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名言の習慣

「フィードバッカー」をご存じでしょうか?あなたにはフィードバックで目標と現在地のズレを伝えてくれる人はいますか?

投稿日:2015/04/17

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突然ですが、あなたは目標をお持ちですか?

では、あなたの目標に向かうルートを最短距離で進むためにはどうすれば良いのでしょうか?

手っとり早いのは、サポートしてくれる人を見つけることでしょう。

その意味で、本日は「フィードバッカー」のテーマで書きます。

 

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野球観戦で気づいた新たな興味

先日、東京ドームに野球観戦に行きました。

今回の観戦で、私は、以前の自分とは違った部分に目を向けている自分に気づきました。

私が注目したもの。

それは、3塁ベースの横に立っていたベースコーチの存在です。

ベースコーチのことはご存じでしょうか?

1塁ベースや3塁ベースの横で、ランナーに「まわれ!まわれ!」と手を回している、あの人です。

野球ファン以外は、地味で分からないというつっこみは置いておきますね(笑)。

得点圏でヒットが出て、2塁ランナーが本塁に向かって懸命に走ろうとするとき、ランナーは

・このまま3塁をけって本塁までノンストップで走って良いのか?

それとも、

・3塁でストップしておくべきなのか?

という判断に迷います。

ランナーはまっすぐ前をみて一生懸命走っているので、前の前しか見えません。

そこで、ベースコーチの出番なのです。

ランナーよりフィールドを広く見渡せるベースコーチのほうが、状況を的確に判断できるのです。

ランナーはどうしても視野が狭くなりがちです。

また、一瞬の躊躇が勝敗を決めることもあるのが野球。

ランナーは走ることに徹し、コーチはランナーへ的確な指示を送ることに徹するのです。

結果として、試合にとって大切な得点を得る本塁へ帰還する確率がもっとも高まるわけです。

野球のランナーとベースコーチの関係。

それは、まさにコーチングのコーチとクライアントの姿そのものだったのです。

 

「フィードバッカー」とは?

コーチは、クライアントに対して「フィードバッカー」の役目も果たします。

フィードバッカーとは、フィードバックをする人ですね。

「フィードバック」は軍事用語でもあって、

「砲弾の着弾点が目標からどのくらいずれているかを射手に伝える」

という意味でも使われているそうです。

海に浮かんでいる敵の船を狙い撃つときに、射撃する人の命中率が上がるように、そばでサポートしている人のイメージですね。

これは、コーチもまったく同じ役割を担っていて、クライアントさんが最終的にゴールに到達するために、フィードバッカーになるのです。

フィードバックをするためには、まず1発目の大砲を打ってもらわないといけません。

ですから、目標に向けた行動を促します。

残念ながら、最初から命中することはなかなかありません。

そこで、フィードバッカーの出番です。

フィードバッカーは、大砲を打った人に、

「標的は、あと80メートル右です!」

と伝えます。

大砲を打った人は、もう少し右を狙って2発目を打ちます。

さっきより近くなりましたが、惜しくも当たりません。

そのとき、フィードバッカーは「いい感じです!ただ、少し右に行き過ぎました。風が出てきたので、今度はあと10メートル左に打ってみましょう」と言います。

そのようにして微調整を繰り返しながら、最終的に大砲が標的にしていた敵の船に命中するのです。

大砲を打つ人は、フィードバッカーがいなければ命中するまでにもっとエネルギーを使っていたし、さらに多くの時間を使っていたでしょう。

このように、フィードバッカーの役割は最小の労力で最短でゴールするためには、とても重要な存在なのです。

 

コーチとして優秀なフィードバッカーになるために

フィードバッカーの役割を果たしているのが野球でいえばベースコーチの役割、コーチングでいえばコーチであるわけです。

コーチはフィードバッカーとして、大砲を打つクライアントさんに、

▼まず、最初の1発目を打ってもらい

▼調整をしながら「次はこのあたりを狙いましょう」という意見を引き出し

▼2発目を怖がるクライアントさんの行動を促し

▼コントロールしつつ「こっちが的ですよ」とクライアントさんに想起させて

▼最終的に、クライアントさんに無事にゴールしてもらう

という目標達成までのフィードバッカーとなるわけです。

もしも、あなたが何かのゴールを目指すとき、

・フィードバッカーにサポートをお願いできる場合

と、

・自分だけでやみくもに走り続ける場合

と、どちらが早く的確にゴールに到達できると思われるでしょうか。

クライアントさんが悩み、迷走している状態は、野球でいえば、ランナーがあせって本塁だけしか見えていない状態。

相手チームがファインプレーをしていても、味方の選手が転倒していても分からないのです。

そのようなときに、ランナーより広い視野で状況をみている人がいたほうが良いですよね。

あのドラッカーさんもフィードバックの重要性をこのような名言で説いています。

「フィードバックが凡人を一流にする。」
ピーター・F・ドラッカー(経営学者)

コーチとして、ランナーのようになりがちなクライアントさんに対して、良いフィードバッカーになりたい。

野球の試合を観戦しながら、思わずそのようなことを考えてしまいました(笑)。

あなたのゴール達成のために、良いフォードバッカーはいますか?

【今日の名言】

「フィードバックが凡人を一流にする。」
ピーター・F・ドラッカー(経営学者)

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・早起きコンサルタント
・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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