先のばしを減らす習慣

先のばしと前倒しを分けるたった1つの視点

投稿日:


こんにちは。
良習慣プロフェッショナルコーチの伊藤良です。

先のばしを改善するカギは、「意志力」ではなく「視点力」です。
「have to」を「want to」に変えて、前倒ししていきましょう。




 

なぜ「先のばし」と「前倒し」が起こるのか

先のばししたくなる仕事とは、どんな仕事でしょうか。
一方、前倒ししたくなるような仕事とは、どんな仕事なのでしょうか。

先日、先のばし改善について考えごとをしているときに、そんな問いが浮かびました。

最初は、
・難易度が高い仕事→先のばししたくなる
・難易度が低い仕事→前倒しできる
という仮説が浮かびました。

ただ、考えてみると、この仮説は違っていたんです。
簡単な仕事でも先のばししていますし、難しい仕事でも前倒しできるときがあるからです。

何が違うのか。
別の視点から考えてみました。

浮かび上がってきたのは、
・「しなければならない」仕事→先のばししたくなる
・「したいこと」仕事→前倒しできる
という観点でした。

 


 

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「先のばし」と「前倒し」の共通点を探る

まず、私が先のばししたくなる仕事。
そこには共通点がありました。

何かというと、それは「しなければならない」という気持ちです。
英語だと「have to」ですね。

・法律だから、しなければならない
・上司に指示を受けたから、しなければならない
・会社の決まりだから、しなければならない
という仕事。

「しなければ」と考えると、仕事へのスタンスが「受け身」になるんです。

仕事に対するマインドとしては「ToDo」です。
「しないと大変なことになる」というあせりの気持ちというよりもっと、義務的な感情ですね。

これが、私が先のばししたくなる仕事に共通する感情です。
難易度が高い仕事だから、先のばししたくなるわけではないんです。

一方、前倒しできる仕事もあります。

こちらにも共通点があります。

それは「したい」という気持ちです。
「want to」です。

この仕事は、私にとって意味や意義を感じる仕事です。

たとえば、
・このブログ
・良習慣塾などのセミナー
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などは、前倒ししています。

これらは、私が「選んで」取り組んでいる仕事です。
誰かに指示を受けたわけではなく、やらされているわけでもありません。
「したい」仕事なのです。

そのため、取りかかるマインドはやらされ感のある「ToDo」ではなく、「タスク」です。
能動的なんですよね。

難易度が低いから「したい」のではありません。
むしろ、難易度でいえば、会社の仕事より難易度は高いです(私にとっては)。
それでも「したい」と思える。

そのスタンスだからこそ、タスクに取り組んでいるときに
・集中
・没頭
・幸福感
を味わえるわけです。

その気持ちが、「また前倒ししよう」という態度をつくってくれるわけですね。

 

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「しなければならない」を「したい」に変換する方法

では、どうすれば、
・先のばしを減らす
・前倒しを増やす
ことができるのでしょうか。

現実的には、仕事の数自体は大きく変わりませんよね。
無理やり「意志力を高めてがんばる!」とやることもしんどいでしょう。

私たちができることは「意志力」を強めることではなく、「視点力」を高めることです。

要は、「しなければならない」仕事を「したい」仕事に変えるために、「have to」を「want to」に解釈するわけです。

たとえば、
・資料作成をしなければならない→お客さまが楽になる資料をつくろう
・上司に報告しなければならない→現状に対する自分の思考整理をする時間にしよう
・早起きしなければならない→1日をいい気分で始めるために起きよう
というように。

こうして「have to」を「want to」に言い換えると、同じ仕事でもエネルギーの質が変わります。
「選ばされている」が、「選んでいる」になるのです。

行動の出発点が変わるので、
「気持ちが軽くなる→集中できる→結果、前倒しできる」
という好循環が生まれるわけです。

私が前倒しできるタスクは、この流れがあったんですね。
ですから、ブログやセミナーを前倒しできるときがあったわけです。

さて、あなたの先のばしと前倒しの関係性について、ヒントになることがあったでしょうか。
「視点力」を活用して、他者からの「しなければならない」を、あなたの「したい」に変えていきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、Switch GATE」イベントのセミナー準備。
完了しました。

やはり、出し惜しみをしたくなくて。
どんどん詰め込んでしまうんですよね……。
痛みに耐えながら、削れるところは削りました。(^^;)


 


 

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