思考の習慣

「怒り」の感情を自己成長に活用する方法

投稿日:2020/08/30


日常で「怒り」を感じることがある人は多いでしょう。

その「怒り」の感情を、うまく自分の成長につなげていきたいものです。




 

「怒り」は遠ざけなければいけないのか?

「怒り」という感情。

誰もが持っている感情ですよね。

以前は、「怒りは悪いことである」ととらえていました。

「短気は損気」

そんな言葉もあるからです。

実際、学生時代は「怒り」のおかげで友人関係を悪くしてしまったこともあります。。。

オフィスでも、いつも何かに不機嫌に怒っている人は苦手です。

インターネット上でも怒りの感情で情報発信している人がいたら、そっとフォローをはずすようにしてます(たとえ正論っぽく見えても)。

ですから、できれば「怒り」とは距離を置いていたい。

日常に「怒り」を感じたくない。

これまでの私は、そのように考えていました。

 


 

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「怒り」を自己成長に活用する

ところが、心理学を学んでいて意外な発見がありました。

「怒り」の感情も使いようによっては、ゴール達成や成長につながる活用法があります。

「怒り」は必ずしもネガティブなだけの感情ではないのですね。

「怒り」というと、「怒りで我を失う」というように、あまりよくないイメージがあります。

ただ、フラットにとらえると、「怒り」も感情表現のひとつなだけなのです。

「怒り」は私たちに「自分の身を守る」という本能のメッセージを伝えてくれているのです。

たとえば、太古の時代。

野生の動物に遭遇したら、選べるコマンドは「たたかう」か「にげる」の2つしかありません。

このとき、生きのびるためにはリラックスしていてはだめです。

筋肉に緊張感を与えて身体を動かすために「怒り」の感情が必要なのですね。

つまり、「怒り」の感情は、生存本能と強く結びついているというわけです。

「喜怒哀楽」の感情の中でも、「怒り」は人を動かすパワーを持っている強い感情です。

ですから、ときに「怒り」が、目標に向かって行動していくのに役立つときもあります。

たとえば、自分の「ありたい姿」という目標に対して、現状が届いていないとします。

そのギャップがうまっていない悔しさを、「理想に近づきたい」という形で奮起するパワーに変えるわけですね。

私自身、コーチングを学びはじめたときは、自分に「怒り」を覚えていました。

自分の未熟なスキルに、セッションが終わるたびに「怒り」がわいてきていたのです。

そこで、コーチングセッションの終わりには、毎回ふり返りをしてよかったことと悪かったことを書き出すようにしていました。

そうして、少しずつ自分なりにOKが出せるコーチングセッションができるようになっていったのです(まだまだ修行中ですけれども)。

そんな風にして、自分に対して「怒り」の感情を活用することができるのです。

 


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「怒り」の感情でアクションリストをつくる

ゴールに向けた「怒り」の感情の活用は、上記のような自分に向けたものだけではありません。

ほかの人との関係性の中でも活用できるのです。

たとえば、ほかの人に自分の夢を笑われてしまったとしましょう。

そのときには「あの人を見返すために努力しよう」とか「くやしいからもっとがんばろう」という気持ちになりますよね。

その「怒り」の感情を、自分の目の前の壁を乗り越えるパワーとして活用するのです。

そうして、ゴール達成や問題解決に取り組んでいくわけですね。

ただし、「怒り」のエネルギーはあまり長くは続きません。

活用するなら短期勝負です。

おすすめは「頭にきた!」という感情がわきあがってきたら、そのエネルギーでゴールに向けたアクションリストをつくること。

そうすれば、一見ネガティブな「怒り」の感情が、生産的なエネルギーに変わります。

また、アクションリストを書いているうちに、ネガティブな気持ちもおさまってくるでしょう。

このときの「怒り」のパワーは、ほかの人を攻撃することに使わないようにしないようにしたいですね。

そのようにして、上手に「怒り」の感情をコントロールする。

「怒り」の感情は、あなたのゴールのために有効なエネルギーとして活用していきましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、朝6時から「良習慣塾」メンバーとの相互セッションを1件。

そして「習慣化オンラインサロン」の目標達成部に参加。

その後にコンサルティングを受けました。

さらにその後に「習慣化オンラインサロン」ブログ部のミーティングを主催。

その流れを利用してブログを執筆。

充実の午前中でした。

午後は家族会議。

なんと3時間超えのロングバージョンに。(笑)

夜は帰省中の息子の希望で、家族4人で食事へ行きました。(^^)


 


 

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