【良習慣の力!】ブログ

【良い習慣×コーチングで人生の満足度を高めます!】「早起きコンサルタント」の早起き情報、「習慣化の達人」&「行動習慣ナビゲーター」が教える良い習慣の続けかた、プロフェッショナルコーチによるコーチング情報など、ブログであなたの人生の満足度を高める価値提供をいたします!

コミュニケーションの習慣

違いはどこか?ルーキーコーチの「100人コーチング」と新米美容師のカットモデル募集。

投稿日:2016/04/12

Pocket

ルーキーコーチが「100人コーチング」するプロジェクト。

新米の美容師さんが、カットモデルを募集して100人のヘアカットをするプロジェクト。

この2つの行為は一見似たように思えますが、意味合いがまったく異なっています。

expocosmetica-1314554_640

 

スポンサーリンク

 

無料コーチングと無料カットモデル

大学生時代、下北沢の近くに住んでいました。

道を歩いていると、美容室の前にいた女性の方から、「カットモデルを募集しているんですが、試してみませんか?もちろん無料です。」と声をかけられました。

当時の私としては、学生でお金もなかったので、無料でヘアカットできるだけでもうけものです(笑)。

すぐにOKして、何回かカットしていただきました。

聞くと、その方は新米の美容師さんで、両稽古を積む必要があるので、閉店後にカットのトレーニングをおこなっているということでした。

そのような昔のことを思い出していると、ルーキーコーチ時代の私に重ねて考える機会となりました。

私も、無料の「100人コーチング」にチャレンジしていました。

新米美容師さんのように、たくさん実践経験を積むことが上達への近道だと考えたのです。

・新米の美容師さんが、カットモデルを募集してヘアカットを両稽古すること

・ルーキーコーチが、「100人コーチング」プロジェクトでコーチングの両稽古をおこなうこと

一見同じように思えます。

しかも、私は、「未熟さを感じている時期は、わき目もふらずに量稽古するべし!」という意識があったので、なおさら「100人コーチング」については賛成派でした。

だからこそ、自分自身のプロジェクトに位置づけて、友人や知人に声をかけて、協力をしてもらいました。

そのプロセスで、新しい人とご縁をいただいたり、新たな仕事につながることもありました。

普段の私だったら、まず扱わないだろうテーマでセッションをすることで、度胸もつきましたし、「なんとかなる!」という自信になったことも確かです。

ただ、一方で、見えないものを失っていました。

 

無料コーチングが自分たちの業界を苦しめているという図式

先日、ベテランコーチと話していて、自分の考えが浅はかだったことに気づきました。

たしかに、チームフローさんのように、スクールとして「ルーキーコーチの取り組み」ということで「100人コーチング」を実践されているところもあります。

それを否定するつもりはありません。

ただ、「無料でコーチングする」というふれこみだと、デメリットのほうが多いことがわかったのです。

・コーチングを知らない人に、「コーチングってこんなものか。。。」と思われる。

・クライアントは、コーチサイドから依頼されて受けている無償セッションなので、いまいち本気で取り組めない。

・クライアントはお金を払っていないセッションを最初に体験するので、

「コーチングは無料」
「さらに効果がいまいち」
「とても有料で受けようとは思わない」

という感想を抱く可能性がある。

といったデメリットがあります。

もしかしたら、その人は、将来の潜在的なクライアントになるかもしれない人なのに、、、です。

つまり、コーチ業界を盛り上げようとしたルーキーコーチたちの活動は、かえって一般のクライアント候補の方々に「コーチングは無料」という悪しき認識を植えつけてしまっているのです。

その割には、「なかなかセッションフィーがあげられない・・・」と嘆く。

なんだか、とてもこっけいに思えました。

もちろん、コーチ側は、「無料だから適当にやろう」とは思っていません(少なくとも私はそのように考えていました)。

むしろ、「すごい気づきを得てもらって、コーチングの良さを体感して欲しい」くらいに考えています。

そうすることで、「コーチングってすごいな!有料で受けてみよう!」と思っていただくクライアントさんが、ゴール達成に向かうプロセスをご支援したい、という考えです。

これは、私の考えですが、おそらく、「100人コーチング」をおこなっているほかのコーチたちにも同じような部分があるのではないかと思います。

 

表面的なアプローチをまねるのではなく、目的性を考えよう

ベテラン女性コーチからのアドバイスが良かったので、ここで共有いたします。

それは、「基本的に無料はNGだけれど、どうしてもという場合、無料でコーチングセッションをトレーニングするにしろ、単発ではなくて、複数回おこなわないと意味がない」ということでした。

要は、100回コーチングをおこなうとしたならば、

・100人に1回ずつ単発のセッションをおこなう

のではなく、

・25人に4回ずつ継続のコーチングをおこなう

というほうが、コーチもクライアントも、お互いの利益になるのだというのです。

なぜか?

