気づく習慣

1分野に1冊の「最高峰」で人生をドラマチックにする方法

投稿日:


人生にドラマをつくる方法に気づきました。
それは「人生で大切な分野ごとに1冊の名著を見つけること」です。




 

壮大な「綱引き」が物語にインパクトをつくる

ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』。
「世界最高峰の小説」とも言われています。

先日のブログでも書きました。
『カラマーゾフの兄弟』の翻訳違いから感じた解釈の違い | 【良習慣の力!】ブログ

日々、この小説を読み進めていくうちに、興味深いことに気づいたんです。
それは何か。
小説の中に様々な「二項対立」が入っているということです。

具体的には、
・神と悪魔
・善と悪
・親と子
といったものです。

この両端がつくり出す綱引き。
それが壮大なんですよね。
この綱引きが大きければ大きいほど、物語が深まります。

わかりやすいのは『ロミオとジュリエット』です。
2人は愛し合っている。
でも、2人が所属しているグループ(レッド団とシャーク団)は敵対している。
切ないですよね。

でも、その関係性がロミオとジュリエットの恋心を盛り上げる。
読者や観客は「いったいどうなるんだろう?」と感じるわけです。

このように大きなギャップがある。
そのギャップを埋めていくプロセスに起こる苦しみや葛藤に、私たちは引き込まれます。

 


 

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人生で大切な分野ごとに1冊の名著を見つける

大きなギャップを埋めるプロセス。
そこに起こる試行錯誤のストーリー展開。

私はその発想を「良習慣形成に当てはめてみたらどうなるんだろう?」と思ったんです。

そのときに1つのアイデアが思い浮かびました。
それは、
「人生で大切な分野ごとに1冊の名著を見つけること」
です。

どういうことか。

それは、私たちが「人生で大事だよね」と思う分野ってありますよね。
たとえば、
・健康
・人間関係
・時間の使い方
・経済
・感情
など。
そのそれぞれの分野ごとに、自分で名著を選定するんです。

その分野では、一生かかってもその本に書いてあるような境地にはたどり着けない(かもしれない)。
それでも、その理想に挑み続ける価値がある(と信じている)。
そんな本を見つけて、くり返し読むのです。
人格形成のための座右の書を持つようなことですね。

現在の自分は、座右の書のレベルには至っていない。
それでも、その世界観を理解し、考え方を学び、実践してみる。
そのプロセスで、座右の書に書かれているような人間像に近づいていく。

そんなギャップを埋めていく日々が、先述の小説『カラマーゾフの兄弟』や戯曲『ロミオとジュリエット』のような興味深いドラマを生み出すことにつながるのではないかなと思うのです。

とは言え、「人生の1冊」みたいな座右の書って、なかなか見つかりませんよね。
そこで私が考えたのが、
「人生で大切な分野ごとに1冊の名著を見つけること」
なんです。

 

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名著に自分のレベルを引っ張ってもらう

具体的に、私の人生の重要分野の1つは「家族」です。
「家族」という分野での座右の書は『7つの習慣 ファミリー』

「親」という役割がある人には、ぜひ1度は読んでいただきたい。
「良習慣塾」メンバーやクライアントの方々にもおすすめしている名著です。
コヴィー博士が、本当に書きたかった本と言われる意味がわかります。
5,000円近くする本ですが、内容から考えると安い買い物です。

ですから、私は『7つの習慣 ファミリー』を実践できたら、家族分野ではかなり理想の状態に近づくと考えています。

当然、今はその境地に至っていません。
理想と現実のギャップがすごく大きいわけです。

すぐに近づけるわけでもありません。
すべてを理解できる日はやってこないかもしれません。

それでも、本書の影響から、家族で毎週「伊藤家サミット」という名の家族会議を開くようになりました。
1つの行動として、理想に近づいたんです。
伊藤家サミットがきっかけで、久しぶりに家族旅行へ行くこともできました。

こうして、日々『7つの習慣 ファミリー』に目を通す。
たとえ1分間であっても、本書で理想の世界観に触れる。

すると、読書中に思わぬ気づきがあったり、悩んでいるときに「ここに答えが書いてある!」ということが起こるわけです。
そのため、私は「家族」の分野では、大事な1冊を見つけた気分です。

こうした形で、
・健康
・人間関係
・時間の使い方
・経済
・感情
といった分野で「この1冊を深める!」という本が見つかれば、私の人生の質もレベルアップするはずです。
時間はかかりますが。

知識・教養という分野では、『カラマーゾフの兄弟』がそれに当たるかもしれません。
「世界最高峰」と称される理由がわかるかもしれませんし(今はまだよくわかっていないんです、、、)。
ただ、読み込むうちに、世界最高峰のレベルに、私が引っ張られることを期待しています。

そのような形で、あなたが人生で大切だと捉えている分野で、教科書のような本を見つけてみる。
それを毎日1分でいいので味わってみる。
ギャップを感じつつも、目指す理想に0.1%でも近づく日々を過ごす。
それは自己成長を目指す人にとって「悪くない選択肢じゃないかなぁ」と考えています。

あなたはどう感じるでしょうか。
参考になれば幸いです。

 


 

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■編集後記

昨日は、夜にスタバへ。
ブログを更新と読書を。

その後、「ビジネスブックBAR」の準備を完了しました。(^^)


 


 

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など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

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