良習慣づくりの習慣

ルーティンは武器になるのか、足かせになるのか?

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

ルーティンを持つべきかどうか。
その正解は、その人の性格や目指す目標によって変わるでしょう。
一流の方たちの例と、私が実践している方法をご紹介いたします。




 

入江陵介さんと大森元貴さんは「ルーティンを持たない」

「一流の人は自分なりのルーティンを持っている」

私が感じていることでした。

ただ、やはり100パーセントということもないんですよね。
人や状況によって変わる。

どんなことにも、原則があれば、例外もあるということです。

それを感じたのは、先日観たテレビ番組。
プロフェッショナル同士の対談で、
・競泳メダリストの入江陵介さん
・音楽バンド「Mrs.GREEN APPLE」の大森元貴
のお二人が口を揃えていたことがあります。

それは「ルーティンを持たない」ということ。
理由は、「ルーティンができなかったときに『できなかった』という方向に気持ちが引っ張られてしまうから」ということでした。

競泳。
音楽ライブ。

非常に緊張する瞬間でしょう。

そのときに、普段のルーティンができないことがあると、余計に緊張やプレッシャーを感じてしまう。
それがトリガーになって、パフォーマンスを落としてしまうことを避けたいということだったんですね。

 


 

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ルーティングは有る方がいいのか、無い方がいいのか

なるほど、たしかに。
お二人の気持ち、(僭越ながら)私もわかる気がします。

普段取り組んでいる習慣。
それが、朝のイレギュラーなどでスキップせざるを得なかった。
そんな事態になると「ああ、なんかモヤモヤする」という感情になります。

たとえば、朝の計画。
会社のデスクについたら、1日の計画を紙に書き出します。
それが、ルーティン。

それなのに、朝からトラブルなどがあり、計画を立てられない。
そのままメール対応などをしていると、胸のあたりがムズムズしてくるわけです。
「何か、大事なこと忘れてるな」みたいに。

きっと、あなたにも同じような経験があるんじゃないかと思います。

そんなことにならないように、ルーティンを持たない。
それも有りだと思います。

一方で、やはりルーティンを持つことで集中力が高まったり、パフォーマンスが上がることも事実です。
ルーティンを実行することで、気持ちが落ち着く。
気持ちが落ち着くので、体も動くわけです。
有名なイチローさんや五郎丸選手らのルーティンの例もあるように。

心理学の調査で、興味深い研究があります。
それは、ラグビーのキック成功率とルーティンの時間について。
対象は、ウェールズ代表の最多得点キッカーの選手です。

結論から言うと、
・簡単なゴールキックのときは、ルーティンにかける時間が短い
・難しいゴールキックのときは、ルーティンの時間が長くなる
ということだったんです。

要するに、難易度が高く、スキルを求められるときは、より集中力を高めるために、ルーティンにじっくり取り組んだというわけです。
この場合は、ルーティンの有効性が示されているということですね。

 

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1分間の短いルーティンをつくる

私は、集中力やパフォーマンスを求められるときは、シンプルなルーティンを持つことをおすすめしたいです。

心理的なおまじないのような形で。
しかも、あんまり複雑なルーティンじゃないほうがいいと思います。
「できなくて不安になる」となれば、逆効果ですから……。

私が集中力を発揮するために取り組んでいるのは、具体的には「1分間集中法」です。

たった1分間であなたの集中力が上がる「1分間集中法」のスキル | 【良習慣の力!】ブログ

この1分間で取り組むタスクに狙いを定め、「意図」をつくる。
すると、本当に集中力が上がるんです。
「良習慣塾」の集中ルームでは、毎回これに取り組んでから、タスクに取り組んでいます。
実際、1人で取り組むより、1.5倍くらいのパフォーマンスが発揮できるんですよね。

1分間ならば、ルーティンをつくってみてもいいのではないでしょうか。
「その1分間がムダ」という意見もあると思いますけれど。
私の場合は、先にこの1分間を投資しておくと、その後の25分間や50分間がうまくいくのです。

さて、あなたの性格や状況に合わせるとどうでしょうか。
ルーティンが無い方がうまくいくのか。
それとも、ルーティンが有る方がうまくいくのか。
色々と実験してみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、午前中にふり返りや自分のタスクなど。
午後は、妻と『鬼滅の刃』の映画へ。
IMAXシアターで鑑賞して良かったです。

夕方は、地元の行きつけの居酒屋で食事。
帰宅後は『放送局占拠』も観ました。
盛りだくさんの楽しい1日でした。(^^)


 


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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