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コミュニケーションの習慣

コーチングの依頼をおことわりするという苦渋の決断。「おまかせします」思考ではコーチングの成果は出ない。

投稿日:2015/12/29

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コーチとクライアントは、言うまでもなく、双方向のコミュニケーションをとることが重要です。

よく、誤解されている方が多いのですが、コーチとクライアントの関係は、先生と生徒のような上下関係ではありません。

基本的には、マンツーマンのフラットな関係であるべきです。

クライアントが、コーチに一方的によりかかるような、「おまかせの態度」では、本当の信頼関係は築けません。

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継続コーチングのお申し込みをおことわりするという苦渋の決断

先日、とても残念ながら、、、コーチングの依頼をおことわりするという出来事がありました。

最大の理由は、私自身が、「うまく行かなそうだな・・・」と感じたからです。

それは、私のスキルやキャパシティの問題ではなく、「このまま無理をしてスタートしても、お互いに良い結果にならないだろう。」という直感が、とても明確にあったのです。

多少の違和感を持っていても、私がコーチとしての経験をつんだり、セッションの回数や時間といった実績にすることはできたかもしれません。

正直、、、ちょっとそのようなことも考えましたが、それではあまりにもクライアントさんに失礼だし、私のセルフイメージも下がるでしょう。

それよりも、ご自身にやる気があって、「どうしても身につけたい習慣や達成した目標がある」というクライアントさんをご支援した方がどう考えても良いわけです。

「なんとなく、空気感が合わないな・・・。」

正直なところ、コーチも人間ですから、そのように感じる方はあるものです。

その場合、クライアントさんも同じように感じていると思います。

このようになると、コーチとクライアントさんの関係が悪くなり、セッションもうまくいかなくなるのです。

 

「おまかせします。」という言葉にひそむ他人依存の思考性

コーチングで成果を出せるクライアントさんの特徴の1つに、コーチとうまくコミュニケーションをとれる能力があったり、コーチと良好な人間関係をつくるのが上手、ということがあります。

コーチが思わず好感を持ってしまうクライアントさんは、ご自身の目標や課題に対するポジティブな姿勢。

要は、「できる限り、自分の力で達成しよう!」というスタンスを常に崩さない方です。

コーチングでの目標達成や課題解決というゴールは、あくまでクライアントさん自身。

コーチは、そのサポートやご支援をするだけです(もちろん、求められればアドバイスはします)。

「メイン」はクライアントさんで、「サブ」がコーチです。

私が、コーチとクライアントさんの関係性の話をする際に、よく例え話に使うのは、マラソンランナーとペースメーカーの関係。

フルマラソンでサブ4を目指すペースメーカーになったり、声かけをするのはコーチですが、実際にサブ4ランナーになるという目標を持っているのはクライアントさんですし、実際に達成するのはクライアントさんしかできないことなのです。

ですから、「コーチにすべてお任せします。」という態度のクライアントさんでは、良い関係につながりません。

一見すると、コーチに信頼感を寄せているように思えますが、実はご自身の課題を他責にしてしまう受け身の態度だという問題点があるのです。

 

クライアントさんが「自分でやる!」という覚悟を持つことがスタートライン

昨日の記事にも書きましたが、そのような受け身のクライアントさんだと、コーチングの成果が最大化しません。

短期視点と長期視点。コーチングの成果を最大化させるために重要なバランスを考える。 | 【良習慣の力!】ブログ

ほかの誰かに原因を求めてしまう「他責思考」だと、思うような成果が出ないときにコーチに責任を求める可能性が高いと思います。

そのためにも、クライアントさんは、「自分でやる」という覚悟を持つべき。

そうすることで初めて「当事者」になる。

すると、疑問や不安点が出てくるでしょうから、その点についてコーチに素直に尋ねるべきですし、「こんな風に関わって欲しいです。」といった要望もきちんと伝えましょう。

さらに、コーチから説明があれば、その説明をしっかりと聴き、理解できるまで確認する。

そのようにしてようやくスタートラインに立てるのです。
(余談ですが、私はそのような自主的な気持をもっていただくための仕掛けを、継続のクライアントさんに行っています。)

コーチングは、クライアントさんが、ご自身の望むゴールにたどりつくためにコーチを雇い、時間とお金を投資して実践していくものです。

だからこそ、コーチのサポートやある種の強制力という手を借りながらも、最後はクライアントさんが中心となって前進していく。

そのようなポジティブかつアクティブなスタンスが、コーチとの良好な関係を築くために重要になってくるのだと考えています。

 

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■編集後記

昨日は、会社の仕事納め。

懸案事項もなく、年末年始を過ごせそうです。

今年は大きなトラブルもなく、今年度の予算達成も見えてきました。

コーチングセッションは年末年始も行うのですが、その他の時間はひとりビジネスの調整に投資できそうです。

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-コミュニケーションの習慣

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■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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