感情の習慣

ライバルがいる人生は、なぜ面白いのか?

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

「ライバル」がいると、感情が乱されることがあります。
ただ、人生という物語にはライバルの存在が魅力を高めてくれると考えています。




 

「スポーツ漫画の魅力を語る会」を開催

先日、『ビジネスブックBAR(交流会)』を開催しました。

今回のテーマは「スポーツ漫画の魅力を語る会」です。
ニッチですよね(笑)。

ただ、やってみたいことの1つだったので。
私自身の「2026年にやりたいことリスト100」にも入れています。

さて、どうだったのか。

楽しかったんですよね、とても。

まずはオープニング。
みなさんの自己紹介の流れから「好きなスポーツ漫画ベスト3」で盛り上がってしまい。

3名の自己紹介が終わったところで、すでに30分が経過していました(笑)。
やはり、人は好きなものを語ると熱くなるんですよね。
それがいいなぁと。

自己紹介のあとは、私が想定していた問いかけをテーマに60分。

お題は、

・スポーツ漫画におけるライバルの存在が、いかにストーリーを盛り上げるか?

・なぜ、名作漫画は主人公が弱い状態から始まるのか?

・スポーツ漫画から影響を受けている価値観は?

・スポーツ漫画とビジネスの共通点とは?

などについて話しました。

本当に「あっという間」だったんです。

それは私の感覚だけでなくて。
参加者の方々からも「えっ!?もう終わりですか?」と言っていただけるくらいだったんですよね。
「楽しかったです!また参加します!」というコメントもいただけて。

嬉しさも味わえた時間となりました。

 


 

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ライバルのメリットとデメリット

今回の対話の中で興味深かったのは「ライバルの存在」です。

主人公にとって、強いライバル(好敵手)がいるかどうか。
それによってスポーツ漫画の魅力が大きく変わるよね、と。

たとえば、『キャプテン翼』。
小学生時代の大空翼には、日向小次郎というライバルがいました。

翼が光なら、小次郎は影。
性格もプレースタイルも対照的。
わかりやすく正反対なんです。

だからこそ、お互いのサッカーの実力が高まる。
ストーリーも盛り上がるわけです。

それが、いかにすごいライバルが存在するのかによって、スポーツ漫画の面白さが変わってくる、という話になりました。

そこから、私たちの人生に転換。

・これまで、ライバルという存在はいたか?
・いたとしたらどんな人で、自分にどんな影響があったのか?
・現在、ライバルはいるか?

そんなことを話していたわけです。

ライバルがいると、デメリットがあります。

心が乱されます。
嫉妬することもあれば、自分の実力不足を痛感することもあるからです。
だから、本当は遠ざけたい存在でもあります。
主観的に見ると。

一方で、ライバルがいるメリットもあります。

ライバルの存在は私たちに刺激を与えてくれます。
そこから、挑戦や努力に転化することも多いのです。
結果的に、私たちにとってはプラスになるんですよね。
客観的に見ると。

 

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ライバルの存在をエネルギーに変えよう

ライバルは、たいていの場合、自分に無いものを持っています。
だから、気になるわけです。

私なりに言語化すると「憧れにも似た柔らかな嫉妬の感情」とでも言うべきでしょうか。
何とも表現しづらいんですけれど。

ただ、ライバルがいるからこそ明らかになることがあります。
それは「自分の伸びしろ」です。
ライバルと自分との比較によって、自分のことが分かりやすくなるんですね。

自分に有り、ライバルに無いもの。
ライバルが持っていて、自分は持っていない。
それらがはっきりするんです。

師匠クラスだったら、違いがあっても気になりません。
実力が違いすぎて。
初心者であっても、気にならないでしょう。

ライバルは違います。
自分に近い存在であり、スルーしようとしてもできない存在。
だから、気になるんです。
気持ちもざわつくのです。

ただ、そのざわつきの中にこそ。
本当は、私たちが大切にしたい価値観や願望が隠されているのではないでしょうか。

そう考えると、ライバルは決して「敵」ではなくて。
自分を知るためのヒントなのかもしれませんよね。

ライバルがいない人生は、たしかに穏やかかもしれません。
でも、どこか物足りない気もするんですよね。

その意味では、ライバルの価値とは「自分の感情を本気にさせてくれる存在」でしょう。
刺激も嫉妬もあせりも含めて。

そのようにして、ライバルの存在を私たちの成長のエネルギーにしていきたいものですね。
『ビジネスブックBAR』の交流・対話から、そんな気づきがありました。

さて、あなたにとって、ライバルとはどんな存在でしょうか。

 


 

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■編集後記

昨日は、ランチタイムに来年度の「良習慣塾」の個別相談を実施。
ありがたいことに受講を決めていただきました。
感謝です。(^^)

夜は、「良習慣塾」セミナー。
セミナー終盤にトラブルがありました。
私自身のヒューマンエラーです……。
反省して、さっそく再発防止策を講じました。(T_T)


 


 

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