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早起きの習慣

習慣化の成功のために重要なのは「テクニック系」ではなく「マインド系」から考えること。

投稿日:2019/02/16

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習慣化に成功しないとき、「スキルが足りない」と思ってしまう人は多いものです。

しかし、うまくいかないとき、本当はスキルではなく「感情」に要因があることが多いものです。

 

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スキルが足りないから習慣化ができないのか?

習慣化が成功するかどうか。

その要因を大きく分けると、

・テクニック、知識、スキルを知ること

・マインド、思い込み、意味づけを考えること

という2つになると思っています。

では、どれくらいの割合だと習慣化に成功しそうでしょうか?

こう尋ねると、「知識やスキルがないから、習慣化ができない」と思う人もいるかもしれません。

しかし、私自身の感覚とクライアントさんたちとの経験を通していえば、成果に対して、「テクニック系」が占める割合は2割くらいです。

残りの8割は、「マインド系」だと感じています。

ですから、「習慣化した状態」という成果を得たいのならば、スキルやノウハウよりも、自分の感情や思考をコントロールするほうにエネルギーを注いだほうがいいでしょう。

 

本当は「できる」のに「できない」と言ってしまう理由

たとえば、クライアントさんから「早起きができない」というお悩みをききます。

しかし、本当の理由は「早起きができない」ではない、というケースが多いのです。

クライアントさんに現状をヒアリングしてみると、じつは早起きができないのではなく、多くの場合、

・早起きしてまでも「やりたいこと」があるわけではない

・早起きを「できたらいいな」レベルで考えてしまっている

・早起きができなくても、1日のパフォーマンスが著しくダウンするわけではない(それなりに楽しく1日をすごしている)

という風に考えている(感じている)ことがわかるのです。

そのようなとき、ふと考えるのです。

「彼は、本当に早起きをする能力がないのだろうか?」と。

でも、当然のことながら、能力が足りないわけではありません。

もっと本音を言えば、クライアントさんは「早起きができない」わけではないのです。

なぜなら、過去に早起き習慣化に成功していました。

それに、過去に何度も「早起き」という行動、それ自体には成功しているからです。

これは、早起きが「できない」ということではありませんよね?

行動としては「できる」のです。

スキルやノウハウも知っているし、成功体験もあります。

それに、目覚ましをかけることができますし、スマホのアラームをセットすることもできます。

起きようとしたら地球の重力がかかり、立ち上がれない(笑)というわけではないのですね。

クライアントさんの本音としては、

・もうちょっと二度寝しても、仕事のスタートまでに間に合えば大丈夫だろう

・「起きたら、何をやろうかな」と考えている間に二度寝してしまう

・あと1時間睡眠に投資したほうが、日中のパフォーマンスがあがるのではないか

という考えがあって、それがわきあがってきてしまうのですね。

このような瞬間の人間の言い訳というのは天才的なので、ロジカルにいこうとしてもあっさり負けます。

そうして、ふとんから出ることをためらってしまうのです。

私自身、本当に、心の底から共感するフレーズです・・・(^_^;)

 

自分のモチベーションにアクセルをかける感情を探す

習慣化という目標を設定すると、「無理かも」「できないかも」という感情が出てくる気持はよくわかります。

それなのに、習慣化のために行動していかなければならないとしたら、しんどいでしょう。

しかし、多くの人は、しんどい感情に向き合わずに知識やノウハウ、テクニックを求めてしまうのです。

当然のことながら、いくら頭で「こうあるべき」「正しい行動はこれ」と思っていても、自分自身の感情が「でも、しんどいんだよね・・・本当は」と感じていたら、体は動きません。

その行動は、いずれ続かなくなるわけです。

うまくいかない人は、そのようなときに「もっと知識をつけないと」とか、「魔法のようなテクニックがあるのではないか」と思いがちなのですね。

何度もくり返してしまいますが、不足しているのは「ノウハウやテクニック」ではありません。

必要なのは、行動を後押ししてくれる「マインド」であり、「感情」なのです。

おそらく、あなたが続けてられている習慣というのは、感情やマインド面から習慣化されているはずですし、感情がノッてくる行動になっているはずです(たとえ100%ではなくとも)。

結果、行動していくので楽しくなったり、積み上げていくことに快感を覚えていくわけです。

そうして感情にアクセルをかけることができるので、続けられるのではないでしょうか。

そこに、あなたが続けられる要因が眠っているはずです。

数をカウントすることが楽しみになる人もいれば、ゲーム感覚で習慣化にトライすることが楽しい人もいれば、記録することが楽しい人もいるかもしれません。

それらの行動の中に、あなたの「楽しい」「気持ちいい」が入っているはずなので、ぜひ自己分析してみていただきたいと思います。

ですから、習慣化という成果のためには、「知識やテクニックがあればできるはず」と考えずに、「習慣化に必要なマインドセットや感情を持つにはどうすればいいか?」という風に考えてみましょう。

 

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■編集後記

昨日は、会社終わりで書く仕事をおこなったあと、コーチングセッションでした。

最近、試行錯誤していた夜の時間。

仮説通りにうまく活用できたので満足です。

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■肩書:良習慣プロフェッショナルコーチ

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・ビジネス書作家
・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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