)
そんなことを感じた後に、
【自分が無意識的に使っている言葉を、
 
 もっとプラスのエネルギーにあるれる言葉で
 
 埋め尽くしたい!】
と強く思いました!
・ありがとう、感謝しています、
・幸せだなあ、好きだなあ
・楽しいなあ、嬉しいなあ、愉快だなあ
・ツイてる、ツイてる、ツイてる(これは斉藤一人さんか 笑)
そんなふうにプラスの言葉で話し、プラスの言葉で考えるという
良習慣を持ちましょう!!
きっとことあるごとに幸せを感じることができるはずです!
・・・なんだかキーボードを打っているだけで
幸せな気分になってきました!(笑)
ということで、3日間セミナーで鮒谷さんに教えて頂いた
【どんな言葉を持っているか?】
というシンプルですが、非常に重要な【言葉】をいただいた
幸せに改めて感謝したいと思います!
鮒谷さんありがとうございます!
なんだかブログのキャラが定まりませんませんが(笑)
今日のところはこれで良しとしますー。
いつも本当にありがとうございます!

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