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仮説を考える習慣

人生を変えるのは自分にあったやり方で。「短期的な激変」を選ぶか、「中長期的なゆるやかな変化」を選ぶか。

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あなたが「人生を変えたい」と考えるとき、

・短期的な激変

・中長期的なゆるやかな変化

どちらを選びたいでしょうか?

 


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頭は「変わりたい」、本能は「変わりたくない」

私たち人間は、変化に弱い生き物だと言われます。

ですから、口では「変わりたい」と言っていても、本能では「変わりたくない」と思っているのです。

それが、無意識のうちにおこっていることなので、変えるのは手ごわいのですね。

それだけに、「人生を激変させる!」といったようなフレーズを見聞きすると、今とのギャップを感じます。

すると、「今よりも大きく変われるんだ」と思って、「短期的な激変」に憧れてしまうのかもしれません。

しかし、「短期的な激変」は、本能に逆らっている変化なのですよね。

ですから、なかなかうまくいかないわけです。

それよりも、「中長期的なゆるやかな変化」を求めてはどうか、と提案したいと思っています。

かく言う私にも「短期的な激変」を強く求めすぎて失敗した時期がありました。

朝6時台にもまともに起きられないのに、「明日から4時起きして、1日1冊本を読んで、5kgランニングして、TOEICの問題集を解いてから出社しよう」と決意していたのです。

そんなの、いきなり無理ですよね(笑)。

心理学を学ぶとよくわかるのですが、人には「ホメオスタシス(恒常性)維持」と言われる機能があります。

環境が変わっても、体を一定に保とうとするはたらきですね。

ですから、「一気に変化する」というのは、本能に逆らうことであり、とても難しいことになるわけです。

「3日坊主」や新しい習慣化に挫折するのは、まさにその機能がはたらいている状態。

頭でいくら「新しいことをやろう」「今までと違うことをやろう」と思っていても、本能は「新しいことはやりたくない」「今までと同じがいい」と言っているわけです。

そして、残念なことに、

・理性と本能の綱引き

があったら、本能のほうが圧倒的に強いです。

 


 

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「短期的な激変」は諸刃の剣

理性と本能の関係。

2つのイメージは、「像に乗っている象使い」と「象」です。

・像に乗っている象使い=理性

であり、

・象=本能

なのですね。

象使いが、「おいおい、今日はいつもの道じゃなくて、右の新しい道を行くぞ」と伝えたとします。

それでも、象は「いやいや、いつも通り左の道を行きたいんです」と進んでしまえば、象よりパワーが劣る象使いは、手綱を引っ張っても象には勝てません。

そうして、「いつも通り」が勝利するわけです。

「短期的な激変」が難しい理由です。

 

本田直之さんのリセット術

ただ、定期的にリセットする慣習があれば、環境面からなら、それも実現できるかもしれません。

以前、実業家の本田直之さんが、「停滞感があるので、オフィスも自宅も同時に引っ越しをする」と言って、実行されていたときがありました。

「ゼロ・リセット」するような感覚だったのでしょう。

これは「短期的な激変」ですよね。

また、最近の著作も、ほかのビジネス書には見られないような新しいテーマをいつも探しているように見えます。

一見すると、(言い方は悪いのですが)普通のサラリーマンの人には響かないようなテーマの本もあります。

レバレッジシリーズを書かれていたときのように、ブームになるようなものすごいベストセラーになることもないように感じています。

もしかすると、レバレッジシリーズで強いファンになっていた人が、離れていってしまっているのかもしれません。

そういった側面を外側から見ていると、「方向性を変えないほうが良かったのではないか」と思う人もいるかもしれません。

「今まで気づいてきたものを、手放さなければ良かったのに」という風に。

しかし、本田直之さんがご自身で「人生は壮大な実験」と語っているように、そのスタイルは、自分を常に更新していための意図的な実験なのだと、私は思っています。

おそらく、本田さんは環境をガラッと変えることで、内側の変化を狙ったのではないでしょうか。

 

自分に合わない「短期的な激変」

実際、私の周囲のうまくいっているたちは、常に新しいことに目を向けていますし、それによって変化し続けています。

まさに、リクルートの旧・社訓である「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」を地で行っている感じです。

