昨日はトーニャハーディングさんのセミナーに参加しました!
企画・主催は、人気ビジネス系メルマガ「平成進化論」の鮒谷周史さん。
【本日のお勧めメルマガ】
平成進化論
ごくごく内輪のセミナーだったこともあり、笑いの絶えない非常に良い雰囲気。
気づき、学びが多かったので、少しずつ振り返りたいと思います!
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(有料メルマガのご紹介はここまでです。)
トーニャハーディングさんとは?
「ところで、トーニャハーディングって誰?」
と思われる方もあるかもしれませんね。
残念ながら(?)、世間を騒がせた外国人のトーニャハーディングさんではありません。(笑)
ご存じない方はこちらのページをご参考ください!
※ご参考
がんばってレコードを作った人の話 – ASCII.jp
幼虫がサナギになり、サナギから成虫に生まれ変わる。
まさに羽を広げてこれから大きな世界に飛び立とうとしているタイミング。
そのようなお2人から直接お話を聞くことができたのは非常にラッキーでした!
トーニャハーディングさんの音楽、ぜひ聞いてみてください!
※ご参考
トーニャハーディング 1st EP “spa wars” demo
※レコード買えます!
http://tonyaharding.net/
(レコードプレーヤーを持っていなくても、レコードを買えばMP3が入手できます!)
見た目と行動のギャップ
まず、わたしが初見でお2人から感じとった印象は、ずばり
【盛況感】
です。
ただし、大変失礼ながら率直に申し上げて、お2人とも「威圧感ゼロ」でした。(笑)
見た目はいたって普通で、優しい雰囲気なんです。
でも・・・!
お2人から繰り出されるアイデアや行動は普通ではありません。
ざっとあげますね。
▼デジタル全盛の時代にあえてアナログレコードをつくる
▼制作費をクラウドファンディングで集める
▼2週間不眠不休で告知し続ける
▼プロジェクト成功のために、面白いアイデアをたくさんひねり出す。
※こんなにたくさん!
トーニャハーディングが、はじめてのアナログレコードを、出したいー!
▼PRのために大雪の日に滝に打たれようとしたけれど、寒すぎて挫折する。(笑)
▼そして、雪の中で座っているただの映像になってしまう(笑)
※ご参考
トーニャハーディングPICNICプロジェクトご支援者御礼&70万円到達祈願
といったように大小さまざまな行動を積み上げられています。
その結果、
▼当初の目標金額である30万円は初日で到達
▼最終的には、293人から141万4千円を調達
という偉業を達成してしまったのです!
しかも、たったの2週間で。(驚)
「賑わい感」を醸し出そう!
お2人のお話を伺っていて考えました。
確かに、成長ストーリー自体が面白いです。
応援されるような雰囲気づくりは、お2人の日頃の努力の賜物でもあったのだと思います。
でも、個人的に感じたのはもっと別の空気感でした。
ここからは、わたしの仮説です。
293人もの人たちの心を動かしたのは、もっと直接的なものであり、人間として根源的なものだったのではないか、と考えています。
お2人が、当時の状況を「お祭りのようでもあった」と表現されていましたが、クラウドファンディングに投資した人たちは、まさに
「なんか楽しそうなことやってる!」
「仲間になりたい!」
という気持や、もっと言うと、
「今、ここで乗っかっておかないと乗り遅れる!」
「今、投資しておけば、後で自慢話になる!」
というような感覚だったのではないかと推察しています。
例えば、街に2軒のレストランがあったとします。
まったく料理やサービスのクオリティが同じという前提です。
A店は毎日行列ができていて、B店はガラガラな状態。
このとき、大衆心理としては、どちらのお店に行きたくなると思いますか?
そうです。
当然、A店に行きたくなるのです。
特に日本人は行列が好きですし。(笑)
個人でも、組織でも、欲しいのは、この
「賑わい感」
です。
パーソナルブランドだって、
「よく分からないけど、あの人といるとなんだか楽しそう!」
「なんだか面白いことやってくれそう!」
という雰囲気を醸し出してこそ、人が集まったり、応援したくなったりするのではないかと考えています。
そのような状況になるためには、トーニャハーディングさんのような
【盛況感】
を演出することが大事なのです。
盛況感を出すためには、止まっていてはいけません。
行動あるのみ、でしょうね。
お2人から気合いを注入していただきました。
来月は、わたしもセミナーとコーチングに力を入れていきたいと思います!
盛況感を出しながら。(笑)
あなたは、どのように盛況感を演出しますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
「渦巻き」ムーブメントを作り出すためには「盛況感」を演出することが大切
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