————————————————————
 当ブログは、「良習慣(りょうしゅうかん)」(僕の造語です)によって「人生の変革」にチャレンジし続ける軌跡をつづった奮闘記です。
 僕が「良習慣」を身につけていく中で、成功体験や目標達成に貢献できるような提案(もしくは失敗談)によって、読んで下さった方にわずかでも「プラスの痕跡」を残せるようなブログになることを目指しております!
 「良習慣」という言葉が辞書に載る日を夢見て、小さな良い習慣を収集していきます!
 ————————————————————
 当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!
 ■あなたは毎朝何時に起きていますか?
 もしくは、今週1週間の平均起床時間が分かりますか?
 ・早起きをした人
 ・週末も平日と同じ時間に起きれた人
 良かったですね!
 ・反対に夜更かししてしまった人
 ・二度寝して寝坊してしまった人
 残念でしたね・・・!
 また明日から頑張りましょう!(笑)
 ■今回質問したいのは、
 「なぜ、あなたはその時間に起きているのですか?」
 ということです。
 もし、7時とか8時に起きている人があれば、
 もう1つ質問させてください。
 「その起床時間は、会社の始業時間から逆算された時間ではありませんか?」
 もし、上記の質問に対する答えが
 「Yes」
 であるとしたら、
 「ちょっと待ったー!」
 です。(「ねるとん」的な。。。ちょっと古すぎましたね 笑)
 私から言わせていただくと、そんなふうに起床時間を決めてしまうのは、
 「少しもったいない」
 というところです。
 ■起床時間は、あなたの一日のスタートとなる時間です。
 その大切な始まりの時間を、会社の始業時間から逆算して決定しているということは、
 少し厳しい表現ですが、、、
 「あなただけの一日のスタート時間を、他人から決められてしまい、それに従っている」
 という見方もできます。
 たった一日のことで大げさでしょ!?
 と思う方もおられるかもしれません。
 でも、私の持論ですが、
 「たった一日を自主的にコントロールできない人が、
  一生を自主的にタイムマネジメントできるはずがない!」
 と思っています。
 その大切な一日のスタートを、会社や組織に決められた時間から逆算してしまい、
 大部分をシステムにはめられた生活パターンにはまってしまう、というのが
 「もったいない」
 と思う理由なのです。
 ■もちろん、早起きがすべてで、早起きができれば万事OKというつもりはありません。
 ただ、自分が決めた起床時間に目覚め、出社するまでの時間に
 「自分時間」
 を持つことは、きっとあなたの人生を充実する一助になるはず、
 だと思うのです。
 ■私も早起きをすることで、運動する時間を捻出し、フルマラソンを完走しました。
 つぎは念願のトライアスロンにチャレンジします。
 夫婦で早朝ウォーキングする時間が作れるようになり、コミュニケーションをとる時間が増えました。
 コツコツと英語の勉強を続け、会社がリリースする新商品の英語翻訳をまかされる機会をもらうことができるようになりました。
 旅行くらいの簡単な英会話ならできるようになりました。
 ビジネス書を中心に、年間150冊読書する時間を持てるようになりました。
 そして、これからたくさんのやりたいこと、実現したいことを、
 朝時間を活用することで、どんどん達成していきたいと思っています。
 ■「このままじゃいけない」
 「なにか変わりたい」
 「でも何からやれば良いかわからない」
 という人の話を良く聞きます。
 そのように言われる方は、やさしくて、他人を尊重しすぎるあまり、
 自分が本来持っている「感性」を見失っている可能性があります。
 そんな人に、私からお伝えしたいこと。
 それは、
 「朝15分で良いので、いつもより早起きしてみてはいかがでしょうか?」
 ということです。
 早起きでつくった15分で、自分の好きなこと、やりたいことをやってみましょう。
 もしくは、15分早く出社して仕事にとりかかってみましょう。
 きっと、いままで違う「何か」に出会えるはずです!
 【今回の良習慣】
 ・いつもより15分早く起きて、自分のために時間をつかう
 もしくは
 ・いつもより15分早く出社してみる
 ————————————————————
 最後までお読みくださり誠にありがとうございます!
 チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
 いつも本当にありがとうございます!
なぜ、あなたはその時間に起きているのですか?
投稿日:

 
  
  
  
  
 


 
  
  
  
  
 
コメントを投稿するにはログインしてください。