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 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■次のモチベーションは、
 「自分自身のためにやる」
 というモチベーションです。
 これはもう、そのまんまですね。(笑)
 例えば、
 ・経済的に豊かになりたい
 ・自由になりたい
 もっと具体的にいうと、
 ・高級スポーツカーが欲しい
 ・庭付き一戸建てが欲しい
 といったところでしょうか。
 ■このモチベーションのメリットは、自分の欲望に忠実な目標なので、努力がしやすく成果が目に見えやすい、という点があると思います。
 要するに、
 自分にとってのベネフィットが何なのか?
 具体的イメージしやすいのですね。
 ■デメリットとしては、
 「(自分が良ければ)他人はどうでもいい」
 という発想におちいりがちなところです。
 この発想で走ってしまうと、例えば目標を達成してお金持ちになっても家族に見放されてしまったり、友人を失ってしまうことになりかねません。
 そうなってしまっては「幸せになる」という目的からはずれてしまって本末転倒となってしまいます。
 ■もうひとつデメリットとしては、大義名分が持ちづらい、という点です。
 「自分自身のためにがんばるモチベーション」というのは分かりやすいので、多くの人がこのモチベーションから入ると思います。
 では、もっと目標達成する人がたくさんいても良さそうなものですが、意外にこのモチベーションで頑張り続けるのは難しいのです。
 なぜなら、努力するためには、ある程度「大義名分」がないと、モチベーションが長続きしないことが多いからなのです。
 ■僕はこのモチベーションを否定はしていません。
 例えば、ワタミの渡邉美樹さんも、幼少期に貧乏を経験したときは、社長になって「庭のある家に住みたい」とか、「クラウンに乗りたい」とか、そのような思いをモチベーションにしていたそうです。
 ステージアップを目指して駆け上がって行くときには、ある一定の時期はこのモチベーションを使うのは有効だと思います。
 ■次回は、
 ・自分以外の誰かのためにやるモチベーション
 について書いてみます。
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
「モチベーション」を維持する方法(2)
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