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コミュニケーションの習慣 質問の習慣

あなたは、大切な人の「夢」の話を聞いたことがありますか?

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こんにちは!

銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。

「偉人は夢をあきらめない」

と言われています。

たとえば、H・D・ソローは、

“夢はその人の人格の試金石である”

という言葉を残していますし、画家のゴッホは、

“僕は自分の絵を夢に見て、夢を描く”

と言ったそうです。

夢の話は楽しいですよね。

夢を引き出す質問があると良さそうです。

今日もこちらの本から記事にいたします。

【本日のお勧め本】
「パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術」
(アンドリュー・ソーベル/ジェロルド・パナス)

 

ある夫婦のエピソード

本書にあったエピソードをご紹介しますね。

主人公は仕事熱心のビジネスマンと彼の奥さまです。

彼は社会人になってから20年間、ハードに働いてきました。

仕事に充実感は感じていますが、帰宅はいつも遅い時間になっています。

妻は2人の娘を育てました。

もうすぐ大人になる日を迎える娘たち。

妻はキャリアを捨てて家庭に入りました。

仕事をしない奥さまに対して、仕事復帰をうながす周囲の心ない意見もありました。

そのような意見に心を痛めながらも、彼女は家庭を守ることにしたのです。

 

夢について尋ねる

そんなとき、夫の同僚が離婚したというニュースがありました。

彼は離婚した同僚を誘い、お酒をおごりました。

食事中に、彼が同僚から聞いた言葉に引っかかりをおぼえました。

「妻の不満が爆発したんだ。結婚したのにちっとも結婚している気がしないと言って。自分だけずっと家にいて、僕が仕事ばかりしているのも不満だった。」(P94)

彼は、自分の妻が不満を募らせているようには思いませんでした。

でも、、、

よく考えてみると・・・それを完全に否定する自信もなかったのです。

同僚が彼に言いました。

「一度聞いてみるといい。子どもたちから手が離れたら何がしたいか。」

同僚が続けます。

「妻は最後にこう言ったよ。

『あなたはいつも自分の夢ばかり追っていて、私の夢がなにか一度も訊いてくれなかった。』」(P94)

同僚の言葉を聞いて、彼は自分の妻の夢に思いを馳せたことがなかったことに気づきました。

 

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photo credit: somegeekintn via photopin cc

 

彼は自宅に帰って遅い夕食をとっているときに妻に尋ねました。

「君の夢はなんだい?」

と。

しばらく奥さまはうつむいてお皿を見つめていました。

そして、、、

顔をあげたときは目に涙をうかべていたのです。

「一度もそんなこと訊いてくれたことがなかったわね。」

と彼女は言いました。

そして、妻は堰を切ったように夢や希望、そして不安を語り出したそうです。

なんと2時間近くも。

 

夢をたずねてみましょう!

良い話ですよね?

あなたも(ぼくも・汗)、愛する人や友人と夢を分かち合いましょう。

質問はシンプルに、

【あなたの夢はなんですか?】

で良いでしょう。

長年連れそった夫婦や恋人たちは、相手のことを

「一緒にいることが普通」

と思ってしまいがちではありませんか?

でも、人間関係は、

「それが当たり前」

と思った瞬間から、どんどん希薄になるものです。

本書に良い表現があったので引用しますね。

配偶者やパートナーに新婚のときのように接しよう。

古いクライアントを新規顧客のように扱おう。

友達には一年ぶりであったかのようにあいさつしよう。(P96)

夫婦や恋人、信頼できる友人たちは、とても少ない確率で出逢えた奇跡ともいうべきご縁です。

そのような素敵なご縁をいただいた人と表面的な関係になってしまうのは、とてももったいないことです。

確かに、立ち入った質問かもしれませんし、少し恥ずかしいかもしれませんが、思いきって、

【あなたの夢はなんですか?】

と聞いてみましょう。

誰もが夢を持ちたいと考えているし、誰にでも夢の断片があるはずです。

夢を語り合う時間は、相手にとって(もちろん、あなたにとっても)非常に素晴らしい時間になるはずです!(^_^)

あなたは、大切な人の夢をご存じですか?

 

自らがなり得る最高の自分になる!

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の質問】
大切な人に

「あなたの夢はなんですか?」

と尋ねてみる

 

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-コミュニケーションの習慣, 質問の習慣

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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