人生に当事者意識を持つための習慣。
それが早起き習慣です。
「早起き完全マスタープログラム」第1期が終了
日曜日は、「早起き完全マスタープログラム」第1期の最終日でした。
最終回はグループコンサルティングを実施。
1月の第1回目のグループコンサルティングよりも、メンバーそれぞれの課題のレベルが高かったのが印象的です。
前日の土曜日には「習慣化オンラインサロン」内での成果報告会も実施。
自分がとり組んできた成果を発表する場というがあるのもいいものです。
大人の成果発表会。自分でアウトプットの場をつくり続ける | 【良習慣の力!】ブログ
最終日までに、講座の復習として感想として、
・これまでの学びと実践をふり返る
・ご自身の3ヶ月の感想をまとめる
・これからの3ヶ月を計画する
ということを書いていただくこともお願いしました。
その中には私への感謝の言葉も。
感激です。
こういった感想をいただける仕事をしているというのは、自分のことながら本当に誇らしいもの。
もちろん、成果は早起きマスターのメンバーのみなさんの実践のおかげです。
それでも、「早起き完全マスタープログラム」という3ヶ月プロジェクトがきっかけになっているとしたら本当にうれしいことです。
時間とお金を「早起き完全マスタープログラム」に投資していただいたリターンを、お互いに感じられるわけですから。
すばらしいことだと感じています。
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私の早起き習慣化に起こった「現在・過去・未来」の変化
私自身、いま身につけている良習慣の中でも、もっとも変化率が高かったのは早起き習慣化でした。
あらためてふり返ってみました。
現在
現在は「良習慣プロフェッショナルコーチ」という肩書で活動。
プロの複業家として、8つの役割を果たしています。
具体的には、
・対話事業としてのコーチング、コンサルティング
・作家業としてのビジネス書作家
・セミナー事業として「良習慣塾」運営、セミナー講師、ワークショップファシリテーション
・執筆事業としてブログ「良習慣の力!」運営、メルマガ「複業で自分を磨く良習慣!」発行
・サポート事業として「習慣化オンラインサロン」スタッフ
・アスリート事業としてトライアスロン、マラソン
・会社員事業としてサービス業の営業職
・家族事業として妻、大学2年生の息子、小学校6年生の娘との関わり
といったところですね。
ひと言でいうと「朝はやりたいことで目覚めて、夜は充実感に満たされて眠る」という1日が実現する日があります。
いまは「これがやりたい」「あれもやってみたい」ばかりで時間が欲しいです(欲ばりなのでしょうね)。
今後も、お客さまが「良習慣で自分がなり得る最高の自分になる」サポートをしていきます。
そのためのミッションは
“対話と情報発信で世界中の人たちを「続く人」にする。
生きた人の中でもっとも「続けてて良かった!」というよろこびの声を聞く”
です。
過去
・・・という風に偉そうに話していますが、10年前はひどいものでした。
正真正銘「ガチのサラリーマン」だったのです。
なにしろ自分の人生なのに主体性ゼロ。
まるでほかの人の人生を生きているような状態でした。
誰でもその人の「人生という物語」の主人公のはずですよね。
その人はひとりしかいないのですから。
それなのに、私は「いえいえ、私は村人Bでいいです」みたいな生き方をしていたのです。
何かをやろうと思っても「ほかの人にどう思われだろうか・・・」ばかり気にしていました。
当然、行動できません。
自己肯定感も下がる一方。
実際、妻と散歩しているときに見かけたホームレスに「俺も将来あんなふうになってしまうかも」と妻に言っていたのです。
人間関係でも、「伊藤さんはやさしそうだよね」という評価。
これをいい評価だと思っていたのです。
でも「やさしそう」という評価は、特徴がなくて特にほめるところがないときに言われる言葉なのですよね。
それくらい特徴がないという。
ほかの人の依頼や要求に対応できることも、「柔軟性がある」と思っていました。
会社の会議でも自分の意見は言いません。
ほかの人からの評価が基準でしたので。
ですから、ちょっとでも不満やクレームを言われるとへこんでいました。
すると、やけ酒、どか食い、タバコに逃避。
休みの日は昼まで寝るのが普通でした。
もちろん、運動もしていません。
ウォーキングにトライしましたが挫折しました。。。
