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家族の習慣 思考の習慣

本当の自分に気づくためには、親から受け継いだ思考や価値観を手放すことも必要。

投稿日:2018/10/15

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親から刷り込まれた思考習慣や常識を超えていくこと。

難しいことではありますが、挑んでいくタイミングをつくっていかなかればならないと思っています。

 

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誰もが持つ「親の影響」というフレーム

自分が考えていることや感情を見つめるとき、必ずでてくるものがあります。

それは「親の影響」です。

・自分らしく生きることができない
・自分に自信を持つことができない

といった人は、親が原因の可能性があるかもしれません。

特に、親に対して「良い子」を演じてきたまじめな人こそ、その傾向が強いように感じます。

親に従ってきたので、いざ自分が大人になったときにも、そのスタイルから離れられないのです。

これは、親が悪いのではありません。

むしろ、私たちのことを大事に思っているからこそ、守ってきたわけですから。

「親の常識の範囲内で子育てをしたい」というのはたいていの親が思っていることだと思いますし、それは自分たちが信念として守っていることなので破られたくないのですね。

そうなると、どうしても親の常識の中で育つこととなり、「自分で考える」という子どもが少なくなってくる。

これは私自身が経験してきたことですし、心理学の勉強してから強く感じていることでもあります。

しかし、「自分の人生を生きる」と決めたら、どこかで親の価値観から離れるタイミングをつくらなくてはならない状況がくるかもしれません。

 

育った環境によって自分の思考や行動が形成される

私が育ってきた環境は、まさにコミュニティーの中の価値観で育まれ、長く私の思考や行動をつくられてきたと思っています。

私は祖父祖母を含めて6人家族の家で、いわゆる「末っ子長男」で育ちました。

さらに自営業で縫製業をおこなっており、住み込みの生徒さんがいる家庭で育ったので、15人ぐらいのコミュニティーの中で、1番年下というポジションをずっと保っていました。

そうなると、家の中では最も守られるべき存在として扱われます。

生徒さんたちがそうじや家事をやってくれていたので、子どもとして家の手伝いをした記憶はほとんどありません。(^_^;)

それよりも、

・危険なことをやろうとすれば「危ないからだめだよ」。
・人と違うことをすれば「そんなことをしたら恥ずかしいよ」。
・遊びまくっていると「勉強しなくていいの?」。

そのようなことをくり返し言われていたように記憶しています。

そういった言葉を刷り込まれた人間はどうなるでしょうか?

当然、安心・安全を求めて、ちょっとしたことにトライする気持も持てなくなります。

ですから、学生時代は、かなり保守的な生き方をしてきました(学習はしませんでしたが・笑)。

それを打ち破ったのは、大学生になった18歳のときに東京でひとり暮らしをはじめてからでした。

それまでに経験していなかったことをたくさん体験し、ようやく人並みに近づいた気がしたものです。

「もしもひとり暮らしをしていなかったとしたら」と思うと、おそろしさを感じます。

きっと、今でも何もできなかったんだろうと思います。

甘えてばかりで自分からチャレンジはしない、石橋を叩いても渡らない、考え方は固定化している。

そのような人間になっていたはずです(今よりも)。

当然、自分が望むような成果を手にしていることはないでしょう。

しかも、もしかすると、そのような不遇な人生を親のせいにしていたかもしれません。

このように、親から受けている影響というのは、私たちの考え方や行動に大きく影響しているのです。

 

自分なりの成果を出して親に報告するスタンスを持つ

人生で重要な時期は、誰にでもやってくるものです。

そのようなとき、あまり親に引っ張られないほうがいいのではないでしょうか。

自分で考え、自分で決断する。

そうして、自分なりの成果を出すことが大事で、良い意味で親のイメージを裏切るのです。

親から受けたダメ出しをいつまでも引きずっているわけにはいきません。

自分たちの人生だからです。

もちろん、いろいろな状況で、親に逆らえないという事情を抱える人もいるでしょう。

親の気持ちをはねのけるというのは難しい人もいるかもしれません。

それでも、自分のために、自分で意思決定を行いましょう

ときには失敗するかもしれません。

そのようなときに親から「やっぱりあなたはそんなことをやっても・・・」と言われる場合もあるでしょう。

私は100kmマラソンで熱中症になったときに実際に言われました。(^_^;)

それでも、幾多のチャレンジで成功する確率はゼロではありませんし、成功するつもりで臨んでいく気持が欲しいものです。

そのようにして困難を乗り越えて、成長した姿を親に見せましょう。

良い意味で親が想定外の自分を見せるのです。

それが、本当の意味での親孝行なのではないでしょうか。

 

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■編集後記

昨日は、書く仕事と来週に控えているちょっとしたプレゼンのためにスライドづくり。

Mr.ChildrenをBGMにして、がつがつ書けたのは幸福な時間でした。

夜はメルマガ300号のお祝いで、家族とやきとんを食べにいきました。(^_^)

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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