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あなたのアウトプットに磨きをかける「企画の4つの視点」とは?

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あなたの日常のアウトプットやコミュニケーションをより良くするための4つの視点があります。

それは、企画で重要な4つの視点である

(1)どの立場から?

(2)何を伝えるのか?

(3)どのターゲットに対して?

(4)どんな効果をもたらすのか?

を考えることです。




 

企画で重要な4つの視点とは?

昨日は、出版に関するセミナーに参加しました。

テーマは「類書研究」。

市場調査やライバル研究のことですね。

売れる本を出版するためには、ほかの本と違うコンセプトで本を書かなければなりません。

これは出版に限らず、競合がいる分野なら欠かせないことですよね。

私自身、この分野をしっかりと学んだことはありませんでした。

それだけに「なるほど」と感じた部分が多く、自分の知識不足や調査不足を感じる時間となりました。

中でも「な、なるほど。それはそうだよな……」と感じたことがあります。

それは「企画とは?」という定義の部分です。

講師の方の説明は、企画で大切なのは4つの視点があるということです。

その4つとは、

(1)どの立場から?

(2)何を伝えるのか?

(3)どのターゲットに対して?

(4)どんな効果をもたらすのか?

です。

類書を研究するためには、書店やAmazonでこれらの視点を持って調査する必要があるということです。

たとえば、仕事をしていれば、関わっている専門分野がありますよね。

そこで売れているベストセラーは、どんな本でしょうか。

それを、前述の4つの視点から見てみると、わかりやすく分解できるはずです。

本『7つの習慣』なら、

・成功する人の原則を研究してきたフランクリン・コヴィー氏が

・7つの習慣とはどんな習慣なのかを伝える

・人生をより良くしていきたい人たちに向けて

・常に心がけたい重要な7つの習慣がわかる

ということになるでしょう。

本の企画意図が明確なので、たくさんの方に読まれる本になったわけです。

 


 

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著者を目指す人がやりがちな間違いとは?

出版するためには、基本的には出版企画書が必要です。

その本がどんな内容で、誰の役に立つのか。

そこがわからなければ、本1冊に対して数百万円もかかる出版プロジェクトは動きません。

さらに大事なのは、著者が考えた企画が、編集者の方のニーズを満たしていること。

ここがマッチしなければ、本は出せないんですね。

『アウトプット大全』が大ベストセラーになり、累計200万部を突破した精神科医・作家の樺沢紫苑さんという方がいます。

以前、樺沢さんのセミナーに参加したとき、こう言われていました。

「出版できない人の特徴として、出版のゴール設定が間違っている人が多い」と。

理由は、たいていの新人著者のゴールは「どうにかして自分の本を出したい」となっているからだそうです。

言われてみるとたしかに、私自身もそう考えていました。

セミナー受講時も、まさに「どうにかして2冊目の本(商業出版)を書きたい」と考えていたんですね。

私に限らず、つい自分だけの視点になってしまう著者の方が多いということですね。

でも、その考え方では出版できないという典型例だったわけです……

次に、樺沢さんが話されていたのは「では、編集者さんはどう思っていると思いますか?」という問い。

このとき、私は自分の間違いに気づいて「うっ、、、」となりました。

なぜなら、編集者さんが「ぜひ、伊藤さんの2冊目の本を出したいです!」と思っているかどうか考えたからです。

当然、そんなわけがありません。

樺沢さんの質問で、私はようやく編集者の方の立場になったんですね。

つまり、私は大失敗していたわけです。

編集者さんが求めている企画に対して、大きくはずれた企画書をつくっていたのですから。

 

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スタート(=企画)を間違えばゴール(=出版)にたどり着けない

では、編集者の方は、どう考えているか。

当然のことながら、基本的には

・「売れる本」の企画を求めている

でしょう(企画意図としてそこを狙わない企画もありますが)。

さらに、

・「売れる本」を書ける著者のプロフィール

・「売れる本」の内容

が欲しいのです。

この3つが大事だということだったんですね。

要は、編集者さんはいつも「ベストセラー本になる企画はないか?」を探しているわけです。

それなのに、出版できない人は「どうにかして自分の本を出したい」と思っている。

見事にミスマッチです。

樺沢さんはこのミスマッチのことを指摘していたんですね。

出版社への持ち込み企画や送られてくる企画書は、たいていこのようなミスマッチが起きています。

ですから、出版が決まらないわけです。

応募している著者(を目指す)側からすれば、「何度も応募しているのに、持ち込み企画はなかなか採用されないものだ」と思っている。

そのため、出版社への企画採用は1000分の3の確率の意味で「千三つ(せんみつ)」とも呼ばれます。

通過する確率がほとんどないことを表しているわけですよね。

でも、そもそもは、編集者の求めているものと著者が求めているものがズレている状態。

スタート(=企画)から間違っているので、ゴール(=出版)までたどり着けないわけです。

ですから、いい企画にするためのには、

(1)どの立場から?

(2)何を伝えるのか?

(3)どのターゲットに対して?

(4)どんな効果をもたらすのか?

という4つの視点から考えなければならないのです。

さて、あなたはどれくらい4つの視点を意識されているでしょうか。

これは本に限ったことではありません。

ブログやメルマガ、SNSなどのアウトプットも同じです。

また、普段のコミュニケーションにも通じるものです。

そう考えると、著者として本を書くことは、まだ見ぬ未来の読者との壮大なコミュニケーションのようなものなのですね。

私も、企画の視点を新たにしました。

あなたも、ブログなどを書かれているなら、4つの視点から日頃のアウトプットやコミュニケーションを見直してみましょう。

あなたのアウトプットに、さらに磨きがかかるはずです。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時から「習慣化オンラインサロン」朝活のファシリテーションからスタート。

夜はオンラインで出版セミナーを受講しました。(^^)


 


 

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・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
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・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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