当然、新しいことを受け入れていけば、嫌なことにも出会うと思いますし、今まで出会わなくてすんでいたような苦手な人たちがやってくるかもしれません。

それによってダメージを受けたり、失敗したり、人と摩擦が起きることもでてくるのではないかと思うのです。

こういったトラブルは、衝撃が大きく、受け止める衝撃も強そうですよね。

それをイメージしてしまうと、「変化が怖い」という感情が強くなってしまう。

恐怖を感じていたら、当然動き出すことを難しく感じるでしょう。

ですから、「短期的な激変」は、諸刃の剣なのだと思います。

私だって、より良く変化していく友人たちを見ていると、「短期的な激変」に憧れます。

しかし、先に述べたように、「短期的な激変」を目指して、過去に何度も同じ失敗をしているので、変化の方法が私にはフィットしていなのだと、40年くらいかけてようやく気づきました、、、(^_^;)

 


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「中長期的なゆるやかな変化」で変わっていこう

では、「短期的な激変」が合わない人はどうすればいいのでしょうか?

その場合こそ、「中長期的なゆるやかな変化」をおすすめしたいのです。

私は、「中長期的なゆるやかな変化」であれば、守るべきものを守り、多少の荒波があっても歩き続けることができるはずだと思っています。

たとえば、

・自分が大事にしている信念や価値観

・自分が大事にしている人

・自分が大事にしている能力やスキル

といったものをしっかりと理解しておく。

そうすれば、困難な状況がやってきても、前進することを選択できるようになるはずです。

また、変化の大きさも考えるポイント。

私たちは、「人生を変える」といったようなフレーズが出てくると、

・今まで得てきたものをすべて手放す

・新しいことをゼロから立ち上げる

・スクラップ・アンド・ビルドするしかない

など、つい今までつくり上げてきたものをすべて破壊するようなイメージをしてしまいがちです。

しかし、よく考えればわかるように、相当のことが無い限り「すべてを破壊する」という状況は起こりません。

それよりも、自分が大事にしている

・自分の土台

・自分の基本

・自分の根っこ

といったものをしっかりと守りながら、変化させられるところを少しずつ変えていく。

今の安全領域(コンフォート・ゾーン)を感じつつ、でもそこから抜け出して、「ちょっと怖いかも、、、」というリスク領域に1歩踏み出してみる。

理解できないものを真っ向から避けるのではなく、興味関心を持ってみる。

異質なものをあえて取り込んでみることで、自分が成長するための素材にしてみる。

そのような考え方を取り入れることができれば、「安心・安全を感じながら人生を変えていく」ことは、十分可能ではないでしょうか。

私たちが、もっともっと頭を柔らかくして、「短期的な激変」ではなく、「中長期的なゆるやかな変化」を受け入れていく。

私はそのスタイルでちょっとずつ変わってきている感じがしていますし、そのスタイルはもっと評価されていいのではないかな、と思っている今日この頃です。

もしもあなたが、私と近いタイプや価値観をお持ちなら、「短期的な激変」よりも「中長期的なゆるやかな変化」スタイルが合っているかもしれません。

自分にフィットするスタイルで、虎視眈々と変化のタイミングを狙っていきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、会社終わりでカフェで書く仕事でした。

そういえば、会社で使っているPCはWindows。
(持ち歩いているのはMacBook Airですが)

井ノ上さんのブログにあった「デスクトップ空っぽ」の記事を読んで試しにトレーニングしています。

※参考
パソコンに強くなるデスクトップ空っぽトレーニング
https://www.ex-it-blog.com/pc-desktop-training

Macでは「デスクトップ空っぽ」を実現していたのですが、Windowsで「デスクトップ空っぽ」をやってみる発想がありませんでした。

試して1週間。

まだまだ慣れていませんが、デスクトップに何も置かないというのは、やはり快適で生産性が高まりますね。

それにしても、まさか「ごみ箱」を消せるとは・・・(^_^;)

「常識を疑う」トレーニングは欠かせませんね(笑)。

 


 

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良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

良習慣プロフェッショナルコーチ 伊藤 良

プロフェッショナルコーチ/ブロガー/メルマガ発行者/習慣化の達人/行動習慣ナビゲーター/「習慣化の学校」サポートコンサルタント/トライアスリート/100kmウルトラマラソンランナー/会社員など、複数の活動をしている複業家。1975年生まれ。茨城県出身、東京在住。良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。クライアントは良習慣の定着によって、独立起業、転職、複業家デビュー、電子書籍出版などを果たしている。さらに詳細なプロフィールはこちら

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・良習慣プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)
・国際コーチ連盟(ICF)正会員

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。

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