セミナーの習慣

失敗する人は、チャンスを待つ。成功する人は、チャンスをつくる。

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こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

チャンスを「待つ」のか、それとも「つくる」のか。
最近の私に訪れた「嬉しさ」の回数が増えた体験から考えてみました。




 

公開セミナーの毎月開催をやってみてわかったこと

2024年の12月から、毎月公開セミナーを開催しています。

このプロジェクトは、2025年の私の「BIG5」の1つです。
今のところ、継続的に開催できています(何とか)。
まだ半年くらいなので、慣れてきたとは言えないのですけれど。

毎月、公開セミナーをすること。
井ノ上陽一さんの姿を見てきています。
かつ、この件で個別コンサルティングを受けたこともありました。
何度かためらいつつ、、、ようやく実行しています。

やってみると、
・コンテンツをまとめる機会をつくれる
・売上アップの機会をつくれる
・録画・録音をしておけば、動画教材・音声教材として販売できる
など、やはりメリットが多いです。

その中でも嬉しかったのは、毎回のセミナーに友人たちが参加してくれたり、教材を購入してくれること。
ありがたいです。
感想をいただいたり、セミナーの後に近況を話し合ったりして。

これは、公開セミナーを始める前には、わからなかったメリットです。
感謝する機会も増えました。

 


 

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私が「嬉しさ」を感じる機会が増えた根本的な理由

ふと思ったのは、「友人たちにセミナーに来ていただける理由は何だろう?」ということです。

もちろん、私との人間関係やセミナーテーマに対する興味関心などはあると思います。
ただ、もっと根本的な部分に、私が友人たちに会える理由がある。
そのことに気づいたんですね。

普段、私は夜時間などで、つい、ブログやセミナー準備などの活動をしてしまっているので。
時間をとって友人たちとゆっくり話す時間が少ないのです。
反省しています……(改善していきたいと思っています)。
ですから、セミナー開催などの機会に顔を見られたり、話せるのはありがたいわけです。

その機会がつくれる理由こそ「私が公開セミナーを開催したから」です。
あまりにもシンプルだと思うかもしれません。
ただ、間違いのない事実でもあります。

以前の私は、公開セミナーをしていなかった。
ですから、セミナーでお会いできるのは、
・「良習慣塾」メンバー
・「習慣化コミュニティー」メンバー
・「ビジネスブックBAR」参加者(常連メンバーの方々)
など、限られていたわけです。

当然、それは良いことだと思います。
人間関係が深まるわけですから。
ただ、そのままだったら、ここ半年の間にセミナーで交流できた友人たちに会える機会はゼロだったわけです。

くり返しになりますが、その機会が増えた理由は、まさに「私が公開セミナーを開催したから」です。

 

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「チャンスを待つ人」よりも「チャンスをつくる人」へ

失敗する人は、チャンスを待つ。
成功する人は、チャンスをつくる。

そんな言葉を思い出します。

私は、意識していないと、すぐに「チャンスを待つ人」になってしまいます。
その割に、正しいことやノウハウを求めてしまうんですよね……。

自分に合っているものか、合ってないものか。
それは成功する人から見ると、よくわかるはず。

なぜなら「やってみれば、すぐにわかること」だからです。
いや、「やってみないことには、わからない」わけですね。

でも、正しいことばかり求めているのに、やらない。
やらないから、自分にとっての正解はなかなかわかりません。
わからないから、またすぐに結果が出そうなノウハウばかり集めてしまう。
そうして、時間がすぎていきます……。

私にとっては、水泳がいい例ですね。
「クロールが最短で速くなるためには?」と、YouTubeを観たり、本を読んだり。
それなのに、うまくならない。

なぜか。
自分が「ある日突然、グググッと上達する」という日を待っているからです。
・・・そんな日、人生でやってきたことはありません(笑)
まさに「失敗する人は、チャンスを待つ。」ですね。

今なら、それが間違いだとわかります。
最短で速くなるためには、正しく指導してもらうこと、そして日々の練習を欠かさないことなんですよね。

何より重要なのは「今のままだと、ダメだな」という「健全な自己否定をくり返す」こと。
要するに、何度も改善するための「機会づくり」が必要なんです。

そのためには、泳ぐ機会をつくらないとダメ。
泳ぎながら、アドバイスしてもらう機会もないとダメ。
そうすることで、「成功する人は、チャンスをつくる。」に近づくわけですね。

さて、今のあなたは「チャンスを待つ人」になっていないでしょうか。
もし、「そういえば最近、待ちが多いかも……。」と気づいたら。
ぜひ、「チャンスをつくる人」になっていきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、会社終わりでトライアスロンのスイムスクールへ。
トレーニングメニューには珍しくスキル系がなく、持久系のトレーニングのみ。
無心に泳げました。
「泳ぐ瞑想」みたいな感じで。

帰宅後、妻と話していて笑ったのは、私が最近の若手女性タレントさんたちの名前と顔が一致しないこと。
・にこるん
・みちょぱ
・めるる
あたりはまだ認識できますが、
・ゆきぽよ
・ゆうちゃみ
・みりちゃむ
くらいになるとよくわからず……。

さらに、出てきたのは、
・んぽちゃむ
・ポッチャマ
など。
こうなると、もう人間じゃなかったですね(笑)


 


 

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・会社員

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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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