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思考習慣

「そうだ、会社を休もうかな」ができない理由は、思考の裏に潜む「思い込み」が邪魔しているから。

投稿日:2018/11/19 更新日:

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「自分がわからない」、「自分のやりたいことがわからない」。

そのようなときの突破口は、自分の「感情」に敏感になることです。

 

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「そうだ、会社を休もうかな」ができない理由

「そうだ、会社を休もうかな」

やるべきことやタスクが詰まってくると、このような想いが頭に浮かんでくることがあります。

最近、けっこう頻繁に思うようになってきているのですね。(笑)

と言っても、これは会社の仕事が嫌なわけではありません。(^_^;)

会社の仕事以外に優先したい活動が増えてきているのに、その活動に手がつけられないことについて、もどかしさを感じているのだと思っています。

これは、体からのメッセージだととらえることができます。

ですから、素直に受け取ることがとても重要。

そうしないと、自分の本心をうけとることがうまくいかなくなったり、自分らしく生きていくために重要な「感性」が鈍ってしまうのですね。

しかし、私の頭の中には、ビリーフ(無意識に正しいと信じている思い込み)があるので、やっかいなのです。

たとえば、

・会社を私用で気軽に休んではいけない
・ほかの人に迷惑をかけてはいけない(=会社を休むとほかの人に迷惑がかかる)
・がんばらなければ愛されない

といった考えが、瞬間的に頭に浮かんでくるからです。

結局、会社は休まず、いつもの時間に出社して、タイムカードを押す。

そうして、会社員としての時間をスタートするのです。

 

事実に対してどのようなラベルリングをするのか

このように、「でも、休んだらいけないし・・・」という選択を何度も繰り返すと、「そうだ、会社を休もうかな」という考えは出てこなくなります。

心や身体がメッセージを出しているのに、それを受け取らないので、「この人にはメッセージを送っても意味がないな」ということになってしまうからですね。

「会社を休む」という行為。

この行為それ自体には、本来、良いも悪いもありません。

それなのに、「会社を休むことは悪いことだ」「会社の仕事を休んで自分が好きなことをやるのは良くないことだ」という意味づけをしているのは、私自身なのですね。

このように「そうだ、会社を休もうかな」というように自分の感情が動いたときこそ、自分がラベルを貼っているイメージに気づくことができます。

そのように、

・普段の自分が使っている言葉や何気なくとっている行動に対する自分の意味づけを知る

ということは、とても大事なのです。

私たちは、自分たちが考えている以上に自分のことを知らないもの。

ですから、プロコーチも、コーチを雇うわけです。

そして、自分のことを知らないから、言葉にならない不安を感じるのですね。

どこに歩いていけばいいのか、あるいは、自分はどこにいるのか。

それがわからないから、「やりたいことがわからない」「自分がわからない」ということになるのです。

そうなると、評価軸が「ほかの人」になります。

すると、「嫌われたくない」「バカにされたくない」「否定されたくない」といった感情が強くなり、自分を見失っていくのですね。

 

自分の感情に意識を向ける習慣をつける

ここを抜け出すためには、あなたが「どのようなことを感じているのか?」ということにアンテナをはることです。

自分は何を感じているのか?

自分はどう感じているのか?

素直に、率直に、自分のアンテナでキャッチするようにしましょう。

それができるようになると、違和感や嫌悪感に気づくことができるようになってきます。

やがて、それを避けられるようになるので、自分の軸が定まってきて、自分がわかるようになるのです。

ただ、私たちは大人になるにつれて思考で考えるようになります。

感じることがあっても、自分がつくり出してきた思考で感情を抑え込みます。

私の「そうだ、会社を休もうかな」という感情を、

・会社を私用で気軽に休んではいけない
・ほかの人に迷惑をかけてはいけない(=会社を休むとほかの人に迷惑がかかる)
・がんばらなければ愛されない

が抑え込むように。

このようなことが、私たちの日常には山ほど起きているのです。

ですから、まずは、

・感じること(感情、心)

と、

・考えること(思考、頭)

の違いを区別しましょう。

それが、「自分を知る」ということにつながっていきます。

まさに、ブルース・リー氏の名言、

「Don’t think. FEEL!(考えるな、感じろ)」

が大事なのですね。

こう感情をおざなりにすると、自分が本当はどうしたいのか、自分でもわからなくなります。

それなのに、本人はわからなくなっていることに気づきません。

むしろ、「自分のことは自分が一番よくわかっている」とさえ考えているものです。

こうなると、葛藤が大きくなったり、心にストレスを感じてしまうようになるのですね。

だからこそ、自分が本当は何を感じているのか、どのように感じているのか。

感情に意識を向けるようにしましょう。

おすすめは感情日記をやってみることです。

1日5分の感情日記を書く習慣。自分の無意識の思い込みを探求するために。

「本当の自分」を知るためのアプローチ。感情日記は自己分析・自己対話の材料におすすめ。

 

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■編集後記

昨日は、「習慣化の学校」で終日サポート。

人生が変わる瞬間に立ち会ったり、難しい判断をメンバーでディスカッションしたり、刺激的な時間でした。

終了後は、「習慣化の智慧」コミュニティーも含めた懇親会。

楽しい時間でした。(^_^)

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・日本唯一の早起きコンサルタント
・プロフェッショナルコーチ
・習慣化コンサルティング(株)認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター(国際ナイン・マトリックス協会認定)

法政大学経済学部経済学科卒業。
「最も過酷」と言われるテレビ番組制作アシスタントディレクター(AD)を経験。週に4回徹夜する日々を送る。
結婚・息子の誕生を機に人生を見つめ直し、営業マンとして一般企業に転職。
その後は朝から晩まで他動に流される時間に翻弄され、長時間残業を続けるも成果が出ない日々を送る。
そんな中、ビジネス書の多読を開始するうちに「良習慣」の効用に開眼。ビジネスとプライベートが劇的に好転する。
特に「早起き」というノーリスク・ハイリターンの「良習慣」に着目し、現在は「早起き」習慣化のためのセミナーを中心に活動。
早起きをはじめとした良習慣化コーチング、早起きセミナー講師、「早起き部」主催、「早起きの教科書」電子書籍執筆、早朝イベントなどを開催中。
「早起きは人生変革の最短ルート」をモットーに「早起き」普及活動を展開している。

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