思考の習慣

「自分の間違い」への気づきを歓迎する理由

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

自分の正しさ。
間違っている可能性もあります。
(何をもって「正しい」と言えるのかは色々とありますが)

ただ、間違いに気づくのは悪いことばかりじゃないと考えています。




 

自分の間違いは認めたくないもの

「自分が間違ってたんだ……。」と気づくこと。

以前の私は、とても嫌なことでした。

なぜなら、「自分は正しいことをしている(はず)」と考えているからです。
基本的には。
(自分から「間違った行動をしてやるぜ!」と思う人はなかなかいないはずですよね)

ですから、私が「これは正しいよね」ということが、ほかの人と反対だったら。
私は「いや、こっちのほうが正しいって」と、押し切りたい気持ちが出てくるタイプでした。

ただ、「正しさ」にがんこになりすぎると、弊害があります。
「他者と衝突する」ということですね。
お互いが自分の考えを譲らない状態。
(夫婦でもめるときって、けっこうこれじゃないでしょうか・笑)。

そんなときは、私の立場からすると「何でこの正しいことがわからないんだろう……?」とさえ思ってました。
今から考えると、かなり傲慢なのですが……。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール





「自分の正しさ」が間違っているという事実

そんな私が、あるとき。
「自分なりの正しさ」について、気づいたことがあったんです。
15年くらい前のことですね。

にわかには信じがたいような。
自分では信じたくないような。
そんな真実にぶつかったんですよね。

さて、その真実とは何か。

それは「本当に正しいことをしているなら、人生がもっと充実しているんじゃないか?」という気づきです。

もっと言うと「本当に正しいことをしているなら、もっと理想の状態に近づくはず。それなのに、まったく近づいてないぞ……というか、近づく気配すらないじゃないか」ということです。

正しさをたし算し続けたら、もっと豊かになるばす。
正しいことをしているのですから。

でも、正しいはずの行動は、現実としてひき算ばかりしている。
そんな状態です。

当時の私は、ガチガチのサラリーマン。
正しいと思って残業をして。
正しいと思って飲み会にフル参加して。

収入も実績も、まったく思い通りじゃありませんでした。
むしろ制約条件ばかりが増えていました。

きついですよね。
がまんしてがんばっているはずなのに、報われないのですから……。

私は正しい(はず)。
それなのに、状況は正しくない。
「なぜだろう?」と。

今ならわかります。
何が間違っていたのか。

現在の私が「正しい」と信じていたこと。
それは、実は私の未来にとっては「正しくない」ことだったのです。

たとえば、トライアスロンをしたいと思う。
でも、サラリーマンはお小遣い制。
そんなお金はありません。
あきらめるしかないわけです。

好きな著者の新刊も、ブックオフに並ぶまで待つとか。
正しいことをしているはずなのに、つらかったんですよね……。

つまりは、私の「おかしいなと。正しいことしているはずなのに。」という考え。
その考え方こそが、正しくなかったんです。

それが、複業を始めるきっかけにもなりました。
新しい正しさを求めるために。

結果、「会社員だけをがんばる」は、私にとっては不正解だったことがわかりました……。

 

■スポンサーリンク




間違いに気づくことで成長が始まる

私たちは、自分が正しいと思っていても、間違っていることは多いものです。
特に、成果が出ていないことは、間違っている可能性が高いですね。
私の経験上。

今の私たちがやっているやり方。
最善かもしれませんが、最高ではない場合があるんですよね。

なぜなら、同じことをしていても、パフォーマンスがもっと高い人たちがいるからです。
スポーツや料理だとわかりやすいですね。
同じように動いていても、結果が違いますので。

ただ、大事なのは、間違っているからといって、落ち込む必要はないということ。

むしろ「今よりもいいやり方があるんだ!」と間違いに気づいたことがプラスですよね。
だとすれば、成長はそこからスタートするものとも言えるわけです。

そう考えられるようになったとき、私の「間違い」に対する認識が変化してきたんですよね。

間違いへの気づきは、成長の始まり。
そう考えると、間違いを必要以上に恐れる必要性は減ります。

専門家は、他の人よりも圧倒的な数の間違いに気づいてきたから、専門家になっているわけですから。

確かに、自分の間違いを認めることは、喜ばしいことではありませんよね。
ただ、より良い自分になるために通るプロセスでもあるのです。

では、自分の間違いに気づくためにはどうするのか。

積極的に、
・本を読む
・他者からフィードバックを受ける
・セミナーを受講する
などで、今の自分とは違う考え方を学ぶことから始めることです。

そうして成長していくと、間違いを修正できることが楽しくなります。

「間違いへの気づき」を歓迎していきましょう。

 


 

【お知らせ】

【発売中】動画『価値観を探求する習慣』セミナー

【新刊】『充実の夜時間をつくる17の良習慣』(Kindle)

無料メルマガ『複業で自分を磨く良習慣』

週刊メルマガ『良習慣ラボ:あなたが「続く人」に変わるメルマガ』

パーソナルコーチングのお申込み

伊藤 良のプロフィール


 

■スポンサーリンク




 

■編集後記

昨日は、夜に「良習慣塾」セミナーの準備。
セミナー構成を変えたので、お届けする内容にも
制限が出てきています。

その分、内容を筋肉質にしていきます。(^^)


 


 

【メルマガを発行しています】

テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。

あなたがひとりで複数のビジネスをおこない、ご自身の人生を充実させていくノウハウにご興味があれば、ぜひご登録をお願いいたします!

▼メルマガのご案内はこちらから
メルマガ「複業で自分を磨く習慣」のご案内

▼ご登録は下記よりお願いいたします!



「複業で自分を磨く習慣」メルマガ登録フォーム
  *
  *
メールアドレス  *

 


 

■スポンサーリンク

-思考の習慣

執筆者:

関連記事

「怒り」の感情を自己成長に活用する方法

日常で「怒り」を感じることがある人は多いでしょう。 その「怒り」の感情を、うまく自分の成長につなげていきたいものです。   「怒り」は遠ざけなければいけないのか? 「怒り」という感情。 誰も …

ぼくの失敗談。トラブルのときこそ「できない理由」ではなく「できる理由」を探しだす!

こんにちは、伊藤です。 「できない理由」を考えるのではなく、「どうしたらできるか?」を考える。 大切な考え方ですよね。 本日は、ぼくの失敗談をお伝えいたします(汗)。     「伸 …

逃げたいときこそ思い出したい!矢面にたつ思考の習慣。

  こんにちは、伊藤です。 会社の仕事で、最近起きた大きなトラブルがありました。(汗) 信頼しているし、何度も助けていただいた協力会社さんのことなので、そのできごとを振り返るのはとてもつらい …

「一度のダメで全部がダメになる」思考をくつがえす3つの考え方

失敗をおそれすぎるときは「一度のダメで全部がダメになる」という思い込みがるかもしれません。 そのようなときは、その思い込みをゆるめる取り組みをしていきましょう。   「銀の匙 Silver …

第1次的な感情と第2次的な感情。大切にするべきは第1次的な感情。

感情には第1次的なものと第2次的なものがあります。 感情のトラブルを避けるためには、第1次の感情を上手に扱うことが大切です。   スポンサーリンク   帰りが遅くなった息子にぶつけ …

検索

当ブログの管理人

【当ブログの管理人】
似顔絵イラストphoto3

■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

■キャリア
・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

■公式メディア
「良習慣の力!」ブログ管理人
「複業で自分を磨く良習慣」メルマガ発行者

さらに詳しいプロフィールはこちら

Facebookページ

メールアドレスを記入していただければ、ブログ更新をメールで受信することができます。