学ぶ習慣

スキルアップに大事なのは「時間」よりも「意図的な練習」

投稿日:2024/02/17


私たちがスキルアップについて語るとき、
・「質と量」のどちらが大切か?
というテーマがあります。

もちろん、上達には「質と量」の両方が大事。
その上で、
(1)量=時間での計測
(2)質=意図的な練習
について考えてみました。




 

イチゴのカッティングにトライした話

昨日は、「習慣化オンラインサロン」のイベントでした。

Mさんによるメンバー企画。
テーマは「STRAWBERRY NIGHT(ストロベリーナイト)2024」でした。
いちごを使ったフルーツカッティングのイベントです。

私はスタッフとしてサポート参加。
主催のMさんや参加メンバーのみなさんが楽しくイベントに臨めるように、配慮する役割です。

・・・という役割を忘れて、私もイチゴのカッティングを楽しみました。(笑)

いつもはほとんどナイフを持たない私ですが、
・スライスカット
・チューリップカット
・梅の花カット
・フラワーカット
・リーフカット
という切り方を学び、なんとかやってみました。

それが、こちらのカットしたイチゴたち。

けっこう、不格好ですね……。

こちらのカットがきれいなほうのイチゴは、妻がカットしたものです。
私のものとは全然違いますね。(笑)

まあ、仕方なしです。
日常で鍛えているスキルではないので(言い訳)。

さて、今回のイチゴのカッティング。
「上達したらもっと楽しいだろうな」と思ったときに、
(1)量=時間での計測
(2)質=意図的な練習
の2つの指標が思い浮かびました。

 


 

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「時間での計測」を指標にしてスキルアップする

イチゴのカッティングのように、取り組む対象にはそれを成し遂げるためのスキルが必要です。

実際、私たちは自己成長のために、
・仕事
・スキルアップ
・学習
に取り組む機会がありますよね。

そのとき、指標にしたほうがいいものと、そうじゃないものがあります。

それは何かというと、
(1)時間での計測(×)
(2)意図的な練習(◎)
ということなんです。

よく、時間を指標にしてスキルアップを考えることがあります。

たとえば、
・簿記3級合格:50~100時間
・TOEIC100点アップ:200〜300時間
・フルマラソン完走:最低6ヶ月
みたいなことです。

たしかに、目安にはなります。
その時間だけ、スキルアップさせたいことにエネルギーを注いでいるわけですから。

コーチングの試験でも時間の基準があります。
初級をクリアする最初の時間は、
・コーチングセッション100時間以上
という指標です。

ただし、私は、
・時間での計測を指標にするのは危険
だと考えています。
時間あたりの密度は、人や状況によって変わるからです。

それに、時間が基準を満たしたからといって、結果がついてくるとは限りません。
100時間コーチングセッションに取り組んだからといって、確実にスキルアップできるかどうかはわからないわけです。

 

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「意識的な取り組み」を指標にしてスキルアップする

では、時間よりもスキルアップの指標にしたいのは何か。

私の中では、それが、
(2)意図的な練習(◎)
です。

たとえば、コーチングセッションなら
・聴く
・認める
・質問する
・フィードバックする
・リクエストする
という5つの基本スキルがあります。

その5つのスキルを高めるために、どれくらい意識的な取り組みができたか。
時間よりも、取り組みの回数のほうが重要だと考えているんです。

なぜなら、コーチングセッションの練習をするときに、
・何時間やったのか?
よりも、
・5つのスキルのうち、今はどのスキルを高める時期なのか?
・今回のセッションではどんな1つのスキルに集中するか?
という意識を持って、コーチングセッションにのぞむ。
すると、1つのスキルに集中できるので、ふり返りもしやすいんですよね。

もちろん、1回や2回のコーチングセッションのトレーニングでは、
(1)時間での計測
(2)意図的な練習
には違いがでません。

ただ、私の感覚だと、1年や3年と経過すると、違いが出てきます。

水泳も同じです。
泳げないときは、
・バタ足
・腕で水をかく(ストローク)
・息つぎ
というスキルをバラバラにトレーニングしました。

そして、意識をすれば1つずつできるようになる。
最後に泳いでみると「泳げた!」という成果につながるわけです。
バラバラのピースを組み合わせて、パズルが完成するように。

イチゴのカッティングにも通じます。

・イチゴのカッティングを1時間練習した
というよりも、
・イチゴのカッティングに意識的に取り組んだ1回目だった
という捉え方のほうが、スキルアップには有効だと思うわけです。

さて、あなたが取り組んでいるスキルアップはいかがでしょうか。

当然のことながら、「時間の計測をないがしろにしてOK」ということではありません。
「時間を費やしているから大丈夫」というトラップに、はまらないように注意したい、ということです。

そのためにも、スキルアップさせたい対象への「意識的な取り組みの回数」に意識を向けましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、ランチタイムに習慣化コンサルタント古川武士さんとのオンラインミーティング。
習慣化コミュニティーで、これから半年間で実現してみたいことなど。

夜は「習慣化オンラインサロン」のイベントにスタッフとして参加。
主催のMさんや参加メンバーのみなさんとイチゴのフルーツカッティングを楽しみました。
Zoom越しだったので、我が家でも家族で楽しむことができました。


 


 

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