考えてみれば、当たりまえのことです。

コーチングは、「セッションとセッションの間に起こる、クライアントの行動こそが成果」だからです。

だとすれば、複数回セッションを行わなければ、成果がわからないのです。

私が、先日TIスイムの男性コーチに言われたことと同じですね。(^_^;)

TIスイムのコーチの助言から気づく。あなたが求める「本当の成果がある場所」とは? | 【良習慣の力!】ブログ

その点、カットモデルは違います。

カットした時点で完成形になるので、その時点で美容師さんも、カットモデルも、お互いに満足なのです。

要は、私は、ルーキーコーチと新米美容師さんのトレーニングについて、

「ゴールに到達する場所が異なっているのにもかかわらず、表面的なアプローチだけを真似していた」

というわけです。

なんとも、お恥ずかしい・・・。

もし、私がルーキーコーチに戻ったなら、やり直したいところです。。。

この記事を読んでいるルーキーコーチの方があれば、トレーニングのやり方を考えてみましょう。

実は、「100人コーチング」宣言時、師匠がピリッとしていたのは、感じつつも、戻れない自分がいました。

無料で100人よりも有料で1人。自分を成長させるのは有料の仕事。 | EX-IT

結局、自戒することとなり反省しています。。。

思わず、友人のブログ記事を思い出しました。

パイセンの言っていることは大体正しい | ラオウを目指す羅王のブログ

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

■編集後記

19回目の早起きセミナーを前日に控え、ひたすらスライドのブラッシュアップ。

この活動が自分欲求を刺激しており、没頭してしまいます。

早起き習慣化への原理原則には変更はありませんが、3割くらいスライドを改変しました。

いろいろと事情があり、コーチを習った先生にコーチングを行ったときを思い出すくらいに緊張しております。。。(^_^;)

【お知らせ】
2016年4月13日(水)【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー

【第19回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年4月13日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)

【モニター募集中!】
皇居ラン&コーチング!

「皇居ラン&コーチング」サービス | 【良習慣の力!】ブログ

【募集中!】「100人コーチング」のお申し込みはこちらから!

【無料】100人コーチングのご案内 | 【良習慣の力!】ブログ

良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

-コミュニケーションの習慣

執筆者:

関連記事

「会話が苦手」を克服する方法。雑談が怖かった私がプロコーチになるまで意識してきた1つのこと。

会話や雑談が苦手だった私ですが、今はプロコーチとしてクライアントさんの話を聴く仕事をしています。 どのようなことを意識してきたのか、大きなポイントが1つだけあります。   ■スポンサーリンク …

やりたいことが見つかる「50秒セルフトーク」を成功させる3つのコツとは?

  こんにちは、伊藤です。 先日のエントリでご紹介した「1分間行動イノベーション」。 【本日のお勧め本】 本気で変わりたい人の 行動イノベーション — 本当の欲望に素直になれば、 …

目標の言語化が苦手なら、「単語+マインドマップ」を試してみませんか?

コーチングや習慣化サポートをはじめてわかったのですが、「目標を言語化することが苦手」だという方が一定数存在します。 それ自体は悪いことではありませんが、言語化が苦手な方は、単語で表現してみることを提案 …

自分の欲求を抑えすぎている人におすすめ。感性を呼びさますために、究極の質問を唱え続けよう。

私は、「協調性」は、とても大切な資質だと考えています。 でも、協調性がいき過ぎると、あなた自身の感性や本当の欲求を見失ってしまうのではないでしょうか?   スポンサーリンク   目 …

相手の想いを引きだす「いい質問」は、相手が普段考えている領域の近くにあるもの。

子どもの質問というものは、思いがけず本質をついてくることがあっておもしろいものです。 その一方で、かなり「遠い質問」をすることがあり、今日は私が考える「いい質問」を考えるきっかけになりました。(笑) …

検索

伊藤良の著書

【伊藤良の著書】
全国書店にて絶賛発売中!

『何でも「続く人」と「続かない人」の習慣』

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

・良習慣プロフェッショナルコーチ
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者
・セミナー講師
習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
「習慣化の智慧」サポートコンサルタント
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。