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 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
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 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■ステップアップする目標ができたとき、思わず
 ・今の自分では実力が不足しているからできない
 とか
 ・もう少しスキルがついたらチャレンジしよう
 と思ってしまう方は多いのではないでしょうか?
 でも、残念ながら、そのようなことばかり言っていては、なかなか上に登っていけません。
 ■僕が学生時代に読んだ弘兼憲史さんの漫画(たしか「課長 島耕作」か「加治隆介の議」だったと思うのですが、あいまいです。。。すみません)の中に、
 会議のシーンで何人かの男性が、ODA(政府開発援助)の是非を問うシーンがありました。
 本当にうろ覚えですみませんが、記憶をたどりますと、、、
 ODA反対派が、
 「日本だって経済などの状況が減退しているこの状況で、他国を支援している場合ではない」
 という発言をします。
 それに対して、主人公は、
 「完璧を待っていたら、いつまでたっても支援などできない。
  国家として未熟でも、将来の相互成長を目指しながら、
  同時進行で途上国のために微力でも支援を続けることが大切だと思う。」
 というような自説を述べたのです。
 ■このシーンを読んだとき、ひどく納得したことを覚えています。
 なぜなら、
 ・自分が完璧になったら○○する
 とか、
 ・もっと成長したら○○してみる
 とか、
 ・機が熟したら○○にチャレンジする
 と言って前進をためらっていたら、いつまでたっても進歩しません。
 わたしはそんなことないよ、という方があれば、ひとつ質問をさせてください。
 あなたはどのような状況が訪れたら、
 「機が熟した!」
 と具体的に言えるのでしょうか?
 あなたの「機が熟す」タイミングはいつなのでしょうか?
 ■「今でしょ!」
 というオチではなく(笑)、
 そんな、いつ訪れるかわからないタイミングをぼんやり待っているよりは、
 現状の未熟なままの自分でも、
 「今行動にうつすことができる何か」
 を探した方が良いのではないか?
 と申し上げたいのです。
 ■できることを探し見つけていくなかで、少しでも前に進んだ方が、結果的に早くゴールにたどり着ける可能性が高いです。(経験者談)
 もちろん、未熟な状態の自分ですから、失敗する可能性も高くなるでしょう。
 どちらを選ぶかはあなたの自由です。
 ただ、チャレンジして失敗した経験は、後々あなたの貴重な体験談となります。
 成功体験というのは、実は意外と再現性がないことがあるのですが、
 失敗を克服した体験というのは、しっかりとした自分のスキルになり得ます。
 失敗したネタを集めよう!
 そして、集めたネタをたくさん披露できるようになったら目標達成に近づいているはず!
 そんなふうに思うくらいでちょうど良いのかもしれないなぁ、、、
 と思う今日この頃です。
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 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
「機が熟す」ことなんてない!
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