体重も増加していき、つかれやすくなっていました。
趣味もありません。
当時、自宅にあったビジネス書(のようなもの)は2冊か3冊。
「やりたいこと」もありません。
休みの日はテレビを見ながら、いかに早い時間からビールを飲むかばかり考えていました。
・・・自分ごとながら書いていてしんどくなってきたので、ここまでにします。
しかしながら、これはすべて事実です。
その後、ビジネス書を多読するようになり、人生が変わりはじめました。
習慣化コンサルタント古川武士さんのセミナーに参加してから早起き習慣化できるようになったこと。
それが転機でした。
そこから「習慣化の学校」1期と2期に参加。
3期目から「習慣化の学校」運営のサポートに関わることとなりました。
そこで「サポートする」という自分の才能や欲求に気づいたのですね。
その意味で、「習慣化の学校」7年の学びと実践と人間関係は、私にとっての貴重な無形資産です。
未来
私が師匠たちからもらったものは何か。
そのようなことを考えているときに出てきた言葉は「希望」です。
「ガチのサラリーマン」だった自分が変わり、今の自分があるのは師匠たちのおかげ。
今では「村人B」から完全に人生の主人公です。
人生に希望の光がともっています。
そのプロセスにあったのはコーチングです。
コーチングとは
“「誰かの価値観の中で生きている人」を「自分の価値観で生きる人」に戻すスキルである”
と言われています。
私は、まさにそのプロセスを師匠たちに関わっていただいているわけです。
同じように、私もほかの人の人生に「希望」という光をともしたい。
今では、そのように考えています。
自分の意見がない。
ホームレスに共感していた。
ガチのサラリーマンだった。
そんな私は、早起きという「良習慣で人生に希望をつくる」ことができたのです。
不完全なままでもゴールは実現できる。
そんなメッセージを伝えていきたいです。
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早起きは人生を変える最短ルート
「早起き完全マスタープログラム」での毎回の集合プログラムでは、ついつい熱中して話しすぎてしまいます。
いちおうプログラムの時間としては終了したあとなので大丈夫なのですが、時間が延長につぐ延長。
話が止まらないのです。
目の前にいる人の人生がより良くなるために「これだけは伝えたい」ということが多すぎるのですね。
以前の私はまったく意見がなかったのにも関わらず、です。
「村人B」だったので意見がないのは当然なのですが。(笑)
「早起き完全マスタープログラム」メンバーに「以前は何も話すことなかったんですよね」と伝えると、驚かれました。
そう考えると、私自身も早起き習慣化を通じて一定の「ビフォーアフターがあるな」と感じたのです。
その変化を、ほかの人にも体感して欲しい。
あらためてそう感じたのです。
それで本記事で早起きの変化を書くにいたりました。
このように、ひとりの人生に大きなインパクトを与える早起き習慣化。
あなたもぜひ身につけていきましょう。
「早起き完全マスタープログラム」の第2期募集も受けつけています。
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■編集後記
昨日は、朝6時の「習慣化オンラインサロン」朝活からスタート。
7時の「がっちり集中TIME」に20分だけ参加。
7時30分から「早起き完全マスタープログラム」のグループコンサルティングを開催。
3ヶ月の「早起き完全マスタープログラム」最終回でした。
さっそく4月からのリピート受講を決めてくださったメンバーの方がいらして感動です。
9時50分に終えた後、10時からオンラインでの「集中タイム」に参加。
10時30分から経営者の友人とのコーチングセッション。
11時50分すぎに終わってひと息。
12時から「良習慣塾」メンバーとのコーチングセッション。
こちらも第1期メンバーとの最終回でした。
本当に春はお別れの季節ですが、始まりの季節でもあるんですよね。
午後はトライアスロンのバイクトレーニング。
夕方に散髪。
家族と待ち合わせてそば屋で夕食。
息子に娘を預けて妻と2人でやきとりを小1時間だけ楽しめました。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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