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コミュニケーションの習慣

事実は無色透明。残念ながら、私たちは「世界をあるがままに見ることができない」という事実。

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今日、息子と一緒にバスに乗っていたら、スマホのゲームをやっている見える男性(50歳くらいに見える)がいました。

ゲームをやっているだけなら普通の光景ですが、その男性は、音を出してゲームをやっていたのです。

私は、その男性を見た瞬間に、「迷惑な人だな。。。」と思いました。

ところで、あなただったら、電車やバスの中で音を出してゲームをしている人がいたら、どのような感情を持ちますか?

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音が出るゲームを見ている男性を見て感じたこと

確かに、男性が、音を出しながらゲームをやっているという事実は、「無色透明」です。

そこには、意味はありません。

しかし、私は「公共のバスで、音を出しながらゲームをやるのは周囲の人に迷惑がかかる」という価値観を持っています。

ですから、自分ではバスや電車内で音を出してゲームはやりません(そもそもゲームをやりませんが)。

ただ、それは、あくまで私の価値基準です。

価値基準とは、物事の「良い」「悪い」を判断するための尺度ですよね。

「価値基準」も、「尺度」も、私の価値観からつくられているものです。

音を出しながらスマホのゲームをやっていた男性の行動は、私の価値観というプログラムに従えば「悪い」という判断となったわけです。

 

事実は1つでも、反応は2つ以上存在する

事実に対して、人は誰でも「自分の価値観」というプログラムが反応して、外部の出来事への善悪を判定しています。

そのプログラムは人それぞれ違うものです。

上に記した男性を見て、私以上に迷惑に感じる人もあれば、まったく気にならない人もあるでしょう。

たとえば、プロ野球観戦に行った人たちのことを考えてみましょう。

ジャイアンツファンの人と、タイガースファンの人が、東京ドームで「ジャイアンツ対タイガース」戦を観戦しました。

このとき、ジャイアントが試合に勝てば、ジャイアンツファンの人は喜びます。

一方で、タイガースファンの人は、つまらないでしょう。

野球の試合でジャイアンツが勝利したという事実は1つなのですが、反応は2種類あるわけです。

このように、出来事それ自体に「良い」「悪い」はありません。

事実という価値は無色透明なのです。

しかし、私たちが価値観というフィルターを通して物事を見るから、「良い」「悪い」が生まれてしまうのです。

 

「人間は、世界をありのままに見ることができない」という事実

話を戻すと、その後バスが停車して、70歳くらいの女性がバスに乗ってきたとき、スマホのゲームをやっていた男性は、すぐに席をゆずりました。

それも、自然な感じで、さわやかに。

席をゆずったあとも、「こう毎日暑いと大変だよねー。」と、世間話もしていました。

しかも、数カ所のバス停をすぎて、席をゆずられた女性が降りようとしたときに、「ちゃんと止まってからおりないとあぶないよ!」というように、けっこう優しく声がけしていたのです。

その男性を見ていて、私は、「迷惑な人だな。。。」と思ってしまった自分の感情に対して、なんだか少し恥ずかしい気持になりました。。。

最初に男性を見たときに感じた「迷惑な人だな。。。」という私の感情は、あくまでも私の価値観がつくりだしたものなのですよね。
(まあ、確かに、その男性も大音量でゲームをやっていたわけではなく、私が男性の近くにいたから、気になりすぎたのもかもしれません。)

繰り返しになりますが、出来事は、常に「無色透明」です。

そこに、私の「迷惑な人だな。。。」という反応は、事実に対して、私が勝手に「かぶせたイメージ」なのです。

残念なことに、私たちは世界をありのままに見ることができません。

良くも悪くも、必ず価値観などの自分のフィルターを通して、物事を判断してしまうのです。

ですから、「誰もが世界をありのままに見えているわけではない」という意識を忘れないようにしたい、と思わずにいられませんでした。

そのような意味で、あなたが頑張っている姿を見て、批判したり、陰口を言うような人があるとしたら、それは批判する人・陰口を言う人のフィルターにかぶせられてしまっただけです。

あなたが、人生をより良くしようと思って努力している事実に変わりはありません。

自分の信じている未来に向かって、たゆまず前進していけば良いのです。

あなたが夢に向かって前進していること、成長しているという「事実」は不変なのです。

心配せず、一緒に頑張っていきましょう!

 

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【編集後記】

昨日は、仕事を早めに終えて、家族と食事をとれました。

妻に言い出せていなかったことがあったのですが(汗)、勇気を持って伝えることができました。

妻の価値観と私の価値観とのずれを再確認し、2人で調整しました。

「やろうと思っていて、できなかったこと」があると、ブレーキがかかって前に進みにくいものです。

油断していると、すぐにいい出しづらいことがたまってしまうので(笑)、定期的に伝える努力をしています。(^_^;)

 

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習慣化コンサルティング社認定「習慣化の達人」
・行動習慣ナビゲーター
・「習慣化の学校」サポートコンサルタント
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1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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